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最終更新日:2024/10/4
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「理系出身ということもあり、数字への苦手意識はないですし、起こった現象に対してロジカルな考え方はできますよね」と話す高瀬さん、西村さん。
■西村裕行(製造部電気技術課 理工学部卒 2017年入社)■高瀬 拳(製造部機械技術課 農学部卒 2018年入社)〈西村〉大学では物質化学を学び、技術力の高い企業を探していました。富士電子工業は経済産業省が選定する『グローバルニッチトップ企業100選』に選出された企業。高周波焼入加工において世界に通用する技術を持っています。化学が得意だったので、化学系の分野に進みましたが、就職はもともと興味のあった機械や制御に関わる仕事をしたいと思っていました。高瀬さんは? 〈高瀬〉私は農学部の生物系学科出身です。当社の事業内容を考えれば、機械・電気系出身者が採用されているのかなと思ったら、文系出身で設計職に就いている人もいることを知り、学部にこだわり過ぎることはないかもと思い、応募しました。〈西村〉私は主に高周波焼入装置の電気回路図の設計、焼入設備の試運転及びメンテナンスを担当しています。当社では設計した設備の試運転や納入まで担当者が一貫して行います。また納入後のメンテナンスも行います。手がけた設備が製品になり、問題なく稼動しているのを見た瞬間はうれしいですね。〈高瀬〉私は機構設計など、装置の機械部分を担当しています。電気担当の西村さんとは設計段階からタッグを組んで進めますよね。私も設計からメンテナンスまで、自分が中心となって手がけられる環境がやりがいにつながっています。〈西村〉高周波焼入加工はもともと特殊な技術ですから、入社してイチから学ぶことの方が多かったです。入社してすぐは先輩に質問したり、自分でも疑問点を調べたりしながら知識を身に付けました。〈高瀬〉装置の設計は設計者の考え方が図面に現れます。「ここは、この考えで設計したのだな」と、先輩たちのアイデアが図面を通して伝わってきます。これも当社の設計のおもしろさです。高周波焼入装置は部品の種類も多岐に渡り、とても奥の深い装置です。その中で自分の得意部分を見つけ、知識と経験を深めていきたいですね。〈西村〉私はまだ上司のサポートを受けながら、装置をつくっている状態ですので、もっと高周波や制御の知識を高め、すべての工程を自分でつくるのが目標です。技術者の意志を尊重してくれる今の環境はうれしいですね。
<大学院> 愛媛大学、大阪工業大学、大阪市立大学、岡山大学、関西大学、九州大学、京都大学、近畿大学、高知大学、神戸大学、島根大学、中部大学、同志社大学、鳥取大学、和歌山大学、金沢工業大学 <大学> 大阪工業大学、大阪産業大学、大阪大学、大阪電気通信大学、大阪府立大学、関西大学、九州大学、京都芸術大学、京都産業大学、京都女子大学、近畿大学、神戸大学、鳥取大学、富山県立大学、同志社大学、兵庫県立大学、福岡大学、明治大学、山口大学、立命館大学、龍谷大学、桃山学院大学、関西外国語大学