日本財託グループ[グループ募集]

仕入事業部は、弊社がお客様へ販売する投資用マンションを仕入れる部署です。仕入れの業務では、物件情報が非常に重要であるため、情報を持っている協力会社様を中心に訪問等を通じて関係構築する必要があります。そこから物件情報をいただき、査定や現地確認を行い、買取できるかを検討していきます。

仕入事業部では、一人でも多くの方の経済的自由を実現するため、お客様に自信を持って販売できる優良物件を一つでも多く仕入れることを目標としています。

紹介頂いた物件が契約につながった時に大きなやりがいを感じます。一言で仕入れといっても、物件について調査したり協力会社様とコミュニケーションを取ったり一つの物件を仕入れるまでに様々な業務があります。また会社がお客様に販売する商品なので、一つ一つの物件に責任を持って仕入れなければなりません。

弊社は東京中古ワンルームにターゲットを絞っており、協力会社様からいち早く情報をいただくことが重要です。そのため協力会社のご担当者様にまめに連絡や訪問をすることで定期的に物件情報が来るようになったときや、過去に名刺交換した方が思い出して連絡をくれたときは嬉しいです。

社会人としての相手との接し方や言葉遣いは、協力会社のご担当者様と名刺交換したりご連絡したりする機会が多いため少しずつ成長していると感じています。
また、相手と話した内容をメモしておくことで、次にお会いした際や物件のご紹介を受けたときにスムーズに会話を広げられるようにしています。こうした細かな気遣いも意識してできるようになりました。

会社選びの軸は「一人一人に長く深くかかわる仕事」でした。高校時代の部活動でケガをした時に、チームリーダーとして部員をサポートする役割に徹した経験があります。そこから私自身が誰かを深くサポートしていきたいと考えるようになり、業界をあまり絞らずに企業を見ていました。

初めは不動産投資に関するイメージが全く湧きませんでしたが、夏のインターンシップに参加し、生で社長講演を聞いたことで興味を持ち始めました。また、不動産業界という括りではなく、一つの企業として見たときに、日本財託の経営理念や思いに共感でき、社員の方々の雰囲気が私自身に合っていると感じました。

まずは日本財託が自信をもってお客様にお勧めできる物件を一件でも多く仕入れられるようになりたいです。そのためには、関係会社の担当者様から信頼されるように、また、一度きりのやり取りで終わらず長くお付き合いできる方を一人でも多く作ることが今後の目標です。