福島製鋼(株)

他部署から来るデータの入力や、基幹システムのコンピュータを用いたオペレーション業務をしています。自部署（情報システムグループ）で入力したデータや行った処理内容が、他部署での業務を進めるうえで必要になります。

そのため、企業のIT部門（弊社情報システムグループ）は「ITで他部署をサポートする」部署だと私は考えています。

一方で、ひとつの小さなミスが、後々大きな問題となり、他部署にも迷惑をかけてしまう恐れがあるため、ひとつひとつの作業を正確かつ慎重に行う必要があります。

データ入力やオペレーション以外にも、情報システムグループではIT関連の業務が数多くあります。今後、自分ができる業務を増やしていくことが私の目標です。

私の大学時代の研究室の教授が、就活では「場数」を踏むことが大切と言っていたのですが、まさにその通りだなと実感しました。

つまり、面接はぶっつけ本番で一発合格、というのは難しいため、面接の練習を重ねるのでも、実際の企業面接を複数回受けるのでもよいので、就活で通らなければならない面接や試験の「場数」を踏む、ということです。

また、私は就活において企業に赴き、面接を受け、企業をあとにするまで、ひどく緊張していました。気持ちがあがってしまい、面接で言いたいことをうまく言えないのではないかと不安でした。

しかし、そういった緊張や不安はつきものだと思います。就活中のみなさんも、ご自身と同じような不安を抱えつつ、就職に向けて努力している同志がいます。うまくいかないことがあっても諦めず、頑張ってください。