最終更新日：2025/4/10

(株)オクダソカベ

正社員
既卒可

業種

金属製品
機械設計
機械
プラント・エンジニアリング

基本情報

本社: 奈良県、岡山県

資本金: 3,012万3,000円

売上高: 25億円（2024年5月実績）

従業員: 120名

募集人数: ※各募集コースをご参照ください。

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会社紹介記事
会社データ
働き方データ
社内制度
採用実績

【年間休日127日×完全週休2日制×転勤なし】みなさんの生活を支える伸縮管継手の国内シェアNO.1のメーカーです！　ものづくりで世界６５か国を支えています！

積極的に受付中のコースあり

★WEB会社説明会予約受付中（2025/02/12更新）

伝言板画像

みなさん、こんにちは！
オクダソカベ　採用チームです。

この度は数多くある企業の中から当社のページにお越し頂き有難う御座います！

当社は伸縮継手シェアNo.1のメーカーです。
No.1を維持し続けられる技術力などを知って頂ける説明会を実施しています。
少しでも興味を持って頂けましたらまずはエントリーをお願いします★

やりがい

自由な発想と思考力が求められ、フルオーダー生産だからできる面白みと難しさがあります。
戦略・ビジョン

強みである確立した技術力と優良申告法人としての経営基盤を活かし、グローバルな会社を目指します。
製品・サービス力

配管の損傷を防ぐ特殊装置「ベローズ形伸縮管継手」を設計、製造、販売しています。

会社紹介記事

水道から発電所、更に宇宙までにあらゆるインフラ業界や多くのメーカーで使用されており、配管にかかる地震の振動や熱による伸び縮みを吸収し、大事故から守っていますお客様・国の検査員の立ち合い検査風景。「国内最大級の発電タービン」で使用される「２５ｍ超えの製品」で、その重要性・難易度ゆえにOSKでしか日本で作れない製品です。

: 水道から発電所、更に宇宙までにあらゆるインフラ業界や多くのメーカーで使用されており、配管にかかる地震の振動や熱による伸び縮みを吸収し、大事故から守っています

: お客様・国の検査員の立ち合い検査風景。「国内最大級の発電タービン」で使用される「２５ｍ超えの製品」で、その重要性・難易度ゆえにOSKでしか日本で作れない製品です。

「モノづくりのこだわり」と「重要インフラを守る社会貢献」

明石海峡大橋の重要な要を担った当社。この他にもスケールの大きな仕事も多く、記憶に残る仕事が当社なら可能です！	■OSKの事業解説 OSKは、発電所・水道などありとあらゆるインフラ設備とつながる配管を「地震の振動や熱伸び」から守る特殊配管装置【伸縮管継手】メーカーです。【伸縮管継手】は配管の振動や伸びに合わせて柔軟に変形・動くことで、本来であれば【伸縮管継手と繋がっている装置】にかかるはずの負荷を【伸縮管継手】の方で吸収するのが特徴です。簡単に言えば、大きなバネを設置して、振動などの動きを吸収している状態です。しかし、バネである【伸縮管継手】の設置場所は唯のインフラ施設でなく、発電所などの重要インフラであり、社会的に重要な施設です。 ■OSKのモノづくり「安かろう悪かろう」でなく、「高くても品質を第一とする」モノづくりを大切にしており、そのため全ての製品をオーダーメイドにて設計・製作します。そのため、全て製品に思い入れが有ります。設計では、熱・圧力など様々な使用条件の解析を行い、あと何回動けるのか（負荷を吸収できるか）を割り出します。お客の求める耐久回数と合致しないケースは材質を変えたり補助部材を付けたりと条件に合わせてカスタマイズしていきます。1から設計を行うので、形に捉われない提案・開発が可能です。また消耗品でありながら平均で40年という長い寿命を誇るには品質第一が最も重要であり、それゆえに重要インフラで使用されます。また、OSKはJIS・消防法など「日本の規格・法律」を決めたメンバーでもあります。製作では、国に提出して認められた工法に従い、設計通り製作します。中には、日本でOSKのみ認められている工法や特許等も存在します。 ■OSKの実力とは：重要インフラを作る事阪神淡路大震災や東日本大震災の際は、高速道路も崩れ落ちる程の大きな揺れによって、ガスや水道管が破裂する2次災害が発生していました。しかし、OSKの【伸縮管継手】が導入されているものについては断水も起こらず、社会インフラを守りました。明石海峡大橋は、交通機能の他に淡路島への水供給も狙い、水道管が併設されています。世界最長を誇るこの橋は、吊り橋ゆえに前後左右最大1.6ｍもの揺れを吸収する配管が必要であり、最大の難点でした。そこで、ＯＳＫにご依頼頂き、世界初の構造を開発し、淡路地方14万人への給水を可能としました。この難易度の実績は世界でOSKのみです。

明石海峡大橋の重要な要を担った当社。この他にもスケールの大きな仕事も多く、記憶に残る仕事が当社なら可能です！

■OSKの事業解説
OSKは、発電所・水道などありとあらゆるインフラ設備とつながる配管を「地震の振動や熱伸び」から守る特殊配管装置【伸縮管継手】メーカーです。

【伸縮管継手】は配管の振動や伸びに合わせて柔軟に変形・動くことで、本来であれば【伸縮管継手と繋がっている装置】にかかるはずの負荷を【伸縮管継手】の方で吸収するのが特徴です。簡単に言えば、大きなバネを設置して、振動などの動きを吸収している状態です。しかし、バネである【伸縮管継手】の設置場所は唯のインフラ施設でなく、発電所などの重要インフラであり、社会的に重要な施設です。

■OSKのモノづくり
「安かろう悪かろう」でなく、「高くても品質を第一とする」モノづくりを大切にしており、そのため全ての製品をオーダーメイドにて設計・製作します。
そのため、全て製品に思い入れが有ります。

設計では、熱・圧力など様々な使用条件の解析を行い、あと何回動けるのか（負荷を吸収できるか）を割り出します。お客の求める耐久回数と合致しないケースは材質を変えたり補助部材を付けたりと条件に合わせてカスタマイズしていきます。1から設計を行うので、形に捉われない提案・開発が可能です。
また消耗品でありながら平均で40年という長い寿命を誇るには品質第一が最も重要であり、それゆえに重要インフラで使用されます。
また、OSKはJIS・消防法など「日本の規格・法律」を決めたメンバーでもあります。

製作では、国に提出して認められた工法に従い、設計通り製作します。中には、日本でOSKのみ認められている工法や特許等も存在します。

■OSKの実力とは：重要インフラを作る事
阪神淡路大震災や東日本大震災の際は、高速道路も崩れ落ちる程の大きな揺れによって、ガスや水道管が破裂する2次災害が発生していました。しかし、OSKの【伸縮管継手】が導入されているものについては断水も起こらず、社会インフラを守りました。

明石海峡大橋は、交通機能の他に淡路島への水供給も狙い、水道管が併設されています。世界最長を誇るこの橋は、吊り橋ゆえに前後左右最大1.6ｍもの揺れを吸収する配管が必要であり、最大の難点でした。そこで、ＯＳＫにご依頼頂き、世界初の構造を開発し、淡路地方14万人への給水を可能としました。
この難易度の実績は世界でOSKのみです。

会社データ

プロフィール	今年でちょうど創立100周年です。
事業内容	配管の損傷を防ぐ特殊装置「ベローズ形伸縮管継手」を設計、製造、販売「電力」・「ガス」・「水道」・「石油」・「化学」・「製鉄」・「造船」などの業界で使用され、金属配管に加わる振動や熱による変化を吸収して事故を未然に防いでいます。

本社郵便番号	630-0142
本社所在地	奈良県生駒市北田原町2360
本社電話番号	0743-78-0581
第二本社郵便番号	713-8103
第二本社所在地	岡山県倉敷市玉島乙島字新湊8255
第二本社電話番号	086-525-6511
創業	1925（大正14）年3月27日
設立	1951（昭和26）年6月7日
資本金	3,012万3,000円
従業員	120名
売上高	25億円（2024年5月実績）
ここがポイント！	（その1）【創業以来100年連続黒字経営】 ■創業以来黒字経営更新中で、安定した経営を目指しています。その実績は税務署からもお墨付きで、高い利益率・安定した経営が求められる「優良申告法人」を直近40年間連続で維持できております。全企業の0.5％しか認定されず、安定した経営が維持できています。こうした経営基盤がさらなる品質追及への投資に繋がります。（その2）【日本でOSK唯一の技術】 ■創業95年の歴史と確立した技術力。世界最大サイズの製品や、超難易度・超重量物の製品などを設計・製作できるのは国内で弊社のみなどの強みがあります。また「JIS」・「消防法」など、日本の工業規格・法律を国から伸縮管メーカー代表として協力依頼され、一緒に制定したメンバーでもあります。（その3）【国内トップシェア・世界65か国以上で使用】 ■ニッチな産業で市場規模は小さいですが、国内では圧倒的なシェアを誇ります。近年は世界シェアも伸ばしており、ニッチな産業でグローバルな会社を目指します。（その4）【社会基盤を支える会社】 ■弊社の製品はみなさんの生活を支えています。安全性が求められる重要インフラには特に必要不可欠で、地震・事故からインフラ・産業装置を守ります。
事業所	◇本社大阪府東大阪市鴻池徳庵町3番 ◇第1事業所奈良県生駒市北田原町2360 ◇第2事業所岡山県倉敷市玉島乙島字新湊8255 ◇東京事業所東京都江東区亀戸2-39-5
主要納入先	＊順不同・敬省略【電力・電気機器】三菱重工業(株)　(株)東芝(株)日立製作所　三菱電機(株) 日本原子力研究開発機構　日本原子力発電(株)　東京電力(株)　関西電力(株)　　中部電力(株)　中国電力(株)　九州電力(株)　東北電力(株)　北陸電力(株) 四国電力(株)　北海道電力(株)　電源開発(株) 　【ガス】東京ガス(株)　大阪ガス(株)　東邦ガス(株)　西部ガス(株)　広島ガス(株)北海道ガス(株)　(株)ＩＨＩ　日鉄パイプライン＆エンジニアリング(株) 川崎重工業(株) 【上下水道】水資源機構　日本下水道事業団　東京都水道局　神奈川県企業庁　神奈川県内広域水道企業団　横浜水道局　愛知県企業庁　阪神水道企業団　大阪広域水道企業団　大阪市水道局　東京都下水道局　神戸市水道局　三重県企業庁　大阪府都市整備部　【鉄鋼】日本製鉄(株)　JFEスチール(株)　(株)神戸製鋼所【石油・化学】 ENEOS(株)　コスモ石油(株)　出光興産(株)　三井化学(株)　住友化学(株)　三菱ケミカル(株)　(株)クラレ　日揮(株)　千代田化工建設(株) 【宇宙開発】 JAXA　三菱重工業(株)　川崎重工業(株)　(株)IHI 【世界】世界最大の鉄鋼会社「宝武集団」や時価総額世界1位の「サウジアラムコ」など世界の様々な企業に納入（計６５か国）アジア：１９か国ヨーロッパ：１０か国中東＋アフリカ：２２か国北アメリカ：8か国南アメリカ：６か国
平均残業時間	無し
平均有給日数	13.4日（2024年度）
沿革	1925年奥田鉄工所創立 1927年 (株)曽我部商店ドイツバデル、ウント、ハルビッヒ社と業務提携,、日本総代理店となる。 1933年フレキシブル応用機器の国産化に成功奥田鉄工所「製造」と(株)曽我部商店「販売」の業務提携となる 1951年奥田鉄工所、(株)曽我部商店を吸収合併　(株)曽我部商店奥田鉄工所を法人設立 1960年本社工場を大阪市内より東大阪市に、移転増設、集中生産開始。 1961年通産省電気事業法（火力）溶接施工法認可工場となる。 1964年商号を(株)奥田「製造」　(株)オクダソカベ「販売」　と改称。 1969年奈良工場を奈良県生駒市に設置。 1970年労働省第一種圧力容器製造認可取得。 1971年原子力プロジェクト組織を編成、原子力分野に進出。 1972年通産省電気事業法　（原子力）　溶接施工法認可工場となる。 1981年世界最大直径２７メートル原子力格納容器ＤＦシールベローズを東京電力(株)殿に納入 1984年 (株)奥田「製造」、(株)オクダソカベ「販売」を(株)オクダソカベと統合。 1994年岡山臨海工場を岡山県倉敷市に設置。 1995年通産省、科技庁、商工会議所より推薦され「社団法人中小企業研究センター賞」の全国表彰を受賞。 2005年電気事業法　溶接管理プロセス認証取得。火力発電所及び燃料電池発電所に係わる管及び容器。 2011年奈良工場の増築及び全面リニューアル工事の完工。

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 20.2年
2024年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 0時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 12.2日
2024年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2024年度
対象者	0名	1名	1名
取得者	0名	1名	1名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2024年度

男性

0%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 25.0%
  （8名中2名）
- 2024年度

社内制度

研修制度	制度あり ◇新入社員研修（昨年実績：2か月）　入社後1～3か月かけてしっかり、ビジネスマナーから当社の業界知識等も文系の方でもわかるようにしっかり学んで頂けるように研修制度を整えています。　研修後配属先にてOJTに移行していきます。 ◇半年面談　入社半年後に、配属後にあった悩み・配属・意見などを上司でなく人事の者が面談し、今後のキャリアアップのサポートをしています。　　 ◇全社員教育研修(年2回) 　全社統一のテーマと部署ごとにテーマをあげます。社内で起きたトラブルや課題等に対し、なぜその事象が発生したのか、どう改善するべきかを全体に共有し、再発防止を目指す研修を年2回実施しています。
自己啓発支援制度	制度あり資格取得支援制度、資格手当
メンター制度	制度あり半年面談
キャリアコンサルティング制度	制度あり半年面談
社内検定制度	制度あり資格取得支援制度、資格手当

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞近畿大学、大阪工業大学＜大学＞大阪大学、岡山大学、埼玉大学、和歌山大学、弘前大学、島根大学、大阪府立大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、近畿大学、京都産業大学、大阪工業大学、大阪学院大学、摂南大学、佛教大学、大阪産業大学、大阪電気通信大学、大阪経済法科大学、畿央大学、岡山理科大学、中国職業能力開発大学校（応用課程）、早稲田大学、明治大学、東海大学、専修大学、二松学舎大学、千葉工業大学、湘南工科大学、足利大学、北海道科学大学、神戸女学院大学、大阪樟蔭女子大学、大阪大谷大学、就実大学もっと見る
採用実績（人数）	2021年　2022年　2023年 ------------------------------------------------- 大卒　　　　2名　　 3名　　１名短大卒　　　1名　　 ―

採用実績（学校）

＜大学院＞
近畿大学、大阪工業大学
＜大学＞
大阪大学、岡山大学、埼玉大学、和歌山大学、弘前大学、島根大学、大阪府立大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、近畿大学、京都産業大学、大阪工業大学、大阪学院大学、摂南大学、佛教大学、大阪産業大学、大阪電気通信大学、大阪経済法科大学、畿央大学、岡山理科大学、中国職業能力開発大学校（応用課程）、早稲田大学、明治大学、東海大学、専修大学、二松学舎大学、千葉工業大学、湘南工科大学、足利大学、北海道科学大学、神戸女学院大学、大阪樟蔭女子大学、大阪大谷大学、就実大学

採用実績（人数）

　　　　　2021年　2022年　2023年
-------------------------------------------------
大卒　　　　2名　　 3名　　１名
短大卒　　　1名　　 ―　　　

過去3年間の新卒採用者数（男女別）


2025年	1名	0名	1名
2024年	2名	0名	2名
2023年	1名	0名	1名

過去3年間の新卒採用者数・
離職者数・定着率

	採用者	離職者	定着率
2025年	1名	0名	100%
2024年	2名	0名	100%
2023年	1名	0名	100%

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