最終更新日:2024/4/1

(株)コーセー

  • 上場企業

業種

  • 化粧品

基本情報

本社
東京都
資本金
48億4,800万円
売上高
300,4億円(22年12月期末)
従業員
13,179名(2022年12月期末 嘱託・パートを含む)

美しい知恵、人へ、地球へ。

会社紹介記事

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多様な化粧品・ブランドづくりで、国内外のお客さまのあらゆる感性・ニーズにきめ細かく対応。
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誰もが知るロングセラー商品や、斬新な新商品を産み出すのは、年次や部署の垣根を越えた活発なコミュニケーション。

さらなる飛躍へ。目指すは、『世界で存在感のある企業』への進化!

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コーセーの最高級ブランド“DECORTE”は国内外の多くのお客さまに支持されています。

■徹底した”ものづくり”へのこだわり

コーセーでは、魅力あるブランド価値を創造するために、
“英知(Intelligence)”と“感性(Sensuousness)”を
キーワードとして、最先端科学を結集した研究成果をベースに、
お客さまの感性・ニーズに合う化粧品づくりを目指しています。

創業以来”ものづくり”にはこだわりをもっており、
現在はグローバルな競争力・市場創造力の強化に向け、
世界に通用するR&D体制の強化を図っています。

~研究所のあゆみ~
2004年 製品研究主体のコーセー研究所を竣工
2017年 フランス リヨン に研究所 フランス分室を開設
     世界でも最先端の技術を使った研究が可能に。
2019年 先端技術研究所を竣工
     同研究所に基礎研究所の機能を移転し先端技術研究所を開設



■独自のブランドマーケティング
個々のブランドが持つ独自の価値や世界観を大切にしながら、
時代とともに変わるお客さまの嗜好や購買スタイルに合わせて
ブランドを変化させつつ育てる

これこそがコーセーにおけるブランドマーケティングの強みとなっており、
30年以上にわたり支持されるロングセラーブランドを多数
保有することにもつながっています。

現在では、コーセー初となる直営店舗を2019年にオープンし、
それと同時にECサイトも開設、TR事業の拡大等、
販売チャネルの多様化やグローバル展開の強化など、
常に社会や事業環境の変化を見据え、
フレキシブルに対応した態勢を整えています。


■日本発グローバルブランドを確立し、世界で存在感ある企業へ
コーセーでは、「DECORTE」等の5つのブランドを
「グローバル重点ブランド」と位置づけ、
世界に通用するブランドへの育成をすすめています。


■コーセーの目指す姿 vision2026
性別(Gender)・世代(Generation)を越え、
あらゆる方にコーセーの商品を手にとっていただき、
愛し続けてもらえるような価値提供をしていくことで、
世界の「一人ひとり」のお客さまにとって
存在感のある、唯一無二の企業を目指していきます。

会社データ

事業内容
化粧品の企画・研究開発・製造・販売

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本社郵便番号 103-8251
本社所在地 東京都中央区日本橋3-6-2
本社電話番号 03-3273-1516(問い合わせ先ではございません。)
創業 1946年3月2日
資本金 48億4,800万円
従業員 13,179名(2022年12月期末 嘱託・パートを含む)
売上高 300,4億円(22年12月期末)
事業所 本社/東京都 中央区 日本橋

支店/北海道、東北、関東、東京、中部、関西、中四国、九州など
   全国各エリア

研究所/東京都 北区 王子

工場/埼玉、群馬
代表者 代表取締役社長 小林一俊
主な取引先 全国の化粧品専門店、ドラッグストア、大型量販店、百貨店等
関連会社 コーセー化粧品販売(株)、コーセーコスメニエンス(株)、コーセーコスメポート(株)、
コーセープロフェッショナル(株)、(株)ドクターフィルコスメティクス、
コーセープロビジョン(株)、(株)コーセーコスメピア、コーセーミルボンコスメティクス(株)、
コーセーマルホファーマ(株)、(株)コスメラボ、コーセーインダストリーズ(株)、(株)アドバンス、
コーセー保健サービス(株)、(株)アルビオン、(株)テクノラボ

コーセー中国、コーセー香港、コーセーシンガポール、コーセー韓国、
コーセー台湾、コーセータイランド、コーセーマレーシア、
コーセーインディア、コーセーインドネシア、コーセーアメリカ、
コーセーブラジル、タルト(US)
平均年齢 41.7歳
※2023年12月期末 嘱託・パートを含む
平均勤続年数 16.3年
※総合職のみ
平均給与 803万円
※総合職のみ
沿革
  • 1946年
    • 小林孝三郎により創業
  • 1948年
    • (株)小林コーセーを設立
  • 1964年
    • 埼玉県狭山市に狭山工場を開設
      東京都北区に研究所(現 コーセー研究所)を開設
  • 1968年
    • 香港での販売を開始 コーセーにとっての初の海外本格進出となる
  • 1970年
    • 高級品専門ブランド「コスメデコルテ」を発売
  • 1975年
    • 業界初の美容液「アルファードR・Cリキッドプレシャス」や、夏用リキッドファンデーション、パウダーファンデーション、2ウェイファンデーションなどの新たなカテゴリーを創出
  • 1985年
    • 和漢植物エキスを配合したスキンケアブランド「雪肌精」を発売
  • 1987年
    • 中国へ進出
  • 1991年
    • (株)コーセーに社名変更
  • 2000年
    • 東京証券取引所一部上場
  • 2001年
    • 韓国へ進出
  • 2005年
    • 「ジルスチュアート」ブランドを日本の化粧品市場に導入
  • 2009年
    • メイクアップブランド「アディクション」を発売
  • 2014年
    • 米国の化粧品会社Tarte,Inc.(タルト社)を子会社化
  • 2016年
    • 北米の百貨店で「DECORTE」の販売を開始
      ブラジルで販売を開始
  • 2017年
    • ・(株)ミルボンと資本業務提携
       コーセー ミルボンコスメティクス(株)を設立
      ・高付加価値製品の生産能力増強を目指し、群馬工場の新生産棟が稼動を開始
      ・欧州初の研究拠点「研究所 フランス分室」(リヨン)を設置
  • 2018年
    • 欧州初のコンセプトショップ「Maison KOSE」(パリ)をオープン
  • 2019年
    • ・3月に「コーセー先端技術研究所」を竣工
      ・コンセプトストア「Maison KOSE」を銀座にオープン
  • 2020年
    • ・コーセーマルホファーマ株式会社 設立
      ・コスメデコルテ ブランド誕生50周年
      ・フラッグシップストア「Maison KOSE」を表参道にオープン
      ・雪肌精35周年
  • 2021年
    • ・創業75周年
      ・「コスメデコルテ」でオンラインカウンセリングスタート
  • 2022年
    • ・花王グループとサステナビリティ領域での協働を開始
      ・キッザニア東京に「ビューティスタジオ」をオープン

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 16.3
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 17.8時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 11.8
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2022年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 39 30 69
    取得者 36 30 66
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2022年度

    男性

    92.3%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
【入社1年目の研修】
新入社員導入研修 フォロー研修 配属部門OJT研修 他多数実施

【入社2年目~3年目の研修】
入社3年目の社員を対象としたキャリア研修や配属部門による業務遂行能力向上研修を実施

※ その他、所属部署毎に実施される研修/セミナーあり。

※ 2024年3月時点
自己啓発支援制度 制度あり
通信教育援助金支給制度
メンター制度
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度

採用実績

  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 13 17 30
    2023年 7 18 25
    2022年 7 16 23
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    - - - -%
    - - - -%
    - - - -%

前年度の採用実績

前年度の採用実績(学校)

<大学院>
横浜国立大学、九州工業大学、広島大学、早稲田大学、大阪大学、筑波大学、東京農工大学、東京理科大学、名古屋大学、東北大学、東京大学、山口大学
<大学>
関西学院大学、学習院大学、慶應義塾大学、上智大学、青山学院大学、成城大学、東京女子大学、同志社大学、法政大学、立命館大学、早稲田大学

※2024年採用実績

前年度の採用実績(人数)      2022年  2023年  2024年(予)
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大卒   14名   12名   16名
院卒   09名   13名   14名
博士  

会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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