最終更新日：2025/4/22

(株)カナセ

正社員
既卒可

業種

化学
アパレル（メーカー）
商社（化学・石油・ガス・電気）
ガラス・セラミックス
日用品・生活関連機器

基本情報

本社: 和歌山県

資本金: 4,200万円

売上高: 33億円（2024年3月期決算）

従業員: 181名（2024年3月現在）

募集人数: 若干名

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会社データ
働き方データ
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採用実績

★福利厚生充実★チームワークの良さが自慢！アクリルシートとボタンの2事業で地域の活力アップへ貢献！

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セミナーのご案内（2025/04/22更新）

伝言板画像

今年度、会社説明会はWEB開催で行う運びとなりました。
開催日は下記の通りとなります。（時間はいずれも11:00)

5月：13日、20日、27日
6月：3日、10日、17日、24日

参加希望の学生は、『説明会・セミナー』に表示されている開催日から希望の日を選びエントリーしてください。

その他日程を希望される学生は日程を調整させていただきます。
問い合わせ等ございましたら下記担当までメールにてご連絡ください。

担当：総務部　藤本
Mail:t.fujimoto@kanase.co.jp

店舗看板やスタジアム、水槽など多彩に使われるアクリルシートと、創業以来100年以上の実績を持つボタンを製造するメーカー。本社工場を新設し、製造体制を一新！営業の進め方は自分のスタイルでOK！その人らしく活躍できるようにサポートしてくれる。のびのびと仕事ができるため、社員の表情も穏やかだ。

: 店舗看板やスタジアム、水槽など多彩に使われるアクリルシートと、創業以来100年以上の実績を持つボタンを製造するメーカー。本社工場を新設し、製造体制を一新！

: 営業の進め方は自分のスタイルでOK！その人らしく活躍できるようにサポートしてくれる。のびのびと仕事ができるため、社員の表情も穏やかだ。

アクリルシート＆ボタン～“夢のプラスチック”を素材から開発・製造するメーカー～

（山本さん）	■知られざる、カナセの秘密をご紹介！私がカナセに興味を持ったのは、当社が開発・製造しているアクリルシートが想像以上にいろいろなものに使われていることを知ったからです。コンビニやカフェなどの看板、クラゲが泳ぐ水族館の大型水槽、百貨店の化粧品売り場、有名ブランド店舗のディスプレイから機械部品まで。「え、これも？こんなに用途が広いんだ」と感動してしまいました（笑）。多彩なアクリルシートを国内で生産し、高品質な製品をお届けしている当社には、もう一つの柱があります。それは、100年以上前の創業時から作り続けているボタン。国内外の有名アパレルブランドで使われる上質なボタンを、素材から製品化まで一貫製造している稀少なメーカーなのです。 ■街で自社製品に出会う。メーカーならではの喜び！現在、入社半年の私は先輩に同行し、アクリルシートの営業について学んでいます。当社は素材メーカーですから、提案先は加工会社。加工会社はそのシートを使い、さまざまな製品に仕上げていきます。営業としてはまだ独り立ちしていませんが、お客さまの要望を聞いて工場とスケジュールを調整したり、「アクリルシートにインクジェットでこの色を乗せることはできる？」という問い合わせに対応したり、できることが増えると、やりがいを感じることもあります。小ロットで多品種、しかも短納期にお応えできるアクリルシートのメーカーは少ないので、お客さまには「助かるわ」と喜ばれています。一番うれしいのは、自社のアクリルシートを街で見かけるとき。店舗の看板に多く使われていて、「カナセの製品だ！」とひと目でわかるんです。自社製品を持つメーカーならではの面白さですよね。アクリルシートは色も大きさもさまざま。透明なもの以外にも、白っぽく透けて見える乳半（オパール）やマット調も多いです。私たちの営業チームでは厚みがあるもの、たとえばキーホルダー用シートのアピールに力を入れています。私は20年ぶりの新入社員らしく、先輩たちに大変かわいがっていただいています（笑）。なんでも話しやすく、サポートもしてくださるので働きやすいですね。これからは、自分にしかできない営業のやり方を見つけて、「あなたに任せてよかった」と言っていただけるほどの存在になりたいです。（アクリルシート販売部／山本　尚（2024年入社）

（山本さん）

■知られざる、カナセの秘密をご紹介！
私がカナセに興味を持ったのは、当社が開発・製造しているアクリルシートが想像以上にいろいろなものに使われていることを知ったからです。コンビニやカフェなどの看板、クラゲが泳ぐ水族館の大型水槽、百貨店の化粧品売り場、有名ブランド店舗のディスプレイから機械部品まで。「え、これも？こんなに用途が広いんだ」と感動してしまいました（笑）。

多彩なアクリルシートを国内で生産し、高品質な製品をお届けしている当社には、もう一つの柱があります。それは、100年以上前の創業時から作り続けているボタン。国内外の有名アパレルブランドで使われる上質なボタンを、素材から製品化まで一貫製造している稀少なメーカーなのです。

■街で自社製品に出会う。メーカーならではの喜び！
現在、入社半年の私は先輩に同行し、アクリルシートの営業について学んでいます。当社は素材メーカーですから、提案先は加工会社。加工会社はそのシートを使い、さまざまな製品に仕上げていきます。営業としてはまだ独り立ちしていませんが、お客さまの要望を聞いて工場とスケジュールを調整したり、「アクリルシートにインクジェットでこの色を乗せることはできる？」という問い合わせに対応したり、できることが増えると、やりがいを感じることもあります。

小ロットで多品種、しかも短納期にお応えできるアクリルシートのメーカーは少ないので、お客さまには「助かるわ」と喜ばれています。一番うれしいのは、自社のアクリルシートを街で見かけるとき。店舗の看板に多く使われていて、「カナセの製品だ！」とひと目でわかるんです。自社製品を持つメーカーならではの面白さですよね。アクリルシートは色も大きさもさまざま。透明なもの以外にも、白っぽく透けて見える乳半（オパール）やマット調も多いです。私たちの営業チームでは厚みがあるもの、たとえばキーホルダー用シートのアピールに力を入れています。

私は20年ぶりの新入社員らしく、先輩たちに大変かわいがっていただいています（笑）。なんでも話しやすく、サポートもしてくださるので働きやすいですね。これからは、自分にしかできない営業のやり方を見つけて、「あなたに任せてよかった」と言っていただけるほどの存在になりたいです。
（アクリルシート販売部／山本　尚（2024年入社）

会社データ

プロフィール	弊社は中小企業でありながら、ニッチ分野で商品を提供し、各業界で認知されてきました。＜アクリルシート事業＞大手他社がセルキャスト製法のシート製造拠点を海外に移して行く中で、弊社は国内生産にこだわり、国内市場の要求である多品種・少量・短納期のサービスを提供することで大手企業に負けないブランドとして認知されています。＜ボタン事業＞従来のポリエステル樹脂ボタンとは別に、再生PET樹脂ボタンを開発しています。また、円筒機械によって製造する、他社には真似が出来ないアクリル樹脂ボタンを開発、市場に提供を開始しました。
事業内容	＜アクリル事業部＞セルキャスト方式で製造されるアクリルシート　「カナセライト」は、屋外で長時間使用しても透明度や強度が低下しないうえ、比重は無機ガラスの約半分で耐衝撃性が強く、丈夫な「夢のプラスチック」です。熱で柔らかくなる熱可塑性樹脂のため、容易に曲げられたり形作ったりすることができ、接着性、機械加工性にも優れています。大手企業のOEM生産を手がけるなど国内屈指のキャストアクリル製造メーカーです。＜ボタン事業＞ 1919年（大正8年）の創業以来、早くから直接貿易を通じて、海外に販路を拡大するとともに、常に新しい技術の研究開発、経営の革新に努めてきました。加工業が大多数を占めるこの業界において、素材である樹脂から製品まで一貫して開発する数少ないメーカーの1つとして大手ファストファッションメーカーの一部で採用されるなど、身近な衣類で採用されています。 #アパレル#アクセサリー#水槽#照明カバー#飛沫防止アクリル板#看板#サインなど様々な用途で当社の商品は利用されています！

プロフィール

　弊社は中小企業でありながら、ニッチ分野で商品を提供し、各業界で認知されてきました。
＜アクリルシート事業＞
大手他社がセルキャスト製法のシート製造拠点を海外に移して行く中で、弊社は国内生産にこだわり、国内市場の要求である多品種・少量・短納期のサービスを提供することで大手企業に負けないブランドとして認知されています。

＜ボタン事業＞
従来のポリエステル樹脂ボタンとは別に、再生PET樹脂ボタンを開発しています。また、円筒機械によって製造する、他社には真似が出来ないアクリル樹脂ボタンを開発、市場に提供を開始しました。

事業内容

＜アクリル事業部＞
セルキャスト方式で製造されるアクリルシート　「カナセライト」は、屋外で長時間使用しても透明度や強度が低下しないうえ、比重は無機ガラスの約半分で耐衝撃性が強く、丈夫な「夢のプラスチック」です。
熱で柔らかくなる熱可塑性樹脂のため、容易に曲げられたり形作ったりすることができ、接着性、機械加工性にも優れています。
大手企業のOEM生産を手がけるなど国内屈指のキャストアクリル製造メーカーです。

＜ボタン事業＞
1919年（大正8年）の創業以来、早くから直接貿易を通じて、海外に販路を拡大するとともに、常に新しい技術の研究開発、経営の革新に努めてきました。
加工業が大多数を占めるこの業界において、素材である樹脂から製品まで一貫して開発する数少ないメーカーの1つとして大手ファストファッションメーカーの一部で採用されるなど、身近な衣類で採用されています。

#アパレル#アクセサリー#水槽#照明カバー#飛沫防止アクリル板#看板#サイン
など様々な用途で当社の商品は利用されています！

本社郵便番号	649-2105
本社所在地	和歌山県西牟婁郡上富田町朝来1838-1
本社電話番号	0739-34-8888
創業	1919年（大正8年）
設立	1947年（昭和22年）10月
資本金	4,200万円
従業員	181名（2024年3月現在）
売上高	33億円（2024年3月期決算）
事業所	本社・本社工場〒649-2105　和歌山県西牟婁郡上富田町朝来1838-1 東京営業所〒101-0032　東京都千代田区岩本町3-8-12 大阪営業所〒543-0002　大阪市天王寺区上汐5-4-9 長野工場〒399-4511　長野県上伊那郡南箕輪村北原1628-6 荒堀工場〒649-2105　和歌山県西牟婁郡上富田町朝来3520-13
業績	2024年3月期決算売上高　：33.3億円　　経常利益　：3.4億円 2023年3月期決算売上高　：33.1億円　　経常利益　：2.2億円 2022年3月期決算売上高　：32.9億円　　経常利益　：3.8億円
主な取引先	山宗(株)・緑川化成工業(株)・（株）幸徳ボタン・清原（株）・島田商事（株）他
平均年齢	42.1歳（2024年度実績）
平均勤続年数	13.6年（2024年度実績）
沿革	●1919年創業者　金谷清太郎が、上富田町朝来で貝ボタンの製造開始 ●1926年工場を田辺市に移転 ●1934年ナットボタン（ヤシの実）の製造開始 ●1947年田辺市で金清釦工業(株)設立 ●1949年プラスチックボタン（ユリア樹脂）の製造開始 ●1956年プラスチックボタン（ポリエステル樹脂）の製造開始 ●1959年富田川工場（金清化学工業(株)）でアクリルシートの製造開始 ●1968年本社及び本社工場を田辺市稲成町に新築移転 ●1971年金清釦工業(株)と金清化学工業(株)が合併、カナセ工業(株)へ改称 ●1988年香港のユニオン・ボタン(株)を買収し事業継承 ●2004年長野県南箕輪村にアクリルシート製造工場（長野工場）を建設し製造開始 ●2008年ユニオン・ボタン(株)が中国広東省高要市に新築移転大阪市天王寺区上汐に大阪営業所の社屋を新築移転 ●2018年社名をカナセ工業(株)から(株)カナセへ改称 ●2019年創業100周年記念事業開催 ●2021年ボタン事業が荒堀工場に移転する。 ●2021年本社を和歌山県西牟婁郡上富田町に移転する。 ●2024年本社とアクリル事業部富田川工場を同町内に新規移転する。

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 13.6年
2024年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 10.9時間
2024年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 9.3日
2024年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2024年度
対象者	4名	1名	5名
取得者	4名	1名	5名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2024年度

男性

100%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 6.3%
  （32名中2名）
- 2024年度

社内制度

研修制度	制度あり新入社員安全教育研修
自己啓発支援制度	制度あり業務に会社が必要と認めた資格について取得費用の一部補助
メンター制度	－
キャリアコンサルティング制度	－
社内検定制度	－

採用実績

採用実績（学校）	＜大学＞大阪経済法科大学、近畿大学、静岡大学、日本大学、第一工業大学、高崎経済大学、大阪経済大学＜短大・高専・専門学校＞和歌山工業高等専門学校もっと見る
採用実績（人数）	2022年　2023年　2024年 ------------------------------------------------- 大卒　　　ー　　ー　　 2名短大卒　　ー　　 ―　　ー