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最終更新日:2025/4/10
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取材情報
■東京営業本部 支社長小町 伸也
全国に700以上の営業所を展開し、地域のお客さまとご家族に、万が一のときの保障を通じて「安心」をお届けしている同社。営業所の“所長”をはじめとする「営業管理職」は、努力次第で評価・報酬を高められる魅力とやりがいに満ちた仕事です。しかし、一定の社会人経験がなければ務めることが難しい面があり、同社はこれまで主に、営業現場で経験を培ったLCからの職種変更やキャリア採用により営業管理職の拡充を行ってきました。それを2018年から、新卒にも拡大。営業管理職の新卒募集をスタートさせた背景や、営業管理職の実際のやりがいなどをお聞きしました。
私たちジブラルタ生命の根底にあるのは、「社会の絆である人間愛と家族愛の不朽の原理を実現すること」という基本理念です。“お客さまに寄り添い、真に役立つ生命保険を提供することで貢献したい”という生命保険の本質を捉えた熱い想いが、しっかりと根付いています。この理念を理解したライフプラン・コンサルタント(LC)たちが、日々お客さまとそのご家族に、経済的な保障と心の平和をお届けしています。永続的にお客様とそのご家族へ安心をお届けし続けるために重要な鍵となるのが、「ジェネレーションZ世代」と呼ばれる皆さんのような若い世代の力です。若いLCの気持ちを理解し、一緒に成長できる視点を持った営業管理職の存在こそが、当社の未来を左右するといっても過言ではないでしょう。そういった考えのもと、新卒営業管理職採用・育成の取り組みを2018年から進めてきました。※ジェネレーションZ世代:2000年(もしくは1990年代後半)から2010年の間に生まれ、生まれたときからインターネットやソーシャルメディア(SNS)が身近に存在する「デジタルネイティブ」世代を指します。営業管理職が取り組む仕事は、LCを目指す人を自ら採用して自分のチームを作り、一人ひとりに最適な方法で、お客さまのことを想えるプロフェッショナルへと育てることです。同時に、それぞれのメンバーが目指す夢の実現をサポートし、人生の成功を手にするメンバーを誕生させる喜びとやりがいのある仕事です。この仕事に必要な知識とスキルは、入社後の研修で習得できます。ジブラルタ生命では、プルデンシャルグループの長い歴史に基づいて確立した手法を活用して、新卒の皆さんを営業管理職へと育成しています。最短で入社5年目に営業管理職として活躍できるようサポートしていきます。営業管理職を目指す方に期待するのは、「誰かを幸せにすることで、自分も幸せになりたい」という想い。そんな方に、最高の環境を提供できると考えています。また、成長したい人を全力で応援する風土がありますし、貢献・成果を正当に評価し、報酬に反映する仕組みが整っているため、非常にフェアな制度の下で働くことができます。使命感を胸に、明確な目標を次々とクリアしていくこの仕事には、大きな魅力とやりがいがあります。みんなで刺激し合いながら最高の組織を創り上げ、自分の夢も実現する。そんな人生をぜひ、ジブラルタ生命で叶えてください。
初めて所長を任されたのは川越にある営業所で、着任当時の私は27歳でした。一方、9人のLCは24歳から73歳まで幅広い年齢で、キャリアもさまざま。若い所長の赴任でチーム内の不安が高まり、直接意見をぶつけられたこともありました。知識や経験が足りないのは確かなことで、自分にできるのは「情熱とエネルギー」を与えることだと考え、LCと常に前向きに接することに努めました。具体的に言えば、業績が悪いときは明るく励まし、成果が出れば誰よりも喜ぶといったことの積み重ねです。そうするうちに皆の信頼が生まれ、私のアドバイスも聞き入れてくれるようになりました。所長の一番の喜びは、営業活動が実を結び喜ぶLCの姿を見ることですが、とくに自分が採用したLCが初めて契約をお預りしたときの嬉しさは格別です。初めての経験に涙するLCを見て、私もいつももらい泣きしています。これまで何度も経験してきましたが、この感動が薄れることはありません。その後、LCの採用活動も順調に進み、着任から4年で私を入れて19人のチームになりました。営業所の運営が軌道に乗ってきたことから、5年目以降に力を注いだのが中堅LCのさらなる成長。営業所が大きくなると、チーム運営をサポートしてくれるメンバーも必要になります。努力の成果は予想以上で、所長を目指したいというLCを3人も輩出することができました。所長はやりがいが大きく楽しい仕事だと感じており、それがメンバーにも伝わればと思っていたので、後に続く人たちが出てきたのは本当に嬉しかったですね。現在は営業所を離れ、支社長としてさらに大きな支社のマネジメントを担っています。所長よりもさらに影響力の大きい支社長というポジションで、お客さまの役に立てる組織づくりに力を注ぎたいと思います。
今後は、当たり前のように100歳まで生きる時代。また人工知能が急速に発達する中、教育→仕事→引退という、誰もが同じような時間軸で過ごす3ステージの人生は大きく変わるに違いありません。何度も学び直し、さまざまな体験をし、新たなチャンスに挑み、ある時期は子育てに専念したり、充電期間をたっぷり取ったりしながら、会社を超えた社会との関係を保ちながら生きていく。そんな、これから先現実となる多様な場面を持った人生を送るのに、ジブラルタ生命は最適な会社だと私は考えています。(小町さん)
ジブラルタ生命の営業管理職の方たちに会って感じるのは、明るさと若々しさ、そして元気の良さ。生命保険の営業管理職には欠かせない資質なのかもしれないが、自分の力でいくらでも未来を切り拓くことができる希望が、そうした前向きな雰囲気を生み出しているのではないかと想像した。今回取材した方たちは、いずれも優れた業績をあげてきた方たちばかりだが、ジブラルタ生命の営業管理職として成功するための秘訣として皆が語るのは、「素直」であること。自立心が強い人ほど、自分なりの経験や考えで前に進みたくなるものだろう。しかし、まずはジブラルタ生命の企業理念や行動指針、営業手法などを「素直」に吸収して活動することが成功への早道なのだという。個性を活かすのは、そうして一定の成果を収めてからで十分間に合う。だからこそ、社会人経験のない、真っ白な状態の新卒採用に、ジブラルタ生命は大きな期待をかけているのである。LCの成功のため、日頃からさまざまな人との面談を重ねている営業管理職には、鍛えられた「人を見る目」がある。ジブラルタ生命の営業管理職になって、自分は活躍できるのだろうか。そんな不安があっても、先輩営業管理職に会い素直に話をすれば、きっときっとその答えの一端が見つかるはずだ。