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最終更新日:2025/4/28
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部署名ソフトウエア開発部
大学でプログラミングの基礎を学ぶ機会があって、ITに興味を持ちました。学生時代からIT業界志望でした。大学は経営学部経営学科でしたが、プログラミングの基礎を学ぶカリキュラムがあって、自分でプログラムを書いてうまく動いたときのおもしろさを知ったのが、ITの仕事に興味を持ったきっかけでした。入社して最初の仕事は新入社員研修3カ月。面接のときに「最初の研修がいちばん大変だから」と言われていましたが、ホントにちゃんと大変でした。実は大学時代に短期間プログラミングスクールにも通っていましたが、全然レベルが違いました。課題をどんどん解いていくスタイルで、研修担当の先輩技術者がいろいろヒントはくれるものの難易度が桁違い。ただそのおかげで3カ月の研修が終わるころには、入社前に比べてプログラミングの理解度が深まったと実感できました。
開発、運用保守、設計、協力会社への発注。多様な経験ができています。現在は10人ほどのプロジェクトチームに所属して、弁護士保険のシステムを担当しています。研修期間中に「いろんな経験ができるところに配属させてほしい」とアピールしていたのですが、まさに希望通り。アジャイル開発というわりと新しい開発手法を採用しているプロジェクトなので、短期間で次々とあらゆる工程の業務を経験しています。向き不向きはあると思いますが、私は開発だけとか運用保守だけをずっと長期間やっていくというのは性に合わないので、現在担当しているプロジェクトをおもしろいと感じています。オフショア開発といって、海外の協力会社へ発注する業務もあります。入社前はそんな仕事があることさえ知りませんでした。新しい経験がどんどんできる仕事環境です。
会社のことを社員になんでもオープンに伝えてくれる会社です。先ほど入社前に「新入社員研修がいちばんたいへんです」と言われたことを紹介しましたが、それ以外のことでもあけすけと言っていいくらい会社の情報がオープンになっています。会社説明会や面接のときにすでに驚きました。給料はいくらで内訳はどうなっているか、月の労働時間は全社員平均で180時間くらいにはなるから決して労働時間が短くはないこととか、実情を細かく伝えてくれました。ほかの会社ではさらっというような会社の情報も、こちらから尋ねなくても積極的に開示されるので、入社したらどんな状況になるか想像しやすくて、自分に合っているか、やっていけそうか、判断しやすかったと思います。会社の公式ホームページでも会社データや就業データを誰でも見られるので、ぜひ一度見てみてください。
3カ月の新入社員研修後、弁護士保険のシステム開発を担当。アジャイル開発という短期間でいろいろな業務をこなしていく開発手法によって、開発、運用保守、設計書の作成、協力会社への発注などを経験。
会社説明会や面接で違和感を覚える会社には入らない方がいいと思います。同じ業種や職種、規模でもいろんなタイプの会社があります。トップダウンの会社か、対話重視で仕事を進めるのかといった違いだけでも、入社してからの働き方を大きく左右します。ここならやっていけそうと思える会社を選んでください。