和歌山トヨタグループ[グループ募集]

大学1年生で自動車免許を取って乗り始めたら、運転の楽しさに目覚めました。「楽しいことを仕事にできたら」と思い、カーディーラーを中心に就職活動を行ったんです。

和歌山トヨタ自動車が印象的だったのは、先輩の雰囲気が良かったから。営業とコンシェルジュ、本社の方が3名で登壇されるイベントがあり、その様子がとても楽しそうでした。学生に目を合わせて話してくれて、3人で話すときも気軽に突っ込んだり、「それな！」と共感したり。働いている場所は違うのに、こんなに仲がいいんだと思いました。今、私もその中にいて、あのときに感じた社風を実感しています。別の店舗の方も、すごく気さくに話しかけてくれるんです。

トヨタの車種はある程度、知っていましたが、部品や点検になると一から覚えなければならないので大変でした。それでも毎日やっているうちにわかってきて、どんどん仕事が楽しくなってきています。

同じ会社でも、店が違えばコンシェルジュが担う事務の内容も変わります。月に一度のマナー研修などで他店のコンシェルジュと会うこともあり、「全然違う！」ということになって、お互いに教え合うことも。「このことは●●さんが詳しいので、聞いてみよう」と頼ったり、本社の方も質問するとすごくよく教えてくださるんです。「いつもありがとうございます」と感謝しながら、業務に携わっています。

わかることが増えてきたと言いつつ、まだミスをすることもあります。点検の予約を取り間違えたときは、先輩が気づいてカバーしてくれました。そんな私ですが、お客さまの前でお茶をこぼしたことはないのは、ちょっとした自慢(笑)。お茶でおもてなしするとき、緊張でカップがカタカタ震えてしまいますが、なんとかこぼさずに済んでいます。

うれしいなと思うのは、仕事を任せてもらえるようになったこと。1年前と比べたら、2倍以上の仕事に携わっています。とくに額の大きなお金を扱う業務は責任重大。1年前はできなかった仕事ですが、今はやらせていただいています。先輩がいてくれるので、安心して取り組めています。

和歌山トヨタ自動車で働く魅力とは…まず人柄がいいことです。他店とも本社ともつながりが深く、助け合いやお互いへの信用、絆があります。
先輩や後輩とは、一緒に遊びにも行きます。今度の休日はコンシェルジュの3人で野球を見に行こうと話しています。しんどいことがあっても、仲間といろんな話をしているとどんどん元気になっていきますね。

納車のとき、お客さまも営業もすごくうれしそう。クルマは多くの人に必要とされているんだなと思います。人気の車種はなかなか入手ができず、長ければ数年間待っているお客さまもいらっしゃいます。納車の日にその方が幸せそうにしておられるのを見ると、私も心からうれしくなるんです。

私の目標は、同じ店舗の先輩である小畑さんのようになること。先輩とは1年違いですが、先輩が今の私と同じ社歴だった頃には、もっとたくさんの仕事をされていました。入社して2年間、小畑さんの仕事を近くで見てきて、「1年違いなのに、10年くらいの差を感じる」と尊敬しています。営業もサービスもみんな「小畑さんに聞けばわかる」と信頼を得ている先輩。小雑賀店は小畑さんがいないとやばい！と思うほどです。そんな先輩に少しでも近づきたいです。

クルマは高額な商品だし、会社も硬い雰囲気かなと思っていましたが、全然違っていました。小雑賀店の人々はみんなめっちゃ人柄が良くて、コンシェルジュだけでなくサービスや営業もやさしい。そんな当社にもぜひ興味を持っていただきたいと思っています。