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最終更新日:2024/11/26
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アットホームな社風と笑顔あふれる職場環境は働きやすさにつながっています。ガテン系と思っていましたが、良い意味で裏切られました。
私が建設業界を目指したのは、父の存在が大きく影響しています。建設会社に勤める父は子供の頃、よく現場を見せてくれました。大きな建造物が徐々に出来ていく様子はとてもかっこよく、将来は父のように建設業界に携わる仕事がしたいと思うようになりました。また、中学生の時に宮城県仙台市の自宅で東日本大震災を経験したことも建設業界を目指した理由の一つです。震災復興に向かう父の背中は力強く、誇りに感じたことが今の自分の原点かも知れません。大学では建築を専攻し、建設業に的をしぼって就職活動をしました。大きな構造物や社会インフラを手がける仕事に就きたいと明確な目標が定まった時、研究室の先生に推薦いただいたのが東建工営です。東北6県を中心に公共事業を展開する当社なら、夢が叶えられると思い、入社を志望しました。学生時代の学びも生かされていますが、現場に出ることで多くの学びを得ています。上司や先輩はもちろん、現場で出会うベテランの職人さんたちからはさまざまことを教えていただいており、日々勉強ではありますが充実した毎日を送っています。現在は青森支店の技術課に所属し、秋田県能代河川国道事務所内に席を置き、道路に関わる業務を担当しています。主な業務は発注者である行政機関が発注する公共工事において、発注者が行う業務の代行です。 自分が担当した道路が完成し、自動車や人々の往来を目にすると、仕事に誇りを抱くと共にやりがいを感じます。最も印象深い仕事は、岩手県久慈市の道路工事です。まもなく完成という時に豪雨被害があり、土が流れてしまった苦い経験があります。無事に完成した際、誰もいない道路を自動車で一番最初に走った時の感動は忘れられません。このように、建設コンサルタントの魅力は計画段階から完成までを見届けることに尽きると思います。これからの目標は、現在の技術士建設部門の資格取得です。経験を積み、35歳までには取得したいと考えています。建設コンサルタントの仕事は入社してから学ぶことが多い職種ですが、それは常に挑戦できるということ。それをやりがいと感じることで仕事の面白さを実感できるはずです。貪欲に仕事に向き合いながら、父のような建設のプロを目指していきたいです。(岩浪 光希/2021年入社)
男性
女性
<大学院> 大阪工業大学、福島大学、秋田大学 <大学> 愛知工業大学、秋田大学、秋田県立大学、石巻専修大学、茨城大学、岩手大学、大阪工業大学、金沢工業大学、関西大学、九州産業大学、岐阜大学、工学院大学、芝浦工業大学、千葉工業大学、中央大学、東海大学、東京大学、東北学院大学、東北工業大学、西日本工業大学、日本大学、八戸工業大学、福井工業大学、富士大学、法政大学、名城大学、山形大学、立命館大学 <短大・高専・専門学校> 一関工業高等専門学校、秋田工業高等専門学校、青森県立青森高等技術専門校、八戸工業高等専門学校、豊田工業高等専門学校