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最終更新日:2025/3/17
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部署名東京支社 業務部(内容は本社営業部在籍時のものです)
仕事内容テレビで放送するCM枠の販売、CMの企画、イベントの企画提案。
「テレビで放送するCM枠の販売、イベントの企画提案、自治体プロモーション」企業が販売を行っている商品やサービスのイメージを熊本県内にPRするための、テレビコマーシャルやイベントを企画提案する仕事をしています。テレビは、誰でも見られる分、社会的影響力が大きく、広告を出すスポンサーのブランドイメージを守るというのはとても重要です。スポンサーの思い描くターゲット層とテレビの視聴者層、広告を出すことで何を達成したいかなど、様々なことを考えながら、スポンサーに適した広告案を企画、提案します。残念ながら、私個人の名前はどんなに頑張ってもテレビには映りませんが、自分が担当しているスポンサーの社名やCMがテレビで放映されると、自分のことのようにとても誇らしい気持ちになります。
「面白いことが大好きなユーモア溢れる人が多い会社」TKUは社員数があまり多くない分、それぞれの部署の連携やコミュニケーションが大切になってきます。部署ごとの業務は全く違いますが、「みんなで面白いものを作ろう!」という共通の目標のもと、社員全員が連携して仕事を進めるため、面白いことが大好きな人が多いです。全員で何か一つの番組やイベントを実施するとなると、それぞれの部署の信念や意見などが異なることもありますが、そういう時こそ知恵とユーモアで解決策を出し、目標に向かって進んでいくことが出来る会社です。
「提案は相手の脳みそを経由して」入社1年目、ある会社の社長へCM枠の提案に行った時の話です。私はその当時、世間で大流行していたあるアニメの地上波放送CM枠を社長に提案しました。そのアニメは、放送するたびに高い視聴率を獲得する、いわゆる「おばけ番組」のような存在で、スポンサー側から「あのアニメの枠でCMを流したい」という希望を頂くほどの人気番組。私は「こんなに視聴率が良い枠を買ってもらえないわけがない」と、意気揚々と「社長!いい枠があります!」と企画提案しました。商談が終わり、社長が言われた一言が今でも頭に残っています。「それはうちのためになるの?」私はハッとしました。その会社のターゲット層は50代以上の方々。どんなに良い視聴率を取る番組であってもターゲットに適応していなければ、CMを流す意味はない、ということを学びました。社長が続けて言われた「提案するときには、一度相手の脳みそを経由して、相手がどういう風に受け取るか考えると良い」という言葉は、私の教訓です。その時の企画提案は通りませんでしたが、それ以来、社長とは様々なことをお話しできるようになり、今でもとてもお世話になっています。