最終更新日:2025/4/13

四国放送(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 放送

基本情報

本社
徳島県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 情報系
  • クリエイティブ系

年代や部署に関係なく、若手社員を熱心に指導してくれる

  • 大島 敦紀
  • 2018年入社
  • 神戸大学
  • 発達科学部 人間環境学科 数理情報環境論コース
  • 広報部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • ITに関わる仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名広報部

  • 勤務地徳島県

1日のスケジュール
9:40~

出社
メール確認

10:00~

視聴率の日報資料作成と社内掲示
通信社や新聞社に送付する広報資料の作成

12:00~

休憩

13:00~

「テレビ番組確定表」と「電子番組表(EPG)」の内容の照合業務

13:30~

自社ホームページとアプリの更新作業
報告資料の作成など

16:00~

Web会議や視聴率の週報資料作成など

18:30~

退社

入社のきっかけやこの会社に決めた理由は?

もともと様々な分野について広く学ぶことが好きで、大学では数理情報系のコースで統計学を専攻していたほか、C言語によるプログラミングなどの情報学、教職課程の講義などを学んでいました。また、学部での勉学と並行して、大学に入ってから始めた放送部での部活動にも打ち込んでいました。
そのような学生生活を送るうちに、様々な業界と関わる仕事ができる「放送業界」という世界に魅力を感じ、就職活動の結果、地元企業の四国放送に就職しました。


どんな仕事をしていますか?

従来のマス媒体を使ったラジオ・テレビの広報業務をはじめ、自社アプリやHPでのインターネットコンテンツの広報開発業務、2021年10月から徳島地区でも導入された「新視聴率」の分析や社内向け資料の作成を行っています。放送局を志望する就活生の方には傍流の仕事と捉えられるかもしれませんが、社を挙げて取り組んでいる新規事業の最前線に携わることができる、非常にやりがいのある仕事です。
広報部に異動する前は技術局と営業局に所属し、陸上無線の勉強や社内のITインフラの整備、CMのセールスなどの業務を経験しました。これらの経験は1つも無駄になることなく今の仕事でも役立っており、様々な分野について学ぶのが好きな自分の性格に合っている職場であると感じます。


社内の雰囲気はどうですか?

どの部署も社員同士で連携して行う仕事が大半なので、コミュニケーションが常に取れています。入社1~2年目の頃の私は色々な人に迷惑をかけ、大きな失敗をしたことも多かったですが、いつも上司や周りの先輩に助けていただきました。競争が少ないのんびりした雰囲気の会社ですが、年代や部署に関係なく、若手社員を熱心に指導してくれるのが、この会社の長所だと思います。


就活生へのメッセージ

就活生のときは面接試験に苦戦し、『ロジカル面接術』という有名な就活本を熟読して対策をしていました。就活生へのメッセージを書くにあたって5年ぶりに読み返してみましたが、社会人にとっても有益なことが多く書かれており、この本の内容を100%実践できる学生であれば、どこの企業でも内定が取れると思いました。著者の1人が日本テレビの方なので、放送業界に興味のある人にとってこれ以上ないほどの良著です。
インターネットが普及した現代社会において、ラジオ・テレビで今までのように営業を続けていくのは本当に厳しいですが、四国放送は徳島県が好きな人には魅力的な職場だと思います。現在はIT分野の強化を推進しているため、デジタル人材の適性がある人はぜひ自己PRに盛り込んでみてください。「私は御社に貢献できます」という意思が面接で伝われば、自ずと結果はついてきます。


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