最終更新日:2024/10/22

全農畜産サービス(株)

業種

  • 農林・水産
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 建設
  • 農業協同組合(JA金融機関含む)

基本情報

本社
東京都
資本金
4億3,000万円
売上高
49.1億円(2023年3月末実績)「収益認識に関する会計基準」を適用
従業員
217名(2024年4月現在)

全国の畜産農家を支援するJAグループの専門会社です!!

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会社紹介記事

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当社の農場の1つ、秋田県由利本荘市にある由利本荘SPF豚センターです。
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畜産資材を通じて、日本の未来を支えていると日々実感できる有意義な仕事です。

JA全農グループのなかで畜産発展のミッションを担っています。

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東京メトロ『門前仲町』から徒歩6分に位置する本社。

◆3つの事業
私たちはJA全農のグループ企業です。畜産生産の専門会社という立場で、日本の畜産発展にまい進しています。主たる事業は、種豚事業、資材・大家畜事業、施設・素ひな事業の3つ。
【種豚事業部】…基幹である種豚事業を行い、日本のニーズにあった種豚をJA全農と協力して開発し、全国の養豚農家に供給しています。畜産発展に寄与するとともに、日本の豊かな食文化の創造にも貢献する。それが私たちの事業です。
【資材・大家畜事業部】…国内外の優れた畜産関連器具・資材を全国の畜産農家に提供しています。
【施設・素ひな事業部】…JA全農のグループ会社を中心に、農場建設を計画段階から完成するまでを、サポートしています。

◆トップクラスの種豚ブリーダー。5カ所の直営農場があります。
ブリーディング事業は5農場(種豚生産農場)と3つのAIセンター(人工授精用精液生産施設)を擁し、国内トップクラスの種豚ブリーダーの実績とポジションを確立しています。当社が育種改良したハイコープSPF種豚の国内シェアは10%以上。このシェアは毎年拡大しています。世界中からの先進資材・技術の導入や育種素材豚や乳用育成牛などの素畜の買い付けなど、海外との接点が多いことも当社事業の特徴。担当者は海外へかなりの頻度で出張し、語学力を存分に活かせる環境があります。そのほか鶏(ひなと種卵)も農家へ提供している当社。ここまで広範な事業を展開しているコンペティタ―はありません。

◆JAグループでしっかりキャリア形成ができます。
親会社のJA全農は5兆円規模の事業を展開。当社はJA全農のグループ会社として畜産に係る事業を営んでいます。畜産に対する思いがあれば、日本の畜産業の発展に貢献しながら、長期のキャリア形成が図られます。入社後は、新入社員研修や各部門の研修プログラムに沿ってOJTや社内外の研修を受講して貰います。社外研修には、JA全農が企画・運営するスキルアップのための各種技術研修と会社独自の海外語学研修などがあります。個々の教育研修は、目標面談制度にもとづき年度毎に職能目標を設定して教育研修計画を策定し、設定・中間・結果の3回の面談によりPDCAで取り組みます。

会社データ

事業内容
当社はJA全農のグループ会社です。
日本の畜産経営の全分野にわたる高度な専門性とトータルなコーディネート力を備えた畜産総合企業です。

■種豚事業
豚に特化した国内最大規模のブリーダーです。衛生レベルの高い、全国5農場のSPF種豚場/全国3農場のAIセンターで生産されたハイコープ雌種豚およびゼンノー・デュロックの精液を養豚農場に提供しています。

■施設事業
会社の設立から培ってきたノウハウと経験をもとに、全農グループ農場を中心に、農場建設のサポートを行いながら工事の請負や建材の販売を行っています。

■資材・大家畜事業
低コストで生産性の高い畜産資材や国内外のメーカーとの共同開発商品などを畜産農家の方々に提供しています。
海外の安心/安全な優良素畜と最新の畜産資材を輸入し、畜産農家の方々に寄与するよう尽力しています。
家畜…海外から高品質な家畜を直接選畜し、輸入しています。疾病発生が少ない地域を厳選し、さらに現地で入念な検査を実施し、安心/安全/高品質な家畜を畜産農家に提供します。

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展示会では最新の技術や商材などを発表。新たな取り組みにも積極的です!

本社郵便番号 135-0041
本社所在地 東京都江東区冬木11番17号
本社電話番号 03-5245-4874
設立 1991年7月1日
資本金 4億3,000万円
従業員 217名(2024年4月現在)
売上高 49.1億円(2023年3月末実績)「収益認識に関する会計基準」を適用
事業所 本社所在地
〒135-0041 東京都江東区冬木11番17号
TEL.03-5245-4874 FAX.03-5245-4873

北九州営業所
〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴1-4-30
TEL.092-715-8787 FAX.092-715-8765

南九州営業所
〒899-8212 鹿児島県曽於市大隅町月野1587-5
TEL.099-482-2521 FAX.099-482-2553

東日本原種豚場
〒020-0583 岩手県岩手郡雫石町上野上和野121-3
TEL.019-692-4801 FAX.019-692-4910

西日本原種豚場
〒869-1201 熊本県菊池市旭志弁利3447
TEL.0968-37-2111 FAX.0968-37-2162

由利本荘SPF豚センター
〒018-0845 秋田県由利本荘市中俣字餅田49
TEL.0184-66-2285 FAX.0184-66-2286

秋田大仙SPF豚センター
〒019-1856 秋田県大仙市南外字大畑深山37
TEL.0187-73-1002 FAX.0187-73-1077

岡山AIセンター
〒719-1101 岡山県総社市奥坂1428-1
TEL.0866-99-7201 FAX.0866-99-7203

上士幌営業所
〒080-1406 北海道河東郡上士幌町字居辺1112-3
TEL.01564-9-2500 FAX.01564-9-2501

乳牛育成牧場
〒019-2521秋田県大仙市協和稲沢字奥山出口2-1
TEL. 018-838-1180 FAX. 018-838-1180

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 8.7
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 7時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 15
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 2 2 4
    取得者 1 2 3
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    50.0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
(1)新入社員研修
(2)全農グループ開催の多種研修に参加可能
自己啓発支援制度 制度あり
社内規定「資格取得・研修支援要領」あり
(経費助成制度あり)
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度あり
(1)全新入社員に対し、入社後新入社員研修(ビジネスマナーおよび農場経験等)を実施
(2)全農グループ開催の研修に参加可能

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
岩手大学、宇都宮大学、帯広畜産大学、北里大学、鹿児島大学、東海大学、東京農業大学、広島大学、山形大学、盛岡大学、大阪産業大学、日本大学、日本獣医生命科学大学、酪農学園大学、駒澤大学、東洋大学、東京家政大学、東北学院大学、八戸工業大学、法政大学、獨協大学

岩手県立農業短期大学
秋田県立農業短期大学

採用実績(人数)     2021年    2022年   2023年   2024年(予)
------------------------------------------------------------------------
大卒   4名     2名      4名     3名
短大卒  0名     0名      0名     0名
採用実績(学部・学科) 岩手大学 農学部
宇都宮大学 農学部
帯広畜産大学 畜産学部
北里大学 獣医畜産学部
北里大学大学院 獣医畜産学
鹿児島大学大学院 農学研究科
鹿児島大学 農学部
東京農業大学 農学部
東海大学 農学部
広島大学大学院 生物圏科学研究科
日本大学 生物資源科学部
日本大学 理工学部
日本獣医生命科学大学 獣医学部
大阪産業大学 工学部
酪農学園大学 酪農学部

その他





  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 0 3 3
    2023年 2 2 4
    2022年 0 2 2
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 3 0 100%
    2023年 4 0 100%
    2022年 2 0 100%

取材情報

日本の畜産農家に寄り添い、幅広くサポートできる仕事です
生産者と消費者を「安心」で結ぶ架け橋に
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会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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