最終更新日:2025/5/2

大栄産業(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 建設コンサルタント
  • その他メーカー
  • 建材・エクステリア
  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
新潟県
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  • 10年目以内
  • 土木・建築系
  • 事務・管理系
  • 企画・マーケティング系
  • 営業系
  • 技術・研究系
  • 専門系

俺についてこい☆

  • K.I
  • 2014年入社
  • 37歳
  • 新潟工科大学
  • 製造部製造課
  • 製造管理職・通称何でも屋

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 形の残る仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名製造部製造課

  • 仕事内容製造管理職・通称何でも屋

現在の仕事内容

プレキャスト鉄筋コンクリート(PCa)部材の製造に関する管理業務全般。
製造管理 工程調整、人員調整、材料積算・発注
品質管理 検査、試験成績表や報告書の作成
安全管理 工場巡視(設備の不具合や不安全作業がないか)

自社独自のシステム構築にも携わっています


今の仕事のやりがい

お客様に「きれいな工場だね。いい製品だね」とお褒めの言葉を頂いたこと。
工場のみんなの気持ちが形になってお客様に届いたのだと実感できてとても嬉しかったです
自分たちの作ったものが形になり人々の生活を支えるものになります。
「たくさんの人々が使ってくれていて役に立つことができた」と成果がはっきりと目に見えることは大きなやりがいを感じます。
建物が完成した時の感動は何度味わってもいいものですが、苦労したらした分だけその感動もひとしおです。


この会社に決めた理由

工場に見学に来た時にPCa工法のことを初めて知りました。
私は、「こんな技術があるのか。」と驚き、「何か面白そうだ」と思いこれに挑戦してみたくなりました。
この工場との出会いは偶然ですが、見学したその日にここで働きたいと決めさせた魅力的な何かを感じたのは確かです。今振り返ると、仕事への好奇心の他にも、見学者への挨拶やコミュニケーションがとりやすい雰囲気がそうさせたのではないかと思います。


職場の雰囲気

PCa部材の製造には数多くの工程があり、同じ班で協力することはもちろんのこと、他部署との連携も非常に重要です。
弊社では毎日の挨拶はもちろんのこと、飲み会や社内の行事だけでなく仕事がオフの時でも希望者を募って社外行事に参加したり、交流を深めるきっかけがいくつもあります。
いろいろな性格や考え方の人がいる中、そういった交流を通してお互いをよく知ることでコミュニケーションが円滑になり、品質の向上や危険予防につながっているのだと思います。


入社前後でイメージが変わったか

お恥ずかしながら私は製造業や建設業のことを、職人が長年現場で培った経験と勘をもとに高い技術力を発揮してものを作っている、いわゆる「センス」が大事な職業だと思っていました。
しかしながら、どんな作業においてもそれぞれ手順書や仕様書、計算書があります。そして、その中に定められていることの全てが学術的な裏付けに基づいていることを知りました。
例えば、生コンの打設なども一見ものすごくアナログな作業のように見えますが、どのような手順でどのように打設するのかなど緻密に計画されており、いい製品をつくるためにはロジカルな部分がとても大事なのだと気づくことができました。


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