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最終更新日:2024/11/19
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東洋健生園の荒井さん(左)と、あぶくま更生園の石川さん(右)。職場の特色については、特別休暇制度、各種手当、給与など、待遇や福利厚生の充実を挙げていました。
私は大学では社会福祉を学び、当初は児童施設での勤務を希望していました。しかし、実習先で障がい者と接することがありこのような施設で働くことも考えるようになりました。また、親戚に障がい者がいたこともあったのでより身近な仕事に感じたのかもしれません。福島県福祉事業協会を選んだのは、数ある施設の中でも建物がきれいで待遇の良さにも惹かれたので選びました。また、福利厚生の充実や給与等の面においても他の法人より優れていた点が選んだ要因の一つとなります。現在はいわき市の障がい者支援施設東洋健生園で働いていて、入所者の主に成人男子寮の3名を担当しています。食事や入浴の介助のほか、施設内の看護師と連携して服薬、通院といった医務的な支援も行っています。また、入所者については半年ごとに個別支援計画を立てて支援を行い、その中で入所者ができなかったことに取り組み、できるようになったときには手ごたえを実感します。後輩が入って来た際には、入所者との関わり方、施設の運営、書類作成など、先輩方に教えられてきたことを伝えていきたいです。今後は現在所持している社会福祉士に加え、精神保健福祉士や保育士の資格取得も目指したいと思います。(荒井拓人/東洋健生園・2019年入社)私は田村市のあぶくま更生園で働き、女子棟の入所者9名を担当しています。基本的な業務は、食事や入浴などの介助を行う生活支援、創作やリハビリなどをサポートする日中活動支援、買い物や散髪などの外出に付き添う社会支援活用サポート、利用者家族の相談に応じる相談援助支援となっています。入所者やご家族から「ありがとう」と感謝されるとうれしくなります。学生時代には幼児教育を学び、卒業後も幼稚園や保育所で働くものと考えていました。しかし、あぶくま更生園での保育実習で意識が一変。障がい者や施設に抱いていた偏見がなくなってしまったんです。障がいを抱えた方々は、それまで接していた子どもたちより純粋だと実感。ほめると寄ってくるなど、愛情表現が豊かなことも知りました。さらに職員の方々の雰囲気もよく、地元ということもあって「ここで働きたい」と思うようになったんです。今は保育士資格を持ってこの仕事に取り組んでいますが、いずれは社会福祉士資格も取りたいと考えています。まずは一生懸命働き、合わせて勉強も続けたいです。(石川陽菜/あぶくま更生園・2019年入社)
男性
女性
<大学> 高崎健康福祉大学、秋田大学、東北福祉大学、東北文化学園大学、日本体育大学、福島学院大学 <短大・高専・専門学校> 郡山女子大学短期大学部、会津大学短期大学部、いわき短期大学、郡山健康科学専門学校、国際医療看護福祉大学校、桜の聖母短期大学、仙台医療福祉専門学校、仙台こども専門学校