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最終更新日:2024/6/25
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「自分の仕事が地域に役立ち、地図にも残ります。会社は資格取得にも協力的で、転勤がないので落ち着いて仕事に専念できます」と、葛生さん(左)と依田さん(右)。
【葛生 光晴さん 構造部 課長補佐/2000年入社】当社は、栃木県や各市町、国からの依頼をもとに、公共事業であるインフラ設計を行っています。インフラの内容はさまざまで、道路から道路の一部である橋、その橋の下を流れる河川、地域計画まで、とても幅広く携わっているのが特徴です。私がいる構造部は主に橋にかかわる部署で、新しい橋の設計、補修設計、点検などを行っています。また、台風で分断してしまった橋を復旧するなど、災害時の設計にも携わります。当社の強みは技術力で、自治体とのやり取りのなかでもその技術力が信頼されているのを実感しています。私自身も入社当時から、上司や先輩に教わったことをいかに理解して自分のものにするかを心掛けながら、技術を高めてきました。信頼があるからこそ県内のシンボルとなるような大きな案件も多く、私も「板戸大橋」や「一の沢歩道橋」にかかわることができました。自分が設計に携わった橋が完成し、その上を通るときは本当に感慨深いです。そして、地元の皆さんに必要なものを設計するという仕事を通じて社会貢献できることは、大きな責任も伴いますが、やりがいもとても大きいです。【依田 さやかさん 道路部/2020年入社】学生時代は橋や地盤など、土木分野を広く学びました。就職活動で志望していたのは、自分が設計したものが形になる建設コンサルタントです。当社に入社を決めたのは、仕事をみんなで協力しながら進めていくという話を先輩から聞いて、学べることが多そうだと感じたから。また、福利厚生が充実しているので長く続けられると思ったからです。現在は、先輩に教わりながら道路の図面作成などを行っています。入社して感じたことは、つくっている道路はとても大きいのに、実際の仕事は細かなことも多く、その積み重ねでできているということ。ミリ単位で長さを決めて設計することもあり、大きな道路にミリが関係することに驚きました。上司や先輩は、質問すると必ず丁寧に答えてくれて、私の仕事の状況をいつも把握していてくれます。職場の皆さんが面倒を見てくれているのを感じますね。家庭や育児と仕事を両立している女性もいて、長く働ける職場だと改めて思います。今後はもっと知識と経験、技術をつけていきたいですね。そして、自分が担当として設計した道路の工事が完了し、出来上がった光景を見る日が来るのが楽しみです。
<大学院> 宇都宮大学 <大学> 宇都宮大学、日本大学、芝浦工業大学、東洋大学、東海大学、白鴎大学、山梨大学、埼玉大学、足利大学、法政大学、北海道大学、東北学院大学、信州大学、東京電機大学、群馬大学、国士舘大学、八戸工業大学、岩手大学、高知大学、早稲田大学