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最終更新日:2025/4/16
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部署名 編集部 部長
報道番組で流れるVTRの編集を担当しています。 扱うテーマは政治や経済、スポーツに芸能、時には『桜が見頃です』の様な、ほっこりするネタまで様々です。取材先でカメラマンが撮影した映像の長さは20分くらいのものから数時間のものまであります。それを短いもので1分くらい、長い企画VTRだと10分程にディレクターと相談しながら編集します。生放送なので、とにかく時間との闘いです。放送時間までに、いかに分かり易く、そして面白い作品を作る事ができるのか!?ここが編集マンの腕の見せ所です。私は、映像素材を見て面白いと思った事は、どんどんディレクターに伝えてVTRに反映してもらいます。その為に日頃からテレビや映画などを見てVTRの構成を勉強しています。魅力的なVTRを編集する。これが私の仕事です。
編集次第でVTRの出来栄えが変わります。冒頭の掴みは、どう入るのか?中盤の見せ場をどうするのか?ラストは、どう終わらせるのか?全てにおいて編集マンの構成力がカギを握ります。そうして編集したVTRがテレビで放送されます。その影響力は大きいです。例えば、スポーツの企画VTRを見た人から感動したと連絡をいただくこともあります。他にも、1万人に1人の確率で患う病気があり、その病に苦しんでいる人のVTRを放送した際、自治体などが動いて、その病気が難病指定され、治療費などに保険が適用されるようになったこともあります。このように少しでも世間に影響力がある仕事ができる事が嬉しいことです。
他社はディレクターやカメラ、編集など幅広く手掛けている一方、 FFCは編集に特化している。ここが選んだポイントです。しかも、未経験から始めて活躍している方が多いと聞き自分でも頑張れば、やっていけると思いました。好きなところは、業界屈指のエディターの方々から指導を受けられることです。自分が編集したVTRを見てもらい丁寧なアドバイスを頂けます。 映像編集は感性やセンスが中心だと思われがちですが、1カットごとに、しっかりとした理屈や根拠があり繋いでいるのです。この理屈・根拠を教えてもらえます。またFFCは全国の様々なテレビ局へ出向き仕事をしています。その社員たちの作品を毎月1回募集し、上司がアドバイスを付けたものを全社員が見る事ができる仕組みを作っています。そうした手厚い指導環境も魅力です。