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最終更新日:2025/4/4
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部署名新規事業部
フランスでの留学中にワインに関わる仕事をすると決意し、そこからワインの専門商社を探す中でヴァンパッシオンに出会いました。ワインの専門商社を探す中で、ヴァンパッシオンに興味を持ったのは、ワインを輸入するだけでなく、和酒を海外に輸出し、日本の優れた文化を広めることもできるという社会貢献度の高い事業内容にも魅力を感じたからです。フランス留学中、日本食レストランや、日本文化に興味を持って下さるフランス人が多くいらしたので、日本人が思う優れた和酒を海外に広めることで、より本格的な日本文化に親しんでもらえると思いました。そのようなやりがいのある事業に私も携わりたいと思い、ヴァンパッシオンに入社しました。
現在は新規事業部で日本酒の輸出事業に携わっています。具体的には、輸出に必要な書類の作成等、実際に船積みまでのサポートをする輸出実務を担当しています。日常的に蔵元との輸出書類のやり取りや、倉庫、輸出国とのコミュニケーションを取りながら、業務に取り掛かっており、社外とのやり取りが多く発生する部署です。メールの書き方や、様々なシチュエーションでの電話対応の仕方等、社会人として基本的な事も多く学び、入社したての時は電話1本とるのも緊張していましたが、今では大分慣れたと思います。輸出実務の仕事はかなり細かく、デイリーで発生する仕事があるので、自分が持っている仕事をいかに上手く管理するかが重要です。無事日本酒が船に乗るまで見届けるので、船積みスケジュールに沿って、先を見て逆算して行動する必要があります。その為、どの仕事にも必要となる基本的なスキルを、実際に経験を通じて多く学んでいると感じます。その他、営業サイドのサポートや、試飲会やイベントの準備等、自分の担当以外の仕事にも積極的に取り組んでいます。
具体的に遣り甲斐を感じることが多いのは、船積みが一通り終わり、無事に船が出船出来た時です。輸出実務では、先輩方に相談し、フォローしてもらいながら、自分で考えて判断を下す場面が多くあります。船積み毎でイレギュラーなことが発生したり、ミスをしてしまったりもしますが、それを乗り越えて無事出船できると達成感と遣り甲斐を感じます。また、ミスをしてしまって落ち込むときもありますが、自分の日頃の積み重ねが誰かに伝わって、感謝の気持ちやお褒めの言葉を頂いたとき、頑張ってきて良かったなと思えます。ぐるぐると同じところを周っているようで、自分では気づかなくても、実は成長できているのだと思います。
一言でいうと、「温かい人柄×プロフェッショナル精神」です!!入社前から説明会等で社員の方とお話した時から感じていましたが、実際に入社してからもとにかく先輩方も同期も優しくて温かい人たちばかりです。そして仕事に関してはプロフェッショナルで、熱い情熱を持っています。仕事を単なるタスクと捉えず、常に仕事の先にある生産者や消費者の事を考えて仕事に取り組んでいます。そういった先輩方の姿勢を見て、私も輸出実務に取り組んでいます。
社員教育において、これだけ力を入れている会社はないのではないかと思うほど、本当に手厚い社員教育制度があります。2か月に1度、お客様向けに試飲会が開かれますが、その際に必ず社員に向けた勉強会があります。何十種類ものワインを比較試飲しながら、社長自らそのワインのテロワールや特徴について説明してくれます。また、入社したばかりの頃は、新入社員に対して先輩が付き添い、日々の仕事を見てくれました。そのおかげで安心することができました。最近では少しずつ自分で考えて動くことが求められるようになりましたが、それでも先輩方が傍で見守ってくれているので、わからない時はいつでも相談できますし、安心して成長できる環境がとても有難く感じています。