和歌山トヨタグループ[グループ募集]

飲食店でアルバイトをしていたのですが、24歳になる頃「そろそろちゃんと就職を」と考え、接客で募集しているところを探したんです。そのときに出会ったのが当社。トヨタは親も乗っているし、クルマといえばやっぱり和歌山トヨタ自動車かなと思って受けたんですよ。

最初はトヨタ車を販売する岩出店に配属。入ってみるとわからないことばかりで、とにかくすぐに聞いていました。営業スタッフも新入社員の私をよく助けてくれましたし、本社の方も電話するとすぐに来てくださいました。教えていただいたことを実践し、小さな一つひとつのことができるようになっていくのがうれしかった。「こうすればもっと効率化できそう」というアイデアも浮かんできて、自信がついていきました。

岩出店勤務のときに結婚、出産をして育休から復帰した後、中古車店に異動。そして現在勤務しているレクサスのお店に配属となりました。

レクサス店は言葉遣いもお客さまの層も、それまでの店舗とは違います。プロゴルファーのスポンサーをしているレクサスならではのコレクションがあり、事務手続きも同じではありません。いろいろなことが違っていて、異動当初は緊張していました。でも、やっているうちに「基本を押さえていれば特別怖がることもない」と気づいたんです。レクサスに来て2年目。今は皆で協力し合いながら、忙しいときこそ落ち着いて、得意不得意をフォローし合いつつ取り組めるようになりました。

お客さまが「長岡さん」と名前を呼んでくださったり、「今日はいないの？」と店内を探してくださっていることがわかると、とてもうれしいです。商談をするわけではありませんが、コーヒーを飲んでいるお客さまに呼ばれて1時間くらいおしゃべりをすることも。
前任のレセプションスタッフも同じように、お客さまと親しくしていたんですよ。その姿を見て「すごいな。私もあんなふうになりたい」と思っていました。その願いが叶いました。プライベートも含め、お客さまといろんな話をするのも楽しいひとときです。

育休に入る前は少し不安がありました。復帰後も子どもが熱を出したりするだろうし、働き続けられるのかと。でも実際にやってみると、出勤が遅れたり急な休みを取らざるを得なくなっても「行ってきな！」と同僚が声をかけてくれます。残りのスタッフでなんとか乗り切ってくれているのが頼もしく、ありがたい。この環境のおかげか、辞めたいとは思ったことはなかったです。育休に入るとき、仲のいい営業さんが「早く戻って来てよ」と声をかけてくれたのもうれしかったですね。
子どもは仕事のことをわかってくれていて、「今日はレクサスに行くの？」と声をかけてくれるんですよ。和歌山トヨタ自動車は、子育てをしながらでも戻りたい職場だったんだなと改めて思います。

今後は仕事の幅を広げてスキルアップし、営業の仕事もサポートしたい。そんな意欲を支えてくれる仕組みもあります。レセプションスタッフのスキルを測るチェック表があり、一つずつクリアすることで評価が上がっていくんです。営業が不在でも確認できることを増やし、お客さまに適切なご案内ができるようになりたい。そしてお客さまのお顔も覚えていきたいと思っています。

学生の皆さん！レクサスというと高級で堅いイメージがあるかもしれません。私もそう思っていましたが、ショールームでは元気よくにこやかにご挨拶しますし、お客さまとの距離も近いです。ショールームには、平日と土日でドリンク・スイーツのメニューを変えるなど、ゆったりできる素敵なラウンジも。このラウンジで過ごすために、来てくださるお客さまもいます。感動の納車式はプレゼンルームで執り行い、お客さまは涙を流して喜んでおられます。そんな魅力いっぱいのレクサス店で、一緒に働いてみませんか？