最終更新日:2025/4/16

中央復建コンサルタンツ(株)

  • 正社員

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
東京都、大阪府
PHOTO
  • 10年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

日々学びがあり、自身の成長に繋がる仕事

  • 石塚 隼翔
  • 2019年入社
  • 28歳
  • 明石工業高等専門学校
  • 専攻科 建築・都市システム工学専攻 卒業
  • 構造系部門 保全再生グループ
  • 橋梁の点検・診断、補修設計、近接施工影響解析

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名構造系部門 保全再生グループ

  • 勤務地大阪府

  • 仕事内容橋梁の点検・診断、補修設計、近接施工影響解析

現在の仕事内容

私は、現在、主に近接施工影響解析業務を担当しております。近接施工影響解析業務とは、既設構造物の近傍に新設構造物が施工される際、その施工が既設構造物にどのような影響を与えるのかを解析ソフト等を用いて計算するものです。具体例を挙げると、地下鉄が通っている近傍に構造物を建てるための杭を打つとき、地下鉄側にどのような影響があるのかを計算したりしています。解析ソフトの使い方から構造の勉強まで幅広く学ぶ必要があるため、日々自身のスキルアップに努めています。


今の仕事のやりがい

私が所属している保全再生グループには、「既設橋梁の点検・診断」、「補修・補強設計」、「近接施工影響解析」の3種類の主たる業務があります。そのうち、私は1~2年目は「既設橋梁の点検・診断業務」、3~4年目は「補修設計業務」、5~6年目は「近接施工影響解析業務」とこの6年間で多種多様な業務を担当しました。各分野でスペシャリストがいるため、吸収できる知識が非常に多いです。また、ほぼ毎年異なる仕事に挑戦できており、日々学びがあることは刺激的で個人的にはやりがいであると思っております。


この会社に決めた理由

私は中学3年生で進学先を選ぶとき、この土木分野を専門に学んでいくことを選んだ理由は、正直なところ特にありませんでした。ただ、何となく高専の自由な校風等に惹かれ、雰囲気で選んでいました。ただ、そんな理由でこの業界に片足をつっこんだものの、せっかく7年間学んできたものを活かせる職種につきたいと思い、ゼネコンや建設コンサルタントで就職先を探しました。色々、学んできたものの、特にこれがしたいというものはなく、ただ慣れ親しんだ関西で仕事がしたいという思いで就職先を探していたところ、CFKを見つけました。CFKは、本社が大阪であるため、関西に生活拠点を置けることが個人的には魅力的でした。また、総合コンサルタントのため、幅広い分野の業務に挑戦ができ、自分にあった専門分野を業務に取り組みながら見つけていけることも魅力的であると思い、CFKを就職先に決めました。


就活生へのメッセージ

学生時代の友人・知人で転職をした人に辞めた理由を聞くと「やりたいことができなかった」「忙しすぎた」「給料が低かった」等、、、理由は多種多様でした。実際、入社してみないとわからない部分も多いかと思いますが、その中でも自分にとって何が譲れなくて、何が妥協できるポイントなのかを今のうちからよく考えておくことが大事かと思います。これらを考えておくことが、就職先を選ぶ基準にもなりますし、就職後、合わないと感じたときに即行動に移せるきっかけになるかと思います。


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