(株)シビル設計

発注者支援業務という形で国交省発注工事の監督補助を行っています。まだ一人で現場を持っていませんが、補助として業務に携わっています。

様々な人が関わるスケールの大きな仕事であるため、まずは挨拶を徹底しています。また、現場作業は危険が伴うため、安全管理に気を配ることも心がけています。工事が進み、完成に近づく様子を見ると、現場に携わっていることを改めて実感でき、やりがいを感じています。

地元である秋田県のインフラを支える仕事がしたいと思い、それを軸に就職活動を行った。就職活動を進めていく中で、河川、道路、ダム工事等、秋田県内のインフラ整備に数多く携わり、防災、減災の観点からも地元に貢献できるシビル設計に興味を持ち、入社を決めました。

毎日新しい知識が増えるため、常に勉強しながら業務に携わっています。大学では土木を専攻していたが、ダム工事は分からないことだらけであるため、週２～３回ほど現場に出向き、現場を見て勉強しています。現場や会議では専門用語が飛び交うため、ダムの基礎知識、工法、工事に伴う単語等を少しずつ学んでいます。

興味がある、ないに関わらず自分の視野を広げるため、少しでも気になる点があったらインターンシップに参加してみてはいかがでしょうか。会社の雰囲気や業務内容、入社後の不安を解消するいい機会になると思います。