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最終更新日:2025/5/9
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勤務地沖縄県
仕事内容WEB広告運用業務
私が入社した理由は2つあります。1つ目は、人です。私は社内の人や雰囲気を就活の軸としていました。実際に会社へ訪問し、会社説明会と会社の案内までしてもらい、社内の雰囲気や社内の人の働きぶりを実際に見ることができました。その際に、社内の雰囲気がアットホームだったこと、気軽に話かけてくれたことに非常に良い印象を持ちました。働いているところを見ることができ、自分が働いている所を想像できたのも大きかったと思います。 2つ目の理由は自分が興味も持っていた、広告の仕事ができることです。また、広告の中でも現在成長し続けているWeb広告に携わることができるということにも惹かれました。新しい商品やサービスなどが出てきた場合、それは認知されなければ、利用されることは少ないと考えています。お客様が求めている情報を伝えることで、世の中の役に立ちたいと考えているため、入社を決めました。
学生時代に力を入れたことは、チャレンジをすることです。私の通っていた大学では、3年生になるまで、幅広いことを学ぶことができます。そのため、少しでも興味を持った授業があれば履修をするようにしていました。具体的には、観光、自然、プログラミング、経営などを学びました。このようなチャレンジ精神を得たことで、就活の際にも幅広い業種を見ることができ、結果的にやりたいことを見つけることができたと思っています。また、例えば経営と自然では関係が無いようにも思いますが、SDGsやCSRなど繋がる部分もあります。このような関係が無いように思ったこともやってみると実は何かと繋がる部分があり、そこからアイデアなどが生まれることがあるということにも気づくことができました。なので、学生時代に力を入れたチャレンジ精神は今後も続けて行きたいと思っています。
私が就活で苦労したことは、企業の情報収集や面接です。情報収集では、新型コロナウイルスの影響で企業説明会が中止や延期、人数制限などが行われたため、多くの企業からお話を聞く事が難しい状況になっていました。そこで、私はマイナビなどの就活情報アプリやインターネット、新聞などに目を通し、気になった企業を調べるということをしていました。 面接では、例年と違いオンラインでの面接が多かったので苦労しました。オンライン面接は今まで経験が無かったので、相手に伝わっているのか、相手から自分はどう見えているのか、声の大きさや画面の明るさ、高さ、ネットの接続状況など確認事項が多く、大変でした。それでも、回数を重ねる度に慣れていき、上手くなっていったと思います。しかしそれは、ただ回数をやるのではなく、毎回自分の面接を振り返り、良かった点、悪かった点を考える。ネットやYouTube、SNSを活用してオンライン面接について勉強し、次に活かすことを心がけていたからだと思っています。新型コロナウイルスの影響で例年とは違った就活になったのですが、結果的にそれを経験できたというのは大きな武器になったと思っています。
就職活動は、自分のこれからの人生を考える大事な時期であり、自分のことを自分で考えるという時期でもあります。私自身、自分が何に向いているのか、何をしたいのかが決まっていませんでした。そういう学生さんもいると思いますが、まずは自分の性格や今までの経験を改めて考えてほしいです。そこから自分にはどういう仕事が向いているのか、どういう事に興味を持っているのかが分かってくると思います。また、企業説明会に積極的に参加したり、ニュースや新聞を読み、どういう企業や仕事があるのかという情報収集をすることをおすすめします。私自身、就活を始める前は、どんな仕事があるのか詳しく把握していませんでした。しかし、幅広い視野を持ち、調べたり、インターンシップに参加することで自分がやりたいことを見つけることができました。なので、自分が何をしたいのかわからない学生はもちろんですが、やりたいことが決まっている学生も1度は企業の情報収集をしてほしいと思います。 また、就活中は上手くいかずネガティブになるなど、精神的に苦しい期間でもあると思うので、1人で抱え込まず、自分なりのリフレッシュの方法も見つけておくことをおすすめします。