最終更新日:2025/3/26

(株) 昭和製作所

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 金属製品
  • 非鉄金属
  • 重電・産業用電気機器
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 鉄鋼

基本情報

本社
東京都
資本金
2,500万円
売上高
4億2千万円(2024年7月実績)
従業員
35名(2024年12月時点)
募集人数
1~5名

ものづくりを通して、人々の喜びと成長を追求する国内屈指の試験片メーカー

  • My Career Boxで応募可

【転勤なし!替えの効かない素材への加工】会社説明会、予約受付中です。 (2025/03/26更新)

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ものづくり業界にご興味のある方は、せひ会社説明会へご参加ください。
一人でも多くの皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

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企業のここがポイント

  • やりがい

    産業基盤のその基盤を支える重要な仕事です。社会に貢献できるやりがいのある仕事です。

  • 製品・サービス力

    材料試験片と超音波探傷用試験片の製作に強みを持ち、自動車・重電関連で実績多数です。

  • 制度・働き方

    資格取得支援制度や育児休暇など、様々な面で社員が活躍できる環境を提供しています。

会社紹介記事

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仕上がった製品の最終検査を実施。さまざまな検査機器を駆使して、お客さまのニーズに合わせた多角的な検査を行っています。
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「ものづくりのまち」東京都大田区の一角に創業して70年。長い歴史の中で培ってきたお客さまとの信頼関係が、昭和製作所の強みであり財産です。

自動車、重電関連で実績多数。試験片製作のプロフェッショナル集団。

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「当社の仕事は常に新しい挑戦の連続です。自信はなくても、まずは挑戦してみる。そんな方と一 緒に働きたいと思っています」と語る舟久保社長。

ものづくりのまち大田区で70年の歴史を積み重ねてきた当社。
「材料試験片」と「超音波探傷用試験片」の製作に強みを持ち、その品質の高さから、日本を代表する大手メーカーをはじめとするお客さまの厚い信頼を得ています。
目指しているのは、社員全員が笑顔で働ける会社になること。そして、社員一人ひとりが「自分がこの会社を支えているんだ」という気持ちを持ってイキイキと働ける組織になることです。
その実現のために、経営理念(存在意義)と経営ビジョン(目指すべき姿)を掲げて皆で共有し、一歩ずつ前進しています。
私は経営者として、社員が活躍できる環境を全力でつくりますから、皆さんは思う存分に力を発揮してください。お互いに喜びあい、成長し、周囲から必要とされる存在になることで、自分自身の生きがいや幸せを手に入れましょう。
(代表取締役社長 舟久保 利和)

【経営理念】
―ものづくりを通して、人々の喜びと成長を追求する―
根底にあるのは、自分たちも、お客さまも、社会も幸せになる「三方よし」の考え方。環境は常に変わり続けるため、自分たちも変わっていかなければ三方よしを実現できません。自ら変化し続けることを「成長」という言葉に込めました。成長はお客さまを幸せにし、社会を幸せにするだけでなく、私たち自身も幸せにしていくのです。

【経営ビジョン】
―最初の相談相手になり、最後の拠り所になる―
困ったとき、最初に相談するのは特別な人。課題が解決できなかったとき、最後にお願いにいくのも特別な人だと思います。私たちが目指しているのは、お客さまにとってそんな存在になることです。特別な存在というのは、替えがきかない存在であり、競合がいないこと。そうなるためには、お客さまのご要望に応え続ける技術力が必要であり、絶え間ない研鑽・成長が欠かせません。

【経営理念実現のための戦略】
●ステップ1 「現業を最大限広げる」
私たちの強みである技術力と信頼を武器に、今の仕事を起点にできることを増やしていきます。
●ステップ2 「自社製品をつくる」
現在はお客さまの研究開発のお手伝いをしていますが、今後は自分たちで研究開発を行い、自社製品をつくっていきます。
●ステップ3 「地域づくりに関わる」
「工場でのものづくり」を超えて、地域のお役に立てる新しいサービス開発を考えています。

会社データ

プロフィール

■歴史■
当社は「材料試験片」と「超音波感度標準試験片」の製造を中心とするモノづくりの会社です。その始まりは1950年、研究開発者であった舟久保利作(現社長の祖父)が「研究者たちをサポートする仕事がしたい」と、自転車一台で事業をスタートさせたことにあります。最初はもともと勤めていた大手メーカーの下請けのような位置づけでしたが、その高い技術力が他の企業や研究機関から評価され、事業規模を拡大。1952年に株式会社に改組しました。大きな転換期となったのは、当社と熱処理会社とで共同開発した「タービン用止めピン」が大手重電メーカーに採用されたこと。これは原動機の重要な部分であり、50年以上が経過した今でも継続してお使いいただいています。その後、大手自動車メーカーの研究機関からも大きな信頼をいただけるようになり、現在では、材料試験片と超音波探傷用試験片の製作から、試作品や治具の製作、タービン用特殊部品の製作、材料試験代行まで業容を拡大しています。

■強み■
当社のお客さまから支持される理由は何だと思いますか?例えば材料試験片。形状は複雑ではありません。図面 通りに加工することは他の会社でもできるでしょう。大切なのは、材料の性質を『変えないで』試験片をつくること。材料から試験片を切り出していくとき、余分な力や熱が加わると材質が変化してしまうので、ゆっくり時間をかけて人の手で微妙に調整しながら加工する。材料のどの部分から切り出したのかが分かるように丁寧に番号を振る。そうすれば、材料を試験したときに正確なデータを得られます。試験結果はお客さまメーカーの性能保証や設計開発に活かされるため、「素直な試験結果が出せる材料試験片をつくる、目に見えない技術」が高く評価されているのです。また、昭和製作所では、他社から断られた難案件を引き受けてきた実績が多数。その対応力も含め、この品質でこの値段でこの納期、といった総合力が当社の強みであり、お客さまから頼られる理由なのです。

■仕事の意義■
破壊して試験するための「材料試験片」も、非破壊検査する探傷器の校正のために使われる「超音波探傷用試験片」も、お客さまメーカーの製品の品質を支えるもの。機械で大量生産するのではなく、1つずつ丁寧に製作することが、社会の安心・安全につながっています。私たちの仕事は、産業基盤のそのまた基盤を支える重要な仕事なのです。

事業内容
【材料試験片の製作】
金属を中心とする各材料の機械的、力学的、化学的性質等を調査するために行われる材料試験。その被試験体が材料試験片です。材料試験では、製作した材料試験片にさまざまな負荷をかけ、破壊することにより性能を図ります。※その試験結果は、より高効率、より安全、より耐久性のある製品づくりに役立てられます。

【超音波探傷用試験片の製作】
ものを壊さずに、内部の欠陥を調べる超音波探傷試験において、探傷器の校正に使われるものです。※正確なデータが出せる超音波探傷器によって、橋梁やガスタンク、建造物などの内部の傷や割れ、厚さなどが正しく計測されて、破損や事故を未然に防止することができます。

【試作部品・部品・治具の製作】
ロボットや小型ジェット機の試作部品や、実際の工業製品に使われる部品、そして実験等に用いられる付属部品等の製作も行っています。

【タービン用特殊部品の製作】
原動機の重要な部品である「タービン用止めピン」を開発、製造、販売しています。

以上のようなものづくりを通して、日本を代表するメーカーの「研究開発」をサポート。世の中の「安心安全」に貢献しています。

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企業カラーの紺と白を基調にしたおしゃれなオフィス。きれいな職場環境で気持ちよく働けるように配慮されています。

本社郵便番号 143-0015
本社所在地 東京都大田区大森西2-17-8
本社電話番号 03-3764-1621
創業 1950年8月
設立 1952年8月
資本金 2,500万円
従業員 35名(2024年12月時点)
売上高 4億2千万円(2024年7月実績)
事業所 本社   :〒143-0015 東京都大田区大森西2-17-8
栃木事業所:〒321-4405 栃木県真岡市飯貝1559-3
主な取引先 ■自動車関連:
本田技研工業株式会社、株式会社本田技術研究所、株式会社豊田中央研究所、
日野自動車株式会社、他各グループ企業様

■重電関連:
株式会社東芝、富士電機株式会社、他各グループ企業様

■鉄鋼関連:
JFEテクノリサーチ株式会社、株式会社神戸製鋼所、大同特殊鋼株式会社、
他各グループ企業様

■大学関連、検査関連
関連会社 株式会社 多幸製作所
平均年齢 40.4歳(2024年12月時点)
平均勤続年数 10.1年(2024年12月時点)
取扱い商品 材料試験片
UT試験片(超音波探傷用試験片)
タービン用特殊部品
自動車用特殊試作部品
医療機器用特殊試作部品
その他(難加工・微細加工)
沿革
  • 1952年
    • 株式会社に改組。代表取締役に舟久保利作就任
  • 1962年
    • 日本学術振興会の頒布する
      超音波深傷用感度標準試験片STB-3型の製造開始
  • 1984年
    • 本社工場改築。代表取締役に舟久保利明就任
  • 1988年
    • 栃木工場開設
  • 1999年
    • 資本金2,500万円となる
  • 2013年
    • 本社工場移転。代表取締役に舟久保利和就任
  • 2015年
    • ISO9001・JISQ9100認証取得

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 10.1
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 20.2時間
    2024年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10.9
    2024年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2024年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 0 0 0
    取得者 0 0 0
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2024年度

    男性

    0%

    女性

    0%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 0%
      (9名中0名)
    • 2024年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、外部研修(やさしい図面の見方、汎用旋盤/フライス盤初級)、OJT、OFF-JT、定期勉強会、管理者研修など
自己啓発支援制度 制度あり
専門資格取得試験の支援と合格奨励金の支給
メンター制度 制度なし
制度としてはありませんが、20代社員が3割以上在籍していますので、仕事やプライベートのことが気軽に相談できる環境です
キャリアコンサルティング制度 制度あり
半年に1回、人事面談があります
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
早稲田大学、芝浦工業大学、学習院大学
<大学>
慶應義塾大学、順天堂大学、駒澤大学、北海道科学大学、神奈川大学、室蘭工業大学、千葉工業大学、明星大学、東京都市大学、東洋大学、武蔵野大学、帝京大学、山梨学院大学、北海道大学、日本大学、拓殖大学、立正大学、近畿大学、神奈川工科大学、麗澤大学
<短大・高専・専門学校>
久留米工業高等専門学校、杉野服飾大学短期大学部

採用実績(人数)     2022年 2023年 2024年
---------------------------------------
大卒    6名   1名   2名
短大卒   0名   0名   0名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 2 0 2
    2023年 0 1 1
    2022年 1 5 6
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 2 1 50.0%
    2023年 1 1 0%
    2022年 6 2 66.7%

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