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最終更新日:2025/5/15
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部署名営業第一部
勤務地東京都
仕事内容担当現場のマネージメント、新規提案(営業)
まずは出社前に喫茶店でアイスクリームを食べます。出社後、メール確認を行います。
現場巡回担当している現場に行き、現場の方々とコミュニケーションをとったり、お客様を訪問します。
外出先で昼食外出することが多く、出先で食事することが多々あります。昼食でもアイスクリームは欠かしません。
続けて現場巡回
客先提出用資料の作成お客様に提出する書類を作成します。
退社して本社周辺のお店等を散策することが日課です。
清掃や警備の業務を通じてお客様が所有している建物の維持管理のお手伝いをしております。具体的な仕事内容は月次の作業計画書作成、従業員の健康・勤怠管理、シフト作成、資材の発注、新規業務の提案など多岐に渡ります。 私が働いているビルメンテナンスという業界は形のある優れた商品を売るわけではなく、サービスという目に見えない商品を提供しているのですぐに結果が出ません。日々の業務の中で仕事の成果やお客様とのコミュニケーション取り、少しづつ信用と信頼を積み重ねていくことが重要になります。
私は幼少期に両親が勤めていた会社が倒産し、その影響で家計が苦しくなった経験があります.その時の苦しい経験から、企業の経営安定性というものに深い関心を抱いてました。 ビルメンテンス会社として千代田ビル管財は今年で創業79年という、企業としてとても長く経営を続けており、他の企業と比較して体力があることが強みです。ビルメンテナンス業界の市場規模はとても大きく、数多くの企業がそのパイを取り合っている状況です。千代田ビル管財の長い歴史と安定した経営基盤に惹かれ、安心して働ける環境で、自らの経験を活かし、最終的に自分自身の安定した未来を築いていきたいと考え志望しました。
私が仕事の中で印象が深かった出来事は取引先の担当者が清掃契約の年度更新の際、挨拶をする為に上司と共に直接会社に訪問していただいた事です。その方は私が入社3年目の時に初めてお会いし、3年程一緒にお仕事をさせていただきました。当時はお互い若手という事で仕事の取り組みに苦労をしてよく衝突していたのは今となっては良い思い出です。 挨拶の話に戻りますが通常、挨拶というものは仕事を受けている側が行うものであり、仕事を出している側が行うのは考えられないものです。後になって元々挨拶は予定にはなく、私たちの顔を立てる為に上司を説得して訪問しくれた事が分かりました。当時、周りからお客様に肩入れしすぎだと指摘されていたので、自分がやってきたことが間違っていなかったと誇りと自身が持てた出来事でした。 今は担当から外れてその方と関わる事はないですが着実とキャリアを積んでいると聞いています。年齢を重ねていくと指摘されことも少なくなり、何が正解なのか分からなくなってしまうこともありますが、何も無い若造であった自分に寄せていただいた信用と信頼を裏切らないよう、常にこの出来事を思い出し、業務に努めています。
休日は溜め込んだ洗濯物の処理や家の掃除をしていますが、一段落後の散歩が大好きです。 自宅近くの商店街には食べ物屋さんが豊富でよく食べ歩きをしてしまいます。(皆さんはアイスは好きですか?私はアイスに目が無く、コンビニを見つけるとつい店内に吸い込まれてしまい、パルムを吸入してしまいます。パルムはあっさりしたバニラに濃厚なチョコレートがコーティングされており、一口頬張ると濃厚なチョコの風味を感じたあとにあっさりとしたバニラチョコの濃厚さを抑え、絶妙なハーモニーをかもしています。パルム吸入直後は天にも昇る気持ちになります。)とまぁ会社の後輩から見た私の趣味を書いてもらったらこのような文章になるくらい四六時中何かを食べています。
私が学生の時はとにかく内定をもらうことがゴールだと思っていました。しかし、実際は社会人として働き始めてからが本当の勝負でした。例えば皆様が学生時代に培った事を生かし、公務員や銀行員、国会議員など、どんな素晴らしい職業に就いたとして、私は重要ではないと思っています。大事なのは学生から卒業したこれからの長い人生において、自分が今まで培ってきたことを武器に、どう生きていくのか、何を成すのか、何者になるか、そこから先です。 就職活動が終盤に差し迫っていくと周りに影響され納得しない選択をする場合もあると思います。ただ、私がお会いした方々で納得しない選択をした人は長くは続きませんでした。結局のところ私が皆様にお伝えしたいことは、納得しないようであれば立ち止まってみたり、別の道を考えることも正解であり、就職活動というものは何年と時間を掛けてもよいという事です。1度きりの人生、その先で後悔しないように今、考え・悩み・苦しみ、自分自身にとって最良の選択をしてほしいと思っています。 縁があっても無くても、選択したその先で皆様とほんの少しでも、何処かで道が重なりお会いできる日を楽しみに願っております。