最終更新日:2025/5/20

(株)スバコ・ケア・エンジニアリング【subaco】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 教育

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 役職
  • その他理科系
  • 医療・福祉系

一歩、踏み出して。

  • 本夛 てら
  • 2019年
  • 目白大学大学院
  • 心理学研究科 臨床心理学専攻
  • 本部職員
  • 事業所運営と開発業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名本部職員

  • 勤務地大阪府

  • 仕事内容事業所運営と開発業務

現在の仕事内容

・個別療育の際に使用する教材の作成
・評価を行う際に使用するマニュアルの作成
・SNSを使用した広報活動
・新入社員に向けた研修
・現場職員に向けた心理教育や研修
・保護者様向けの勉強会の企画、勉強会実施職員のサポート
・療育現場でのサポート
 
 新たなアプローチの開発や、人材育成などを中心に業務を行っています。


今の仕事のやりがい

 私は入社してから5年ほど現場のトレーナーとして働いていました。そのときの私のやりがいは、子どもたちが「先生また来週ね!」と笑顔で元気に帰っていく姿を見ることでした。療育はただの預かりではないので、子どもの成長を促進していく義務があるため、子どもが自分の苦手なことに取り組む「しんどい場所」にもなりえるのだと思います。そんな中で、子どもが笑顔で帰っていく姿を見ると、「よし、今日もいい療育ができたぞ!」と元気をもらうことができました。

 現在の本部での仕事においては、現場の職員から自分が作成した教材について「このレッスンおもしろいね!」などのフィードバックをもらえたときにやりがいを感じます。今まで学んできた心理学の知識や現場での経験を生かしながら、間接的に多くの子どもたちの役に立つことができていることを嬉しく思っています。


この会社に決めた理由

 入社した理由としては、subacoでは療育施設が4つの分野にわかれており、それぞれが専門性の高い療育を展開していると感じたためです。
 
 入社前、私は発達障がいのある子どもと関わる機会が多くあったのですが、その児童を深く理解し、支援することができているのかという点において、自信がありませんでした。同じ障がい名でも、子どもの抱えている困り感というのは様々なはずなのに、自分の関わり方の幅が狭いと感じることがありました。目の前にいる人は、何ができていて、どこに課題があるのか評価し、そしてそこにどう効果的なアプローチをしていくか、専門分野が事業所ごとに分かれていることで、それぞれを深く学ぶことができ、本当の意味で子どもたちや保護者様に寄り添うことができるのでは、と考え入職を決めました。


当面の目標

 私の現在の目標は、児童や保護者様のニーズに即した効果的な療育を実施していくためにレッスンの種類を増やしていくことです。その児童の得意な能力を存分に発揮しながら、楽しく苦手に取り組み、いつの間にか好きになれるような療育を作っていきたいです。


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