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最終更新日:2024/7/10
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「国内での新事業や海外展開など、これからも当社はチャレンジを続けています。」と語る代表取締役社長の原田直輝さん
原田産業は1957年、大豆の選別機のメーカーとして創業しました。以来、国内外で多くのお客様にご利用いただいております。みなさんの毎日の食卓に並ぶ味噌や豆腐、納豆は、当社の選別機で選別された大豆から作られているかもしれません。おそらく当社の機械を使った大豆製品を食べたことがない人はいないのではないかと思います。消費者の方々の目に触れるものではありませんが、身近な食品の製造になくてはならない機械をつくっていることが、私たちの誇りです。小さなメーカーからスタートして半世紀が経ち、大豆選別機製造から培った経験をもとに、現在は大豆以外の農産物の選別、選別技術を活かしたリサイクル分野での機械などを開発し、国内はもちろん、海外展開も積極的に行っています。 当社はオーダーメイド・ハンドメイドが基本で、技術者は設計からプラントの設営まで、すべての工程を見届けます。製品に2つと同じものはないので、毎回自分の頭で考えて仕事を進めなければなりません。お客さまや社内のさまざまな部署とのコミュニケーションも必要です。難しくもやりがいがあるこの仕事を通じて、技術者として成長することができることでしょう。特に当社は若手社員の意見を大事にしていますので、自分の考えをしっかり持っている人を求めています。考えを言うことが苦手な人は、心配しないでください。若手社員の考えを引き出すのは、私たちの役割だと考えています。ただし、考えがなければ、何も引き出せません。どんなことにもしっかりと考えて、自分なりの意見を持っている人であれば、きっと当社で活躍できることと思います。また、仕事をする上で、人の意見を聞き入れる素直さも大事です。技術的なことは入社してから学んでいけば問題ないので、まずは自律心と素直さを持っていてほしいと思っています。大豆は世界的に注目が集まる食材で、海外でも健康食としてのブームが続いています。北米やアジアでの選別機の需要は今後ますます高まっていくと予想されます。また、これからは、メイン事業である選別機の製造を軸に、大豆選別機のさらなる海外展開、食品や木材のリサイクル用の選別機の開発、海外メーカーからの選別機の輸入などに力を入れていきます。(代表取締役社長 原田直輝)
食の安全、地球環境配慮のリサイクルを目指して選別機械の製造販売を行っています。
【役員】33.3% 【管理職】0%
<大学> 明治大学、日本工業大学、上智大学、文教大学、明海大学、湘南工科大学、国士舘大学