最終更新日:2025/4/23

AIQVE ONE(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 情報処理
  • ソフトウエア
  • インターネット関連
  • ゲームソフト
  • ゲーム・玩具・アミューズメント製品

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 企画・マーケティング系
  • クリエイティブ系
  • IT系

【開発】技術や知識への貪欲さとコミュニケーション能力が大切

  • 寺川侑汰
  • 2022年新卒入社
  • エンタメソリューション本部
  • プランナーとしてお客様の要望を叶えるために様々な業務を担当

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • ITに関わる仕事
現在の仕事
  • 部署名エンタメソリューション本部

  • 仕事内容プランナーとしてお客様の要望を叶えるために様々な業務を担当

今、どのような業務をされていますか?

エンタメソリューション本部でプランナーを担当しています。
基本的な業務は、お客様の要望をキャッチアップし、
必要な要件や機能を資料にまとめ、以降は進捗・品質管理になります。
お客様がやりたいことを第一に、実装できる/できないを明確にした資料を用意し、
その後、社内のクライアントエンジニア/サーバーサイドエンジニアへ
共有→開発実装を取りまとめます。
実装完了後、動作や品質の確認を手元でチェックし、
バグや問題がない状態を確認できましたらお客様に納品します。
また、プロジェクトの状況整理を目的とした会議を毎日~毎週行い、
進行や議事録をなども担当しています。


プランナーになった経緯を教えてください

物心ついたころからゲームが身近にある家庭で育ち、
小さい頃からゲームに関わる仕事をしたいと考えていました。
当時は「こんなゲームがあったら楽しんでもらえるかな」
「この機能があったら面白いな」などと妄想をしていました。
高校生の頃にプランナーという職業を知って企画系の業務に興味が湧き、
その後は専門学校へ入学、ゲーム企画の学科を専攻しました。
専門学校ではゲームだけでなく映像や音響など多様なコンテンツに触れ、
より多くのエンターテイメントを参画したいと志しました。
その後、学生向けの企業説明会で在学中に立案・実行した
ゲーム/イベント企画に興味を持っていただき、内定をいただきました。
入社当時は右も左もわかりませんでしたが、
最近は休日に会社の方と対戦ゲーム等を一緒に遊んだり、
趣味の話で盛り上がったり出来てとても楽しく働けています。


必要な技術・知識はどのように勉強されましたか?

エンジニアの実装内容や実務的なITの知識は全く分からなかったので、
ひたすら担当のエンジニアさんとの会話や質問を通して理解を深めました。
いまだにわからない内容が多いですが、
最近は技術的な内容を「Perplexity」や「Gemini」などのAIを頼り、
分かりやすく解説されたものを自分の糧にして知見を広げています。
AIが相手だと、気兼ねなく何度も質問できるので人の時間を取らなくていいです。
その上で得た知識を担当のエンジニアと擦り合わせて、認識を合致するように心がけています。
曖昧な知識で事故を起こさないよう、しっかりと理解しておくように気を付けています。


今後チャレンジしてみたいことはありますか?

XR技術(ARやVRなど)に注目しています。
最近だと人気配信者が「VRChat」で話題になっていますよね。
ほかにも会社近くの東京ドームシティでは体験型ARアトラクションが盛り上がっていたりと、
今後もエンタメ業界を盛り上げていくのに欠かせないテクノロジーだと思います。
没入感を強く体験できるサービスやゲームがもっと普及されれば、
XRの市場を拡大し、より多くの人の娯楽や生活を豊かにできると感じています。


AIQVE ONEに合う人はどんな人だと思いますか?

仕事に対して技術と知識を貪欲に得ようとする人が合うと思います。
特にプランナーは、知識を持っていても実際に仕事をしてみないと
分からないことがほとんどなので、自分の学習意欲をどれだけ高められるかによって
仕事への姿勢が変わってきます。
加えてコミュニケーションの部分で、
・業務に関係すること/関係しないことでも人に伝えられる「人に話せる能力」
・相手が誰でも話を聞いて情報交換ができる「人と話せる能力」
の2つを強みとする人、または鍛えたいと思う人が良いです。
プランナー以外でも向上心とコミュニケーションを大事にしている人は
AIQVE ONEという環境がとても合っていると考えます。


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