最終更新日:2025/4/14

社会福祉法人京都社会福祉協会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 幼稚園・保育園
  • 教育
  • 福祉サービス
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 食品

基本情報

本社
京都府
PHOTO
  • 10年目以内
  • その他文科系
  • 医療・福祉系
  • 教育・保育・公共サービス系

子どもたちとともに歩む

  • 佐竹 洋樹
  • 2016年入社
  • 佛教大学
  • 社会学部現代社会学科

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 勤務地京都府

京都社会福祉協会で働きたいと思った理由は?

私は大学では保育とは関係のない学部に入学しましたが、保育園の先生にとてもお世話になった思い出があり、自分も子どもが大好きで子どもに関わるボランティアのサークルに入っていました。サークルで色々な保育園を回っていく中で、協会の中の一つの園でアルバイトを募集していると聞いてやってみる事にしました。そこで保育士になりたいという思いが強まり、大学を卒業してからも働きながら保育士試験で資格を取りました。保育士の資格を取るまでの3年間も現場で働くことでとても勉強になり、正職になる際もやはり同じ協会の保育園で働きたいと思い、京都社会福祉協会で働くことに決めました。


仕事のやりがいや嬉しかったことは何ですか?

私は子どもの成長を一番近くで見て一緒に喜び、自分もともに成長していける事にやりがいを感じています。日々を過ごしていく中で子どもたちはたくさんの壁にぶつかり、様々な葛藤を繰り返していきます。それと同時に私たち保育士も子どもたち一人ひとりの事を考えてどう保育を組み立てていくのかという壁にぶつかります。そこで試行錯誤を繰り返しますが、すぐに結果が出るとは限りません。しかし、自分と子どもを信じ、続けていく中で努力が実を結び、その時に子どもたちと目が合った瞬間は他にはない感動があります。その経験を経て、自分も成長することで子どもたちのために出来ることが増えていくのはとても嬉しい事です。


どんな保育士になりたいですか?

私はどんな時であっても子どもたちの“だいじょうぶ”でありたいと思っています。子どもたちが「せんせいがいてくれるからだいじょうぶ」と思ってくれて、どんな時にでも子どもたちに「だいじょうぶ」と言ってあげられるような保育士になりたいです。子どもたちが卒園し、大きくなって保育園の事を思い出したときにまた会いたいと思ってくれるように頑張りたいです。そして会いに来てくれた時には子どもたちがどんな人生を歩んでいたとしても話を聞いて最後には「だいじょうぶ」といって安心させてあげられるような存在でありたいです。そのためにどんな時でも子どもを信じて、自分の精一杯まで現場に居続けたいと思います。


トップへ

  1. トップ
  2. 社会福祉法人京都社会福祉協会の先輩情報