最終更新日:2025/4/23

国立大学法人東北大学

  • 正社員

業種

  • 学校法人
  • 教育

基本情報

本社
宮城県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 事務・管理系

東北大学のオープンキャンパスや入試に関わる業務をしています。

  • 矢野 惇
  • 2020年4月採用
  • 教育・学生支援部入試課入試広報係

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名教育・学生支援部入試課入試広報係

どんな仕事ですか?

東北大学のオープンキャンパス、説明会、大学入試などの業務をしています。
高校生を対象としたイベントや大学入試に携わる業務を担っています。2020年度はオープンキャンパスや入試説明会のオンライン開催や、入試日程の変更など、前例のないイレギュラーな対応が求められました。周りの先輩職員の方々に、色々教えていただきながら、前向きな姿勢で業務に取り組んでいます。オンラインイベントの開催にあたり、様々な部署の方と携われたり、責任の伴う入試業務に関われることにやりがいを感じています。繁忙期には、重要な仕事が重なり、パズルのピースを埋めるように優先順位を考えながら仕事に取り組む必要があります。難しい業務もありますが、自分が大学の入試を支える一助となっている事にやりがいを感じています。


この仕事の好きなところは?

大学の入試広報活動の根幹を担う仕事ができること。
毎年、約7万人が訪れるオープンキャンパスや、約8万冊発行する大学案内、数千人規模が受験する大学受験など、大規模な業務に携われるということにやりがいを感じています。業務の一つ一つに関わる関係者の数も多く、立場も異なるため、まとめ上げるのに苦労することもありますが、職員の方々と協力して取り組むことで、課題解決を目指しています。仕事を一人で抱え込むのではなく、些細なことであっても、周りの先輩職員に聞きながら、業務に対する知識を深めていくことが、効率よく仕事を行うためのコツであると実感しています。


なぜ東北大学の職員に?

地元に居ながらも、グローバルなレベルで仕事ができる場であるから。
充実した大学生活を送ることを第一に考えていた私は、インターンや説明会などにはほとんど参加しませんでした。私は、大学職員に絞って就職先を求めていたので、大学に通うことこそが最大の就職活動であったとも言えるかもしれません。大学生時代は、留学生と携わる機会が多かったので、地元に居ながらも国際的な仕事ができればと思っていました。そのような観点から、東北大学は私にとっては非常に魅力的な場でした。また、研修が充実しているため、仕事をしながらも自己成長にも努められるというのも良いところだと思います。


トップへ

  1. トップ
  2. 国立大学法人東北大学の先輩情報