最終更新日:2025/7/3

東京ほくと医療生活協同組合

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 医療機関

基本情報

本社
東京都
資本金
出資金14億664万円(2024年10月現在)
売上高
48.7億円(2023年度決算実績)
従業員
従業員600名 生協組合員28,914名(2024年10月現在)
募集人数
1~5名

患者さんだけにではなく、職員一人ひとりにも寄り添う。私たちはそんな医療生協です。東京の北部3区で、『無差別・平等』の地域医療・介護事業に携わってみませんか。

  • 積極的に受付中

ただいま、夏の就職説明会の日程を調整中です♪ (2025/07/03更新)

当生協の採用は全学部・全学科の学生さんを対象としており、入職後も一から丁寧に研修を行っています。
採用説明会では、法人の理念・事務職の業務内容の他、充実した福利厚生制度について説明し、皆さんが入職後の姿をイメージできるような内容で開催します!

皆さんのエントリー、お待ちしています♪

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企業のここがポイント

  • 有休取得しやすい環境

    23年度の総合事務職における有休消化率は80%超。積極的に有給休暇を取得できる環境を整えています。

  • 健康面でもサポート

    法人内の医療機関での受診費用は2/3を助成。傷病での長期欠勤時も、約97%の収入が補償されます。

  • 長く働ける職場環境

    総合事務職の平均勤続年数は16年。ワークライフバランスを大切に長く働くことのできる職場です。

会社紹介記事

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1948年の創立以来、誰もが安心して暮せるまちづくりに貢献しています。医療、介護、福祉・保健予防、生活支援など総合的な事業を展開しています。
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認知症患者・家族を支える認知症カフェ、孤立防止につながるサロン活動が広がっています。組合員と子ども食堂、フードパントリー、子ども学習支援を開催しています。

地域医療のため、様々な場面で活躍する事務職員を募集しています。

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診療所医療事務:地域の患者、利用者の方々が安心して医療・介護を受けられるように、お互いフォローし合いながら日々頑張っています。

診療所医療事務 R.Oさん (2024年入職)
就職活動で東京ほくと医療生協の理念に共感し、入職を決めました。
入職後、医療を改善するには社会への働きかけが重要だと学び、医療事務の仕事が診療所内だけで完結しないことを知りました。
日々の業務では、受付で患者さんと接することが多く、混雑時は大変ですが、感謝の言葉をいただくとやりがいを感じます。
最近は診療報酬請求のためのレセプト点検にも取り組んでいます。正確さが求められるため、疑問が生じた際は先輩や上司に素直に聞くことが大切だと感じています。先輩たちは質問しやすく、助かっています。


医師採用担当 M.Aさん(2022年入職)
医学生と関わったり他法人の採用担当と会議を行ったり、新しい人との出会いが多いのがこの仕事の面白さです。
上司はコミュニケーションをとりやすい雰囲気を作ってくれる方です。そんな中、医師という存在への興味を日々追求しながら仕事をしています。
私たち医療生協の職員は、患者でもある地域の組合員さんたちとの距離が近く、その関係性は『患者と職員』という診察の枠だけには収まりません。
そんな関係性は採用面接にも表れているのか、最終面接でもリラックスして話ができた記憶があります。
『人との関わり合い』、この言葉に魅力を感じる人は、医療生協で働くのに向いていると思います。


組織事務 M.Iさん(2022年入職)
大学のゼミで生協について学び、就活でもいくつか医療生協の面接を受けました。東京ほくとの選考課程を進む中で、『ここの人たちと一緒に仕事がしたい』と感じ、入職を決意しました。
現在は、生協組織の拡大を目指し、担当する地域の組合員さん達と一緒に目標を設定し、取り組む業務に携わっています。
簡単な仕事ではないですが、努力が結果として目に見えるかたちで表れるのでやりがいがあり、人との関り合いを楽しみながら進められる仕事なので気に入っています。
他人の困りごとに共感でき、自分事として捉えて一緒に考え、悩み、そして解決した時には共に喜べる。そんな人にはぴったりな仕事です。皆さんと一緒に働けるのを、楽しみにしています。

会社データ

プロフィール

東京ほくと医療生活協同組合(以下、東京ほくと医療生協)は、東京都の北区、足立区、荒川区で医療・介護事業を展開しています。
前身となる診療所は、戦後間もない1948年、まだ焼け跡の残る中で開設されました。職員は医師1人、看護師2人、事務1人。たった4人でのスタートでした。
その後、近隣地域の生協法人と3度の合併を経て、2001年に東京ほくと医療生協が誕生します。
75年前にはたった4人だった職員は、地域に根差した医療・介護活動を続けていく中で着実にその数を増やし、今では約370名の常勤職員と約200名の非常勤職員(2024年10月時点)が地域と協同し、「無差別・平等」をモットーに掲げた健康と生活を守るための活動を続けています。

東京ほくと医療生活協同組合の事業所
北区・荒川区・足立区に、1病院・7医科診療所・1歯科診療所・5訪問看護ステーション・2訪問介護事業所・3居宅介護支援事業所などを有し、地域に根ざす医療生活協同組合として広範な地域住民と力をあわせて人々のいのちと健康を守る役割を果たしています。

事業内容
東京ほくと医療生活協同組合は、人権を大切にし、誰もが安心して住み続けられるまちづくりを進めています。私たちの使命は、事業活動を通じて地域住民のいのち、健康、福祉を守ることです
■私たちの理念=ミッション
いのちと人権を守り、地域の人々と協同し健康なまちづくりに取り組みます
■私たちが大切にしている5つの柱=ビジョン
1)居場所づくり:各事業所の相談機能を高め、誰一人取り残さない社会を目
2)人生の主治医:地域の生活支援者として質の高い医療・介護を提供
3)経営の持続性:事業活動の継続に必要な利益目標を達成
4)職員・組合員の成長:HPH*1・SDH*2の視点を持った職員・組合員を育成
5)多様性の尊重:一人ひとりの多様性を認め合い、働きやすい職場を作り
■ミッション・ビジョンを実現するための取り組み
1)誰一人取り残さない社会を目指して
分断が進む社会情勢の中で、必要な時に助け合えるまちづくりが求められています。
 ◯生協組合員と地域の居場所づくり(サロン活動、フードパントリー、こども食堂)に取り組んでいます。
 ◯LGBTQsフレンドリー(誰でもトイレ設置、レインボーフラッグ掲示、診察券性別欄廃止など)やジェンダー研修の実施。
2)健康なまちづくりの推進
病気の予防や健康寿命の延伸を目指し、地域住民のヘルスリテラシーを高める運動を進めています。健康チャレンジ、運動サポーター養成講座、地域イベントに取り組んでいます。
3)地域での相談機能の強化
見守り活動や貧困支援など、助け合いのまちづくり活動を進めています。
4)気候変動対策と防災・減災活動
気候変動を人権問題として位置づけ、地域と連携して防災・減災活動を進めています。地域組合員とT-CAP(東京ほくと気候変動アクションプロジェクト)を立ち上げ、気候変動対策を推進しています。
5)地域の人々への安心・安全な医療・介護の提供
地域住民に質の高い医療・介護サービスを提供し、保健予防も含めて地域の健康を支えます。患者中心の医療を実践し、個々のニーズに応じたケアを重視しています。
○人材育成
すべての医療・介護職員に地域医療の実践を通じた制度教育を重視し、質の高い医療・介護を提供できるよう努めています。
*1:HPH(Health Promoting Hospitals & Health Services)
*2:SDH(Social Determinants of Health)健康の社会的決定要因。

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保健予防活動: 病気の予防や健康寿命を伸ばすことを目的に地域住民のヘルスリテラシーを高める健康チャレンジ、運動サポーター養成講座、などに取り組んでいます。

本社郵便番号 114-0003
本社所在地 東京都北区豊島3-4-15
本社電話番号 03-3927-8864
資本金 出資金14億664万円(2024年10月現在)
従業員 従業員600名 生協組合員28,914名(2024年10月現在)
売上高 48.7億円(2023年度決算実績)
沿革
  • 1948年
    • 労働者クラブ診療所(王子生協病院の前身)開設
  • 1968年
    • 王子生協病院に名称変更
  • 1975年
    • 荒川生協病院開設
  • 1979年
    • 東京北部医療生活協同組合設立
  • 1988年
    • 足立保健生協(鹿浜診療所)と合併
      赤羽東診療所開設

  • 1993年
    • 生協浮間診療所開設
      荒川生協汐入診療所開設
  • 1994年
    • 王子生協病院歯科開設
  • 1997年
    • 医療法人社団北病院と合同
  • 1998年
    • 江北生協診療所開設
  • 2002年
    • 北足立生協診療所開設
  • 2006年
    • 北病院療養病棟廃止、生協北診療所へ
  • 2013年
    • 王子生協病院 全館オープン 177床に増床(一般2病棟、障害者病棟、回復期リハビリ病棟)
  • 2014年
    • 王子生協病院 緩和ケア病棟(北区で初めて)オープン
  • 2015年
    • 王子生協病院 無料低額診療事業開始
  • 2018年
    • 王子生協病院 6階障害者病棟を地域包括ケア病棟へ転換
  • 2020年
    • 東京ほくと医療生協第三次中期計画(2020年~2024年)策定
      新型コロナウイルス感染症患者受け入れ開始

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 13.5
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 7.0時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 13
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 2 11 13
    取得者 2 11 13
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    100%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 60.0%
      (75名中45名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
法人にて入職時研修、フォローアップ研修、階層別研修などを実施しております。他、東京保険医協会の保険請求の基礎講座、民医連や医療福祉生協連が主催する各種研修会、交流会など外部研修の参加機会もございます。
また、月に一度1~2年目の事務職員が集まり、一か月間のふりかえりを行っています。体験を概念化する作業や様々な学習を行う中で、同年代の仲間づくりを進めています。
自己啓発支援制度 制度あり
日本医療福祉生協連の通信教育の受講を進めています。
メンター制度 制度あり
1年目の職員に対しては定期的な面談を行い、先輩職員も参加、業務や職場生活について振り返りを行います。
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
埼玉大学
<大学>
亜細亜大学、神奈川大学、慶應義塾大学、恵泉女学園大学、駒澤大学、聖学院大学、専修大学、拓殖大学、帝京平成大学、東海大学、東京農業大学、東京福祉大学、東北学院大学、東洋大学、日本大学、法政大学、明治大学、明治学院大学、立教大学、流通経済大学(千葉)、和光大学
<短大・高専・専門学校>
白梅学園短期大学

採用実績(人数)         2020年 2021年 2022年 2023年 2024年
---------------------------------------------------------------------------
大学新卒者    1    2    2    1    3

  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 1 2 3
    2023年 0 1 1
    2022年 1 1 2
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 3 0 100%
    2023年 1 0 100%
    2022年 2 0 100%

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