最終更新日：2025/4/14

栃木カネカ(株)

正社員
既卒可

業種

化学
自動車・自動車部品
建材・エクステリア

基本情報

本社: 栃木県

資本金: 4億円

売上高: 20億4864万円（2023年3月）

従業員: 218名（2023年4月末現在）

募集人数: 6～10名

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会社データ
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社内制度
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「カガクでネガイをカナエル会社」【栃木カネカ(株)】

栃木で働きませんか!!　（2025/03/18更新）

伝言板画像

こんにちは！栃木カネカ株式会社です！

制度・働き方

年間休日120日。フレックス・時短勤務制度など働きやすい制度があり、福利厚生も充実しています。

会社紹介記事

創業は1974年。多層断熱材の設計、製作、熱拡散シートの製造など、エレクトロニクス部品と多層断熱材の2つの分野で、カネカグループの主力事業の一端を担っている。若手にも積極的に仕事を任せ、意見やアイデアも尊重するなど、早くから活躍できる社風。そうした土壌が同社の技術開発力の強さにつながっている。

: 創業は1974年。多層断熱材の設計、製作、熱拡散シートの製造など、エレクトロニクス部品と多層断熱材の2つの分野で、カネカグループの主力事業の一端を担っている。

: 若手にも積極的に仕事を任せ、意見やアイデアも尊重するなど、早くから活躍できる社風。そうした土壌が同社の技術開発力の強さにつながっている。

宇宙開発からスマートフォンまで。弊社の製品は、さまざまなシーンで利用されている

「素材に対する深い知識や発想力はもちろんですが、好奇心を持って真摯に取り組む姿勢という意味でも尊敬できる先輩がたくさんいます」と話す大根田さん。	■製造ラインにおける生産性の向上やコストダウンなどが私の仕事であり、現在は新しく開発したグラファイトシート（GS）の生産体制を構築するプロジェクトに携わっています。当社製品の品質は、非常に優れており、さらに競合他社に対し、価格での優位性をより強く出すため、生産ラインの効率化を模索中です。私の仕事は部署単体で動くことはほとんどなく、生産技術グループやカネカの開発部門、営業担当者とのやり取りがとても多いです。部署内はもちろん、他部署や親会社のカネカも含めて非常に風通しがよく、情報共有などもとてもスムーズ。このことは、当社の大きな強みになっていると感じています。（小森／技術グループ GS技術チーム／2013年入社） ■私が手掛けているのは、新しい炭素材料を使ったグラファイトシート（GS）の開発です。リサイクル資材を利用できるのでコストが抑えられるメリットがあります。最先端の材料について研究し、次世代の新しい炭素製品を生み出す開発業務は、まさに私が希望していた仕事であり、日々新鮮な発見があって好奇心を刺激されます。GSの需要は拡大を続けており、世界中で新しいGSの開発・研究が行われています。現在携わっている研究が実を結んで実際に製品化できるかどうかは未知数ですが、こうした基礎研究のデータが別の製品開発に応用されるといったこともあり、当社の開発力を高め、新たな製品開発に貢献できることに大きなやりがいを感じています。（城所／GS開発チーム／2020年入社） ■私が所属する生産技術グループでは、生産設備の設計や導入、省力化のための改善などを担当しています。直近では、グラファイトシート（GS）を巻き取る機械を新たに導入する際、巻き込まれ防止用のカバーを設置する仕事を担当しました。既に稼働していた同じ設備を参照に、より安全性を高めるため新たに設置するカバーを自ら考え改良しました。高さを調整したほか、配線回りもすっきりさせました。あまりに気合を入れすぎて、スケジュールが遅れそうな事態に陥ってしまったのですが、先輩たちのフォローによってなんとか予定どおりに設置することができました。仕事では拘りを持って取り組むだけではなく、納期を意識することが大切だということを学び、以来、段取りをしっかり組んで動くように心掛けています。（大根田／生産技術グループエンジニアリングチーム／2022年入社）

「素材に対する深い知識や発想力はもちろんですが、好奇心を持って真摯に取り組む姿勢という意味でも尊敬できる先輩がたくさんいます」と話す大根田さん。

■製造ラインにおける生産性の向上やコストダウンなどが私の仕事であり、現在は新しく開発したグラファイトシート（GS）の生産体制を構築するプロジェクトに携わっています。当社製品の品質は、非常に優れており、さらに競合他社に対し、価格での優位性をより強く出すため、生産ラインの効率化を模索中です。私の仕事は部署単体で動くことはほとんどなく、生産技術グループやカネカの開発部門、営業担当者とのやり取りがとても多いです。部署内はもちろん、他部署や親会社のカネカも含めて非常に風通しがよく、情報共有などもとてもスムーズ。このことは、当社の大きな強みになっていると感じています。
（小森／技術グループ GS技術チーム／2013年入社）

■私が手掛けているのは、新しい炭素材料を使ったグラファイトシート（GS）の開発です。リサイクル資材を利用できるのでコストが抑えられるメリットがあります。最先端の材料について研究し、次世代の新しい炭素製品を生み出す開発業務は、まさに私が希望していた仕事であり、日々新鮮な発見があって好奇心を刺激されます。GSの需要は拡大を続けており、世界中で新しいGSの開発・研究が行われています。現在携わっている研究が実を結んで実際に製品化できるかどうかは未知数ですが、こうした基礎研究のデータが別の製品開発に応用されるといったこともあり、当社の開発力を高め、新たな製品開発に貢献できることに大きなやりがいを感じています。
（城所／GS開発チーム／2020年入社）

■私が所属する生産技術グループでは、生産設備の設計や導入、省力化のための改善などを担当しています。直近では、グラファイトシート（GS）を巻き取る機械を新たに導入する際、巻き込まれ防止用のカバーを設置する仕事を担当しました。既に稼働していた同じ設備を参照に、より安全性を高めるため新たに設置するカバーを自ら考え改良しました。高さを調整したほか、配線回りもすっきりさせました。あまりに気合を入れすぎて、スケジュールが遅れそうな事態に陥ってしまったのですが、先輩たちのフォローによってなんとか予定どおりに設置することができました。仕事では拘りを持って取り組むだけではなく、納期を意識することが大切だということを学び、以来、段取りをしっかり組んで動くように心掛けています。
（大根田／生産技術グループエンジニアリングチーム／2022年入社）

会社データ

プロフィール	（株）カネカは1949年の創立以来、幅広い分野で製造・販売活動を行っており、グループ会社である栃木カネカは、その数多くある事業の中のE & I Technology SVの一部を担っています。
事業内容	◆多層断熱材の設計、製作 ◆熱伝導材の製造【取扱製品】 ◆MLI：多層断熱材 ◆人工衛星、宇宙ステーションの熱制御材料

本社郵便番号	321-4367
本社所在地	本社工場　栃木県真岡市鬼怒ヶ丘14
本社電話番号	0285-82-1231
設立	1974年10月
資本金	4億円
従業員	218名（2023年4月末現在）
売上高	20億4864万円（2023年3月）
事業所	本社工場（栃木県真岡市鬼怒ケ丘14）
業績	2022年3月　売上高　 22億9900万円　　　　　　経常利益 9100万円
株主構成	（株）カネカ
平均年齢	43.1歳
沿革	1974年栃木カネカ設立 1975年発砲スチレンシート事業開始 1979年宇宙衛星用多層超断熱材事業開始 1981年複合磁性材料事業開始 1997年 ISO9001取得 2001年 ISO14001取得 2008年超熱伝導材事業開始 2009年 ISO9001とISO14001を統合し、複合システムとして認証取得

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 15.2年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 10.2時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 15.6日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	2名	1名	3名
取得者	1名	1名	2名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

50.0%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 5.6%
  （18名中1名）
- 2023年度

社内制度

研修制度	制度あり新入社員研修、中堅層研修、幹部職研修、その他（カネカグループ会社研修、外部講習）
自己啓発支援制度	制度あり資格取得奨励金制度
メンター制度	制度なし
キャリアコンサルティング制度	制度あり目標管理制度と月次報告書の運用
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学＞秋田県立大学、亜細亜大学、茨城大学、宇都宮大学、神奈川大学、群馬大学、慶應義塾大学、甲南大学、埼玉大学、埼玉工業大学、作新学院大学、産業能率大学、芝浦工業大学、実践女子大学、城西大学、上武大学、聖学院大学、拓殖大学、大東文化大学、千葉工業大学、東海大学、東京経済大学、東京工業大学、東京工芸大学、東京理科大学、東洋大学、富山大学、獨協大学、日本大学、白鴎大学、山形大学、流通経済大学（茨城）もっと見る
採用実績（人数）	＜大卒・大学院了＞ 2023年(実績）:大卒1名 2022年(実績)：大卒7名 2021年(実績)：大卒5名 2020年(実績)：大卒1名 2019年(実績)：大卒1名
採用実績（学部・学科）	採用学部・学科工学部工学研究科生産技術科応用化学科化学バイオ工学科システム科学技術学部機械工学科