(株)フィネス

私が入社を決めた一番のきっかけは、面接をしてくださった方々の人柄に触れたこと。
私たち学生に寄り添ってくださる姿勢に、良い意味で就職活動の概念を覆されたことを覚えています。

この方たちの下で働きたい！と思ったのは、就職活動を通して初めての経験でした。

また、定時退社や風通しの良さなど、労働環境が整っていることも入社を決めた理由の一つです。
プライベートを確保したい私にとって、残業がほぼないということはとても魅力的でした。

そして何より、急成長中の企業だということ。
自分次第で実力はもちろん、人間的成長にもつながると思い、入社を決めました。

元々は豊潤サジーの集客チームで、広告運用や自社メディア運用を4年間担当しておりました。
現在は、サジー原料を使用した化粧品ブランド「Sajina（サジーナ）」の企画・制作業務を任せていただいております。

商品企画から販売戦略、定期のお客さま向けの施策や発注業務など、実務は多岐にわたります。
異動したばかりで勉強の毎日ですが、その分刺激が多く毎日が充実しています！

化粧品事業の醍醐味は、様々な商品を開発して市場に送り出すという創造的な仕事ができることです。
サジーを通して消費者の方に新たな価値を提供することで、市場に革新を起こすことができます。
その一端を担えるということに大きな責任とやりがいを感じます。

ただ化粧品業界はどこを見回しても強者ばかりです。
特に「Sajina」はまだまだ発展途上のブランド。
「サジー」という圧倒的に強い武器も、化粧品市場での知名度はいまひとつかもしれません。
だからこそ、これからの伸びしろは計り知れないと思っています。

私自身まだまだ未熟で至らないことばかりですが、「Sajina」と一緒に成長できることが今の私のモチベーションです！

大きな野望としては、「サジー」の市場価値を上げていきたいです！
需要が高まることで、植林や雇用創出など様々な社会貢献につながります。

しかし、いいことばかりではありません。
市場価値が上がると競合参入のリスクも上がります。
そのときに備え、「Sajina」のブランド価値を高めることも大切です。
サジー市場を牽引するマーケットリーダーとして、できることは何でもやりたいと思います。

例えば、グローバルに展開していくことなども手段の一つです。
「Sajina」のポテンシャルを考えると決して不可能ではないと思います！

そんな大きな野望ばかりですが、まずはしっかり地に足をつけてブランドを発展させていきたいです。

商品開発からマーケティングに至るまで、全ての段階においてお客様のニーズを的確に捉え、最適な商品とご満足を提供できるブランドを目指します。
その結果として「サジー」の市場価値が高まり、社会貢献につながるという良い循環を作り出すことができれば幸いです！