最終更新日:2025/4/3

田中シビルテック(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 設備工事・設備設計
  • 建材・エクステリア
  • ビル施設管理・メンテナンス

基本情報

本社
滋賀県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

国を挙げて取り組む橋梁補修工事は社会貢献度も大!

  • T.M
  • 2021年入社
  • 31歳
  • 東北学院大学
  • 工学部 環境建設工学科
  • 滋賀支店 補修工事部/主任
  • 施工管理職

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名滋賀支店 補修工事部/主任

  • 勤務地滋賀県

  • 仕事内容施工管理職

田中シビルテックを選んだ決め手は?

以前は東京の会社で橋梁など構造物の補修・補強に携わっていました。結婚を機に滋賀に移り住むことになり、これまで培った8年の経験を活かしたいと思い入社しました。当社を選んだのは、「滋賀県の橋梁工事なら田中シビルテック」といわれる実力と認知度に魅力を感じたから。実際、当社はその評判にたがわぬ実績を積み重ねており、入社して2年目の現在は「自社が県下のリーディングカンパニーである」と自負しながら働いています。誇りを持って仕事に取り組める環境はとても充実しています。


入社して気づいたこと、感じたことはありますか?

新たな技術を積極的に取り入れる社風があると感じています。例えば、当社は映像や配信(動画配信サイトに「田中CT」をアップ。工事動画などを配信)に力を入れており、竣工検査も映像化。検査官にもそれを見てもらうのですが、分かりやすいと好評です。また、個人的に嬉しかったのは入社したその日に社用車を貸与してもらえたこと(笑)。現場の管理に車は必須なので、すぐに仕事に取り掛かることができ、行動範囲も一気に広がりました。


入社後の流れ、現在の仕事について教えてください

入社後の1年間は先輩の下で田中シビルテックでの仕事の進め方を学び、2年目から担当を持つようになりました。現在、携わっているのは国交省発注の工事です。東近江市の御幸橋など、長浜市から大津市に点在する5つの橋の断面修復や塗り替え、舗装などの工事の施工管理を担っています。心掛けているのは、発注者からの依頼にはできる限り応えること。補修・補強は工事が始まってから新たな要望が盛り込まれることも多いので、それを加味して納期を見据え、なるべくご要望に沿えるよう意識しています。


仕事のやりがい、印象に残っていることはありますか?

ここまでに工事を終えること、という計画はあるものの、やはりイレギュラーはあるもので。実は今回の5橋プロジェクトも、最初は4橋での依頼でした。それが急遽、もう1つということになり、4橋の工事は終わったものの、現在は追加の1橋が進行中。当初の竣工計画を延長し、今年度中の完成を目指しています。タイトな納期の中で工期途中に追加される要望に応えるのは難しくもありますが、困難な案件の方がやりがいも大きいもの。やり遂げた時の達成感は格別ですし、中間検査で検査官からお褒めの言葉をいただくと、それまでの苦労が吹き飛ぶくらい嬉しいですね。


学生の皆さんへメッセージをお願いします

国が掲げる「国土強靭化計画」にも入る橋梁の補修工事は今後もニーズが高く、地域のインフラを守るという意味でも必要不可欠な役割を担っています。例えば地元の案件なら、いつも自分が利用している橋などの構造物を自ら補修できるやりがいはひとしお。学生の皆さんにはそんなやりがいに、ぜひ注目してほしいと思います。これからは新たに「つくる」より、今あるものを「なおす」時代。時代を捉えた当社の仕事は社会貢献度も高く、誇りを感じることができます。理系学部の方はもちろん、当社は文系学部卒の方も多いので入社後に知識を身につけて活躍できますよ!


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