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最終更新日:2025/5/7
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部署名第二開発部
勤務地福岡県
仕事内容Webフロントエンドエンジニア
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8:20にオフィス出社8:30からは環境づくりや社員とのコミュニケーションの一環として、10分ほど掃除を行う。
朝会プロジェクトメンバーと、全体連絡の共有や昨日の進捗、本日の作業予定を報告。
業務開始フロントエンドの実装
お昼休憩手作りのお弁当を食べる
午後の業務開始開発打ち合わせが入ることもある
退社退社後は同期と買い物したり、ご飯を食べに行ったりもする。
現在、「施工体制クラウド」という製品のフロントエンドエンジニアとして、建設現場の施工体制のデジタル化に携わっています。現場で実際に使用される画面の設計と実装です。具体的には、施工体制台帳や作業員名簿などの入力フォームを、現場の方々が使いやすいように最適化し、現場からの要望に基づいた新機能の追加や既存機能の改善に取り組んでいます。これらの開発を進める上で、バックエンドエンジニアとの仕様調整やデザイナーとのUI/UX改善に関する打ち合わせも行っています。
建設業界で働く方々の課題をICTの力で解決できる可能性に大きなやりがいを感じます。新人研修の一環として、営業担当に同行してユーザー様の生の声を伺う機会がありました。現場で手書きだった作業を自動化することで作業時間が短縮され、「これで残業が減りました」と喜んでいただいたり、測量対象物をスキャンするだけで短時間で点群データを取得できるシステムによって「測量時間が大幅に短縮されました」という声をいただいたりしました。私の持つ技術を最大限に活かすことで、社会インフラである建設業に時間とゆとりを提供し、現場の方々の働き方を改善できることに喜びを感じます。現場の声に耳を傾け、それを形にし、建設業界全体のデジタル化に貢献していけることは、エンジニアとして最高のやりがいだと考えています。また、チームメンバーと協力して難しい技術的課題を解決できたときの達成感もあります。心理的安全性が高いため、メンバー全員で知恵を出し合い、コミュニケーションを密に取ることができます。個人の力だけでなく、チームの総合力で成果を上げられたときに、エンジニアとしての成長と共に大きな喜びを感じます。
第一に、「ICTの力で建設業の3Kを解決し、働く人に安心安全を届ける」という会社の思いに強く共感したためです。建設業は社会インフラを支える重要な産業であり、そこで働く方々の安全と効率を技術で支援できることに、大きな意義を感じました。第二に、人を大切にする社風が魅力的でした。お互いの意見やアイデアを尊重する文化があり、失敗を恐れずにチャレンジできる環境だと感じました。これは、自分が大学時代のチーム開発で重視してきた「円滑なコミュニケーション」や「チームワーク」の価値観と合致していました。第三に、自社開発製品を持ち、幅広い技術にチャレンジできる環境が整っている点です。客先常駐ではなく、継続的に製品の改善や新機能の開発に携われることは、エンジニアとしての成長機会として非常に魅力的でした。また、安定した経営基盤があることで、長期的な視点での技術開発や人材育成が可能だと考えました。ここで働くことで、技術力と人間力の両面で成長しながら、社会に貢献できると考えました。
入社1年目では、基礎固めのフェーズとして、建設業界の基礎知識や自社製品の理解、フロントエンドの技術の習得に重点を置いてきました。2年目は実践力向上のフェーズとして、より実践的な課題解決に取り組み、お客様からの要望を正確に理解し、適切な技術選定と実装を行えるようになることを目指します。また、チームで働く上でのマネジメント力を磨きたいと思いまです。後輩の指導や育成にも携わることになるため、私個人だけでなく、後輩を含めたチーム全体の生産性向上に貢献したいと考えています。
「人と技術の両面でチームを導くリードエンジニア」になることです。具体的には、フロントエンドエンジニアとしての専門性を高めながら、チームマネジメントのスキルも磨いていきたいと考えています。チーム開発で経験した進捗管理やコミュニケーション調整の経験を活かしつつ、より大きな規模でチームを率いることができる人材を目指しています。技術面では、直感的で使いやすいインターフェースの設計や、現場のニーズに即した新機能の実装など、フロントエンド技術を磨きながら、実用的なソリューションを提供していきたいと考えています。マネジメント面では、チームメンバー一人ひとりの強みを活かし、心理的安全性の高い環境でプロジェクトを推進できるリーダーを目指したいです。最終的には、技術とマネジメントの両輪で、建設業界のデジタル化を牽引する存在になることが目標です。現場の声に真摯に耳を傾け、それを製品開発に反映させながら、チーム全体で価値を創造していける、そんなリードエンジニアになりたいと考えています。