本社郵便番号 |
761-8031 |
本社所在地 |
香川県高松市郷東町792-17 |
本社電話番号 |
087-881-0505 |
創業 |
1964年06月 |
資本金 |
1,950万円 |
従業員 |
正社員28名、パート社員1名 計29名(2024年8月現在) 1名 育休中 |
売上高 |
3億3,800万円(2024年05月実績) ※ 概ね4~5億円で推移。上記は次期繰越額 約2億円による決算額。 |
休日について |
◆完全週休二日制 ◆年間休日日数 124日(2023年実績) ◆有給取得日数 9日/人(2023年実績)※年間休日日数+左記日数 ◆夏季休暇 3日(6月~9月の間で自由に取得) ◆年末年始 6日(12月29日~1月3日) カレンダー上、9連休になることも
有給も取得しやすい環境で、社員みんなが計画的に休みを取るようにしています。昨今の働き方改革により弊社においても、業務配分の平準化、チームでの業務処理、協力会社の活用等により、残業時間の短縮に努めています。 |
福利厚生 |
◆社員持株会 会社の大部分の株を社員持株会で保有。「社員」の「社員」による「社員」のための会社です。(こんな会社は滅多にないと思います。)同族会社や子会社ではないところがいいところ。 ◆資格手当 会社が奨励する資格や免許を取得した場合に支給します。 ◆住宅手当 月7,000円 ◆世帯手当 月10,000円 ◆子育て支援金 子育て世代を積極的に応援!満18才未満の子供1人に付、月5,000円を3人迄支給。 ◆産前産後休業制度 ◆育児・介護休業制度(2023年 パパ育休取得1名、2024年 1名 産休・育休中、2025年4月末迄) ◆食事会 歓送迎会・忘年会 ◆社内BBQ大会 創立記念日付近で実施 ◆社員旅行 3年に1回(全額会社負担) ◆健康診断、人間ドック 年1回の健康診断(会社全額負担)と人間ドック(健康保険組合半額程度負担)により、社員の健康管理を行っています。 ◆制服 女性社員に支給(3年毎) |
組織力向上への取り組み |
◆社員の意識改革を図るため、階層別にセミナーに参加。 [参加セミナー例] ・フォロワーシップによる組織力の向上 ・組織力強化のための管理(部下育成編) ・職場のリーダーに求められる統率力の向上 ・働き甲斐を増進し、活躍&定着を促進するためのマネジメントのヒント ・社員の能力を最大限に引き出す組織づくり ・若手社員フォローアップ研修 ・若手社員セミナー ・新入社員研修 ・ピポットテーブルを活用したデータ分析 ・職場における学び・学び直し促進
◆人事制度構築・導入 (以下、朝日設計株式会社人事制度導入の目的抜粋)
1.経営理念の浸透促進 2.社員の目標達成・成長及び公正な評価 3.未来像・各部門ミッションの達成補助
人事評価制度というと、人をランク付けし「評価」するという一方的なものであるという印象をもたれがちです。朝日設計株式会社として考える人事評価制度とは、「各階層に求められる役割と必要とされる知識技能を明らかにし、社員皆さんの成長をサポートし、企業価値を向上させるための仕組み」です。
企業価値の向上とは、経営理念で示す 『社会から信頼され必要とされる会社』 の実現を意味します。 皆さんの日々の努力の積み重ねがあってこそ実現できるのです。
設計コンサルタントとして、頼られる存在になるためには、専門的知識・スキルの向上が求められます。また「人としての成長」も不可欠です。 人事制度を通して、各階層に求められる役割と必要とされる知識技能を明確にするとともに、社員一人一人がそれに取り組み、互いを認め合い「成長する」ことで、お客様や地域社会からの信頼を更に高め「頼られる存在」になることを目指します。
一般的には人事評価制度といいますが、朝日設計株式会社では「社員のための目標達成・成長プログラム及び公正な評価」と位置づけています。
社員皆さんの役割を明らかにし、実際に行動出来たかどうかを検証するもので、 頑張ったことが公平に評価される制度を目指します。 朝日設計株式会社の人事制度は「皆が前に進むための制度」です。 社員の皆さんがキャリアビジョンを描くための成長のロードマップでもあります。 |
私たちの強み・特徴.1 |
◆香川県内唯一の水道専門コンサルタント 香川県内で建設コンサルタントは多々ありますが、水道専門のコンサルタントは弊社だけです。創業以来、香川県内外で多くの水インフラ整備に携わっており、その実績により顧客からの信頼を得ています。 特に香川県内では、香川県の水道事業発展の一翼を担ってきたとの自負があります。
◆安定した経営 昭和39年創立後から一貫して、地域に根差した水道コンサルティングを展開しています。今年、創立60周年の歴史のある会社で、年商も第61期については次期繰越額が約2億円だったことから3億3800万円でしたが、概ね4~5億円で推移しており、借入金もなく無借金経営の安定した会社です。仕事の95%以上が公共事業で民間の割合が少ないため、債権未回収による倒産のリスクが皆無です。
◆社会基盤の礎となる分野(水道部門)ならでの強み 蛇口をひねれば当たり前のように出てくる「水」しかし、いざ断水!となると社会生活がマヒしてしまうほど重要なものが「水」なのです。 人は水を飲まなければ5日も生きられません。 「生活インフラ(ライフライン)」には電気・ガス・水道がありますが、命に直結する「水道」はこの中でも最も重要なインフラとも言えるでしょう。 水インフラの設計は社会基盤の礎となる分野であり「社会基盤の礎=社会に必要不可欠=強みがある」と言えます。今後、人口減少による労働力の減少、技術者不足は深刻な状況となってくることが予想されます。特に水道技術者は貴重な存在となり、社会から必要とされることでしょう。私たち「水コンサルタント」は、社会の水インフラ整備を担うやりがいのある仕事です。
◆景気に左右されにくい分野 社会生活に必要不可欠な「水」水道管を全て更新するためには130年必要とされています。高度成長期に整備された水インフラの大部分が更新の時期を迎えており、昨今の自然災害や来るべき南海トラフ巨大地震にも備えなければなりません。そのためには継続的な施設更新が必要であり、建設コンサルタントの中でも比較的景気に左右されない分野と言えます。
◆会社紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=6HuwYV5AwUs |
私たちの強み・特徴.2 |
◆信頼される企業 創業以来、蓄積した技術・情報等を基に、地域に密着した細やかな対応により顧客の信頼を得ています。 (公社)全国上下水道コンサルタント協会中四国支部の支部長(2016.4~2022.3)を務めるなど、協会からも信頼されている企業です。 地元香川県では、平成29年5月に一般社団法人香川県上下水道測量設計業協会を設立し、会員数15社(令和6年5月現在)の協会の会長として、地元コンサルタントとして、地域貢献に努めるとともに地元コンサルタントを積極的に活用していただけるよう要望活動等、尽力しています。
◆充実した教育訓練システム 社内の講習会を定期的に開催しており、技術力の向上と客先でのプレゼン力の向上に努めています。また、社外講習会への参加や資格試験の勉強会も積極的に行っています。 具体的には、 【新入社員向け】 ・OJTによる業務一般 ・OFF-JTによる教育訓練(各種研修会の参加、施設見学等) ・CAD操作取得 【社員向け(社内)】 ・社内技術研修会 ・他社メーカー説明会(技術) ※ 非常に多くの機会があります。実際の製品をみて学ぶことができます。 ・資格取得の案内と資格勉強会(随時) 【社員向け(社外)】 ・全国会議(水道、下水道研究発表会)の参加(各1回/年、選抜) ・事業法人主催の各種研修会への参加(多数回/年、選抜-2回以上/人) ・民間主催の各種研修会への参加(随時) |
私たちの仕事 |
◆水のお医者さん 地域住民のライフラインを守る水インフラの専門技術者集団です。 原水取水から、浄水処理した水を家庭に送る迄の一連の水道事業の企画・立案・計画・設計を行う水のコンサルタントです。
◆求められる知識 水道には様々な業務があり、様々な技術や知識が集約している仕事と言えます。 私たち水コンサルタントに求められる技術分野は広範囲に渡っており、土木・建築・機械・電気などの技術者が業務に携わっています。様々な分野の技術者がいないと成り立たない事業でありますので、使命感のある仕事とも言えます。特に浄水場は薬品の使用や、機械の自動運転、監視設備等を適切に計画するために、必要な知識も多岐に渡ります。
◆水インフラ整備の上流工程を担う 技術のエキスパートとして、プロジェクト(建設工事・維持管理前の)の上流工程を担う重要な仕事です。計画・設計の段階で、現場に最適な工法・製品を選定するため、"水インフラの基盤"を左右する重要な任務です。
◆弊社の使命 コンサルタントとは知的なサービス業です。コンサルタントのサービスは官公庁=お客様のニーズに応えて最適な支援を行い、お客様の目的を達成することです。水に関する総合技術を社会に提供し、地域社会へ貢献しています。またライフラインを整備・充実させることで社会的な評価を受けていますので、みな使命感をもって仕事に取り組んでいます。
◆仕事のやりがい 上下水道事業に関する設計業務全般を担当します。ゼロから創り出す創造的な仕事です。自分が描いた図面が元になり、安全な水が供給できた時はとてもやりがいを感じられます。設計部は受注した案件についての協議や、あらゆる角度からの検討を行い、施工に必要となる設計図を具体的に作り上げていく部門です。その過程の中で長年に渡る経験を活かしています。また、最新の技術も積極的に取り入れ、設計という技術力でお客様の要望に対応しています。 |
はたらく環境 |
◆快適な職場環境 新しい社屋。柱のない広々としたオフィスで冷暖房もバッチリの快適な環境です。各個人の作業スペースも広々です。(都会のオフィスでは考えられない広さ)。高度な機械設備。屋内全面禁煙。広い駐車場。(社員全員、車通勤。駐車料金必要なし。)
◆転勤なし 高松本社が拠点。全ての業務を本社で行っています。
◆社長、役員との距離感が近い 思ったことを言いやすく、またその意見を聞いて反映するまでの時間も短い。 風通しの良い職場環境です。
◆上下関係がフランク 気軽に冗談を言い合えるようなフランクな社風も魅力の一つ。わからないことは部署の垣根を越えて相談できますし、みんなでフォローするので安心して仕事に取り組めます。
◆困ったときは皆で解決 仕事で困ったときは、みんなで協力して解決します。一致団結、助け合って仕事を進めて行きます。
◆社員を育成する環境が整っている 複数名で業務を担当します。先輩と一緒に業務を担当し、実際の仕事に携わりながら仕事を覚えていけます。社内勉強会、資格取得の支援も充実しています。
◆優秀なアシスタントチームがある 設計部をサポートするアシスタントチームがあります。設計図面作成や積算業務等で設計部員をサポートしてくれます。 |
年齢構成 |
20代:6人(21%) 30代:6人(21%) 40代:3人(11%) 50代:8人(29%) 60代:5人(18%)
新人から中堅、ベテランまでバランスよく在籍しています。県内唯一の水道コンサルの責務として、次世代を担う若手技術者の育成にも力を入れています。 |
平均勤続年数 |
平均勤続年数 16.4年 全体で71%の従業員が5年以上勤続しており、長く働ける会社です。 |
平均年齢 |
平均年齢 44.9歳(42.7歳、嘱託職員を除く) 新人から中堅、ベテランまでバランスよく在籍しています。 |
快適な職場環境づくり |
◆第61期の業務部の目標は『快適な職場環境づくりの提案』でした。目標達成のため、以下の4点を行うこととしていました。
1.社員のアンケート調査 2.職場環境改善施設の整備 3.その他、生産性向上、職場・作業環境改善に向けた情報収集等 4.設計部と協力した採用活動
【1を踏まえた2の実施内容】 a.設計部の椅子更新 b.作業服買い替え c.給与明細アプリ導入 d.AED収納ボックス設置 e.屋上防水補修 f.MAXHAB(86型電子黒板)導入(第60期2Fに65型導入好評に付、1Fにも導入)
【3の実施内容】 a.金融リテラシーセミナー開催 b.ハラスメントセミナー開催 c.大学院卒初任給増額 ¥216,200- → ¥226,200- e.御殿配水池見学会(弊社設計の新設配水池見学、供用開始前にしか入れない池内部の見学も) f.高知県令和5年度第1回公募公債(グリーンボンド・5年)への投資
以上のように、毎年、前年度より良くなるよう様々な検討・提案により実施しています。 |
働き方改革への取り組み |
◆かがわ働き方改革推進宣言企業 香川県認定取得(2022年9月) ◆かがわ女性キラサポ宣言企業 香川県認定取得(2022年9月) ◆子育て行動計画策定企業 香川県認定取得(2022年9月)
□社員の意識改革 社員の意識改革を図ることが生産性・組織力向上につながるとの考えから、若手社員、中堅・ベテラン社員など、階層別にセミナーを受講しています。受講した社員からは、「とても有益だった」、「参考になった」、「ワーク等を通じて、他業種の企業の人たちと交流できて楽しかった、課題の共有ができた」など好評です。 □生産性向上のためのソフト・ハードの導入 生産性向上のため、ソフト・ハードの情報収集を常に行い、効果が期待できるものについては導入している。 □若手社員の育成 継続的な採用活動によるビラミット型を組織形成し、若手社員の育成により技術の継承を図っています。 |
事業所 |
■本 社 〒761-8031 香川県高松市郷東町792-17 ■三豊事務所 〒769-0401 香川県三豊市財田町財田上5343 ■坂出事務所 〒762-0044 香川県坂出市本町1-6-74 ■徳島事務所 〒779-0315 徳島県鳴門市大麻町市場字東原63-1 ■新居浜事務所 〒792-0811 愛媛県新居浜市庄内町4-1-5 ■高知事務所 〒781-0112 高知県高知市仁井田3507-5 ■岡山事務所 〒701-4276 岡山県瀬戸内市長船町服部207番地9 |
業績 |
売上高 経常利益 ―――――――――――――――――――――――― 2024年5月 3億3,800万円 3,400万円 ※ 次期繰越案件多による売上高減。次期繰越額 約2億円 2023年5月 4億 500万円 9,800万円 2022年5月 5億 200万円 1億3,600万円 2021年5月 4億7,500万円 1億3,200万円 2020年5月 4億9,100万円 1億4,200万円 2019年5月 4億7,800万円 1億2,000万円 2018年5月 4億5,900万円 1億2,900万円 |
主な取引先 |
四国、和歌山県内の官公庁
◆主要な取引先 【香 川 県】 香川県、香川県広域水道企業団、直島町 【徳 島 県】 阿南市、鳴門市、吉野川市、石井町、藍住町、東みよし町、阿波市 【愛 媛 県】 西条市、新居浜市 【高 知 県】 高知市 【和歌山県】串本町、新宮市 |
有資格者 |
・技術士(総合技術監理部門) 1人 ・技術士(上水道及び工業用水道) 3人 ・RCCM(上水道及び工業用水道) 6人 ・RCCM(下水道) 3人 ・RCCM(鋼構造及びコンクリート) 1人 ・一級建築士 1人 ・一級土木施工管理技士 10人 ・一級建築施工管理技士 3人 ・一級造園施工管理技士 2人 ・一級電気工事施工管理技士 2人 ・一級管工事施工管理技士 2人 ・測量士 5人 ・第3種電気主任技術者 2人 ・水道施設管理技士 10人 |
登録 |
◆建設コンサルタント 建31-852号 上水道及び工業用水道部門(国交省) ◆測 量 業 者 第(15)-1062号(国交省) ◆一級建築士事務所 香川県知事登録 第2072号(香川県) |
主要加入団体 |
(公社)日本水道協会 (公社)日本下水道協会 (公社)全国上下水道コンサルタント協会 (一社)香川県上下水道測量設計業協会 (公財)水道技術研究センター 全国簡易水道協議会 (公社)日本測量協会 (一社)香川県建築士会 |
認証取得ISO |
品質マネジメントシステム ISO9001:2015 |
沿革 |
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1964年06月
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1974年02月
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1978年05月
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1988年10月
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1988年10月
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2000年12月
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2003年08月
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2006年07月
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2008年06月
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2009年05月
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2013年03月
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2016年01月
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2022年07月
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2024年06月
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2024年07月
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