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最終更新日:2025/3/26
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部署名制作企画部 中継ディレクター
勤務地愛知県
【中継で「今」を伝え、地域の魅力を発見できる仕事】私が担当しているのは報道・情報番組の中継ディレクター。東海3県の様々な場所へ伺い、中継を行います。例えば夕方の情報番組「チャント!」ではスーパーマーケットのお値打ち情報をお届けしたり、週末のお出かけ情報として各地のイベントや物産展の中継を行います。こうした中継では、私も知らなかった地域の魅力を発見できて面白いです。他には「花咲かタイムズ」や「THE TIME」の中継を担当することもあります。また突発的な事件・事故・災害の中継を担当することもあります。生の情報をお伝えするために現場へ先んじて動くことも。このような場面では、予想しないことが起きたりするものなので、最後まできちんと情報をお届けできた時は安心と共に喜びがあります。
【生中継で映像がバチッ!と決まった時の達成感】入社1年目の10月にディレクターとして中継車を使った中継を担当しました。初めての中継はスーパーマーケット。自分でどのお店に伺うかを決めて、取材交渉をして、下見や打ち合わせを行い、お店の強み・魅力などを伺って、台本を作ります。中継当日はスタッフさんやレポーター、お店の方と打ち合わせをし、本番の流れを確認したり、リハを行います。中継ディレクターは現場に一人しかいないので、私が状況をしっかりと把握した上で、的確な指示をしなければなりません。一方、カメラマンさんなどベテランの方は現場に慣れているのでフォローしてくれます。生中継はやり直しがききません。事故が起こらないように周りをケアしながら進めるのが難しいところです。でもその分、現場にいる全員で協力して、理想通りの映像を作れた時の達成感は大きいです。取材先の方に、「紹介してもらえてよかった!」中継を見た人に「面白かった!」と言ってもらえると嬉しいし、やりがいを感じます。
【制作力の高さに魅力を感じて】元々、テレビ番組制作のADさんに憧れがあって、カメラアシスタントのバイトをしていました。実はその頃からスーパーマーケットの中継にも参加していたんです。そこでCBCクリエイションの先輩の仕事姿を見ていて興味を持ち、漠然と「つくる仕事」に携わりたいと考えていたので、CBCクリエイションを受けました。志望の決め手となったのは、CBCグループという安心感と、「花咲かタイムズ」という有名な番組を業務委託で制作している制作力です。報道の仕事なので、土日でも突発的な事件・事故が発生してもすぐに動けるように「スタンバイ」の勤務があります。その分は代休を取得しますが、経験豊富な先輩にフォローしていただけるので、緊急時も安心できる職場です。
面接は普段聞けないお話を聞けるチャンスの場。会話を楽しむと、会社のことを深く知れますし、自分のことも知ってもらえます。私の場合はアルバイトを通じて先輩から情報を頂いたり、中々経験できないテレビの仕事に学生の頃から携わっていた点が有利に働いたと思います。今となって感じるのは、画面で見る世界と、自分が携わる世界は違うということ。想像していたよりも沢山の人と関わっていくので、今のうちにたくさん色んな人と会話をしてみてほしいです。