社会福祉法人つくしの会

現在(寄稿2024年10月時点)は、日勤帯と夜勤帯のお仕事をしています。
●日勤帯
　→食事介助・排泄介助・入浴介助・整容など日常生活でのサポート
　→療育・作業活動のサポート
　→余暇活動の企画・サポート
●夜勤帯（日勤帯のお仕事も含む）
　→服薬のサポート
　→夜間の見守り

利用者の方々の中には、自分の気持ちを言動で伝えることが難しい方や、たくさんおはなしをされる方もいらっしゃいます。日常生活を支援するなかで、そのような個性豊かな方々といっしょに笑顔になったり、よろこんだりすることが一番のやりがいです。
時に支援がうまくいかないこともありますが、支援の意思をくみとった／伝わったと、サポートのなかで利用者・支援者双方の成長を感じられるのもやりがいです。

自分自身「利用者一人ひとりと向き合って支援したい」という思いがあったため、『ともに創る』はぎの郷で働きたいと思ったからです。
見学をさせていただいたなかで、利用者の方々や職員の方々が「温かそう」と感じたことや、自然豊かな環境が個人的に働きやすそうだと思ったことも理由のひとつです。
実際、利用者の方々や職員の方々は「温かい」方々ばかりです！！

日常生活の支援のなかでは、利用者の体調変化や言動の変化に気づき、適切に支援をしていく必要があります。利用者の方々には言動で自身の体調を伝えることが難しい方々もいらっしゃるため、支援員が日々の変化に気づいていく必要があります。・・・私は新参者で、まだまだ利用者の細かい変化に気づけないことがあるため、日々の状態を把握し、細かな変化に対して利用者・支援者双方で納得するような支援をしていきたいです。

利用者の方々も、私も、ともにいつまでも元気でいられるような支援に努めていきたいです！