最終更新日:2025/4/16

中央復建コンサルタンツ(株)

  • 正社員

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
東京都、大阪府
PHOTO
  • 5年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

様々な人と関わりながら、自らのアイデアを未来に残す仕事

  • 穴水 俊太朗
  • 2020年入社
  • 28歳
  • 早稲田大学大学院
  • 創造理工学研究科建設工学専攻 修了
  • 鉄道系部門東京鉄道グループ
  • 鉄道構造物(主に都市トンネル)の設計

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名鉄道系部門東京鉄道グループ

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容鉄道構造物(主に都市トンネル)の設計

現在の仕事内容:鉄道構造物(主に都市トンネル)の設計

地下鉄から新幹線まで、地下駅やトンネルを中心とした鉄道構造物の設計業務に携わっています。
入社1年目では新幹線のルート検討や新駅のレイアウト検討といった、やや計画に近い業務を担当させてもらいました。2年目以降は地下駅やシールドトンネル等といった構造物の設計業務を中心に多種多様な業務を担当しています。
設計業務は1人だけでできる仕事ではなく、チームで役割分担しながら進めていきます。チームに限らず、時には部門の垣根を超えて他の部署とも連携することもあるため、円滑なコミュニケーションを図ることが重要です。また、様々な制約条件の中で発注者や施工会社といった様々な方々の意向を汲み取りつつ、ベテラン技術者から若手までみんなで知恵を絞りながら構造物を形作るところがこの仕事の醍醐味だと感じています。


今の仕事のやりがい

仕事を進めていく上で自分の意見やアイデアが採用されたときや、作成した資料がわかりやすいと客先からお褒めの言葉を頂いたときにやりがいを感じています。また、業務の最後に成果品として報告書や設計図が出来上がると非常に達成感があります。
最初はわからないことだらけでも、業務を通じて知識や技術力を身につけることで任される仕事の範囲も広がっていき、自らの成長を実感できることもモチベーション向上につながっていると感じます。
自分で設計した構造物が実際に出来上がった経験はまだないのですが、近い将来に自分が携わったプロジェクトが実を結ぶのを楽しみにしながら日々業務に勤しんでいます。


この会社に決めた理由

鉄道にかかわる仕事をしたいと思い、当初は鉄道会社を中心に就活をしていました。大学の企業説明会でCFKの紹介があり、建設コンサルタントとしての立場で全国各地の様々な業務に携われる点に魅力を感じたのが応募したきっかけです。大学院では交通計画を専攻していましたが、計画系の業務だけでなく構造物の設計にも興味がありました。CFKは鉄道路線の計画から構造物の設計まで幅広く得意としており、自分のやりたい仕事とCFKの得意分野がマッチしていると感じて入社を決めました。また、会社説明会等で社員の方々とお会いした時に感じた人柄や雰囲気の良さも決め手の一つです。


就活生へのメッセージ

就活は色々な企業やそこで働く人達と触れ合えるまたとない機会だと思います。私は鉄道に関係する企業だけでなく道路や空港など交通にまつわる様々な企業に足を運び、各々の会社の社風や職場の雰囲気を味わうことができました。会社を選ぶ際には「自分との相性の良さ」を軸の一つとしていたので、色んな会社を見ていくことで相性が合うかを見定めることができたと思います。
就活の際には悩んだり落ち込んだりする場面が多々あるかと思いますが、これまでの自分に自信をもって、納得のいく会社選びとなることを願っています!


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