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最終更新日:2024/9/9
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「当法人ではスタッフがお互いに助け合いながら日々の仕事に取り組んでいます。急用があれば快くシフト変更に応じてもらえるので、とても働きやすいですね」と木下さん。
■ライフゆう 木下 真奈美さん 2017年入職 湊川短期大学 幼児教育保育学科卒幼稚園の先生をめざして幼児教育を専攻していたときに、実習で障害者施設にも行きました。入所施設での2週間の実習のなかで、自分の想いをあまり上手く言葉にできない方が、私に何かを一生懸命に伝えようとしてくださっている姿に感動し、やりがいを感じたのが福祉業界を志望したきっかけです。就職活動中に、当法人の入所施設を見学する機会があり、自宅のようなリビングやユニット型のお部屋に入所者さんへの心遣いを感じました。福祉関係の仕事に対してあまり明るいイメージを持っていなかったのですが、スタッフの皆さんの明るい笑顔と温かい職場の雰囲気に魅力を感じ、入職を決めました。入職後の2年間は、通所事業所「ゆうゆう」に所属し、知的障がいのある方々のクッキーやハーブ石鹸づくりなどの作業支援をしていました。3年目に現在勤務している入所施設「ライフゆう」に異動。ここでは入所されている利用者さんの生活介助をメインに行っています。利用者さんはこの施設を家と思って作業所から帰って来られるので、笑顔で「おかえり」と迎えたり、その日の出来事をお話しされる方には「頑張ったね」「お疲れさまでした」といった労いの言葉をかけるよう心がけています。また、散歩やドライブをして近隣の店舗でお菓子やジュースを買いに行くなど、日々の生活のなかでの楽しみをつくる「余暇活動」も大切な支援の一つです。さらに、清掃や洗濯機を回すなど、ちょっとした「家事活動」や、館内散歩や腹筋運動などの「運動活動」など、私たちに支援できることが他にもないか日々模索しています。印象に残っているのは、信頼関係を築くのが難しかった利用者さんと打ち解けることができたこと。初めは話しかけても反応がなかったのですが、その方が興味を持っているアニメやゲームを研究し、それを話題にしたところ、楽しそうに会話をしてくださるようになったんです。このように利用者さんが心を開いてくださった瞬間に大きなやりがいを感じますね。今後は、新たに主任として働くことになり、利用者さんの支援により力を注いでいくことはもちろんですが、一緒に働くスタッフへの配慮ももっとできるようになりたいと思います。
障がいのある人への日常生活や社会参加の支援など障害福祉サービスの提供(通所・入所・グループホーム・放課後等デイサービス・児童発達支援・相談事業・委託事業)
<大学> 追手門学院大学、大阪芸術大学、大阪工業大学、大谷大学、岡山大学、関西外国語大学、関西国際大学、関西福祉科学大学、京都女子大学、京都精華大学、京都文教大学、甲南大学、神戸松蔭女子学院大学、神戸女学院大学、四天王寺大学、園田学園女子大学、帝塚山大学、奈良大学、武庫川女子大学、桃山学院大学、流通科学大学 <短大・高専・専門学校> 大阪成蹊短期大学、大手前短期大学、華頂短期大学、神戸女子短期大学、園田学園女子大学短期大学部、大阪コミュニティワーカー専門学校、関西保育福祉専門学校、南海福祉看護専門学校