最終更新日:2025/5/26

長田産業グループ[グループ募集]

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 食品
  • 化学
  • 農林・水産
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
兵庫県
PHOTO
  • 11年目以上
  • 資源系
  • 技術・研究系
  • 専門系

酵素の可能性をさらに追及し、社会や世界の豊かさに繋げたい。

  • H・N
  • 2011年入社
  • 40歳
  • 福井県立大学
  • 海洋資源研究科 海洋生物資源学
  • エイチビィアイ株式会社 / 技術部(生産統括)
  • 製造工程の改善

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 食品
  • 薬品・化粧品

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 若いうちからマネジメントをする仕事
現在の仕事
  • 部署名エイチビィアイ株式会社 / 技術部(生産統括)

  • 勤務地京都府

  • 仕事内容製造工程の改善

これまでの経験

会員限定コンテンツ

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1日のスケジュール
8:10~

始業・メールチェック
ミーティング

10:30~

文献調査などの情報収集
製造現場での状況確認

12:00~

お昼休憩

13:00~

文献調査などの情報収集
製造現場の確認・ヒアリング

15:00~

ミーティング
製造プロセスの改善案の検討

17:30~

終業

現在の仕事内容

入社してすぐに、酵素の力価測定に従事しながら、カビの取り扱いなど、試験室レベルでの実験を担当しました。舞鶴工場では培養から得た酵素液を中間体(粉末・液体)にするまでの製造プロセスがあります。そこで生じた問題への解決方法を考え、試験を繰り返しながら問題解決に取り組んでいます。学生時代はバクテリアに関する研究が主だったため、入社当時は自分の立ち位置からの知見でしか議論ができませんでしたが、カビについて基礎から学び、現場に出て様々な問題とその解決方法を学ぶことで、多角的に物事をみることができるようになりました。


今の仕事のやりがい

酵素の製造を通して、生物の持つ力を活用し、工業製品としての生産性を向上させることで世界中の人の役に立つことができるこの仕事に大きなやりがいを感じています。また、生産量の増加に対応して、製造プロセスの改善だけでなく、製造に必要な水、蒸気および排水設備などの周辺設備の対策も必要となってきます。SDGsをはじめとする時代の流れへの速やかな対応を検討することも、今後当社にとって重要なミッションになると感じています。


この会社に決めた理由

学生時代に微生物に関する研究を行っていたことから、固体培養という珍しい培養方法でカビを培養しているエイチビィアイに関心を持ちました。さらにカビを培養して得た酵素が、世界中の食品などに広く役立っていることを知り、ここなら学生時代に学んだことを活かせるのでは、と感じたのが志望のきっかけです。自然豊かな立地ということもあり、仕事と趣味の両立がイメージできたのも理由の一つです。


長田産業グループのPR

月に1回GMP(Good Manufacturing Practice)勉強会があり、より良い製品を製造するにはどうすればよいのかを学ぶことができます。加えて半年に1回、社内での成果発表会があり、各部署からの発表をもとに、各課題とその解決策の共有を行っています。他社には真似のできない競争力のある独自の酵素製品があることや、部署の枠を越えて問題解決に向けた意見交換ができることが自社の強みと考えています。


今後実現したいこと・目標

問題を解決するだけではなく、自らで新たな課題を見つけ、それを実現化する能力を身につけたいと考えています。自分自身の知識や経験を向上させることで、エイチビィアイが社会から必要とされる企業であり続けることが目標です。


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