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最終更新日:2025/4/30
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部署名放送制作部 番組ディレクター
勤務地愛知県
【スポーツ選手の取材や番組制作を行っています】CBCテレビスポーツ部で番組制作ディレクターをしています。主な担当は「サンデードラゴンズ」という中日ドラゴンズの応援番組です。業務内容を掻い摘んで言うと、選手を取材したり、毎週の番組構成を考えたり、VTRを編集したりします。 「なんかこの番組面白いな」と見ていただいた方に感じてもらえるよう、ワクワクする番組作りを心掛けています。ドラゴンズの順位に関係なく、番組と球団を好きになってもらえたら本望です。そしてたまに特番も作らせていただけたりもします。急遽1人でアメリカへロケにも行きました。色々な経験を積む事が出来ます。情報が溢れかえるこの社会で、テレビを通して伝えられることは何だろう。なんて事をたまに考えながら、仕事をしています。
【選手の人生の岐路、その瞬間に立ち会える】入社1年目の2020年10月。プロ野球ドラフト会議の生中継で、サブディレクターを担当しました。 この時カープのドラフト1位で指名を受けた栗林良吏投手は、 私の大学時代の1学年先輩だった方です。 栗林投手、実は2020年が2回目のドラフト。一昨年前は失意の指名漏れでした。悔しいなんて言葉だけでは説明することのできない気持ちを味わったと思います。当時学生だった私もその様子を間近で見ていたのですが、かねてよりプライベートで食事に連れていってもらう仲でしたので、その時私も落ち込みました。(大変おこがましい)そして2020年、2回目のドラフトの時は先輩後輩ではなく 選手と取材者という立場で臨みました。 ドラフトの2週間ほど前にお会いし、インタビューをして特集を組み、当日は一位指名の瞬間に立ち会うことができました。「こんなに幸せなことがあるんだ」と思いました。私の努力でつかみ取ったものではないのですが、選手の人生の岐路に立ち会える、素晴らしい仕事であることは間違いありません。この先仕事をしていく上でこの時以上に嬉しい瞬間は、きっともう訪れないと思います。
【好きなものに関われる】プロ野球に関わる仕事がしたかったから、この会社に決めました。そういった仕事は別に、テレビ関係でなくとも他にたくさんありましたが「なんとなくテレビがいいなぁ」と考えていました。本当になんとなくです。多分、子どもの頃からたくさんテレビを見ていたからだと思います。そして中日ドラゴンズに携われる土壌が今の会社にはあるので、そこも大きかったです。いざ入社してみたら、やりがいのある仕事ばかり。この会社に決めてよかったです。
どこにいこうか悩んだり、どっちを選ぼうか迷ったり、ここで大丈夫かと不安に陥ったりすると思います。でも多分大丈夫です。それだけ悩めていること、未来を考えられている時点で、素晴らしいことだと思います。そして今は転職全盛期・令和の時代です。僕の友達、結構転職しています。何が言いたいかというと、いきたい会社にいけて、やりたい仕事ができて、辞めずにいられるなんて多分、幸せの塊みたいなものという事です。自分ではコントロールできない要素も会社には大いにあります。例えどれだけやりたい仕事が出来ていても、対人関係が上手くいかなければ長くは続かないと思います。なので、この運ゲーみたいなものに一回飛び込んでみませんか?ダメだったらその時考えれば良いのです。ここまで書いてきたくせに無責任な事を言いますが、会社なんて入ってみないと分からない事しかありませんから。