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最終更新日:2025/4/14
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部署名大阪支店
勤務地大阪府
仕事内容営業
特に医療業界が好きで決めたわけではありませんでした。ただ、伸びしろが大きい業界だと感じて面接を受けました。私が入社した2000年は、合併して今の社名になる前身の会社でした。そして2000年という年は、会社が新卒の採用を開始した年でした。そのため新人に対する教育も手厚く、人を育てる会社だなという印象を感じました。これから自分が社会でどのように活躍できるかなどは未知数ですが、この会社であれば何かしらのスキルアップができると感じ、この会社に入社させていただきました。
担当施設へのルート営業です。主に循環器内科を中心に医療機器の納品や症例に必要な機器の手配などを行っています。時には公正取引協議会の規約に則って、治療現場で医者やスタッフと医療機器の取り扱い方法を説明したりもします。また最新機器購入の提案や病院施設の改修・改築など、治療現場だけでなく幅広く病院をサポートしていく業務にも携わっています。また部下の施設を訪問し、チームとしてフォローして働きやすい環境を作れるよう、配慮しています。そして新たな成果を出せるようモチベーションを上げていく役割も担っています。
ある難渋した治療の際、あきらめかけて終了しかけた時に、自分の意見や考えで治療が成功した時は嬉しかったです。また、先生から指示されてなかった治療道具でしたが、自分なりに考え準備した器具が治療の成功につなっがった時はとても感謝されて嬉しかったです。何より、自分を認めてくれた事や信頼を得れたと感じた瞬間が、最高に嬉しい事でした。そのためには、平素からの勉強や知識の習得の必要さを実感しました。逆にある手術に必要な道具を準備し忘れてしまい先生やスタッフ、何よりも患者様にご迷惑をおかけしてしまった時は落ち込みました。日々、同じような業務の繰り返しで、少し慣れてきた時によくあるミスでした。自分にとっては同じ事でも、患者様からするとその手術は一度きりで、自分の視野の狭さを反省しました。同じことをしていても、それは同じではなく、一つ一つの作業を丁寧にこなしていく重要性を学びました。
人に好かれるような自分であることです。それは素直であること。真面目であること。自分なりに最善を尽くすこと。向上心を持つこと。もっと良くしていきたいと思うこと。などのことを意識し続けられるよう意識すること。意識することで行動が変わり、行動が変わることで習慣が変わり、習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば成果が変わる。人は変わっていけるということを自覚し、できるだけ良い方向に変わっていけるよう、まずは意識を変えていくことを心掛けています。これがお客様にかわいがってもらえるコツだと思っています。それが成果へと還元されると感じています。
営業はある意味マニュアルのない職種です。自分で考え、自分ができることを実行していく。正解のないところを自ら道を切り開き、成果へとつなげていく。そのため自分自身を鍛えていく必要があります。つまり人間力です。会社の行動指針として「脚下照顧」、「横議横行」とあります。脚下照顧とは他人にどうこう言う前に、まずは自分の足元をしっかり見直すこと。また横議横行は年齢、性別、立場、経験など様々な壁を超えて、目的に向かって議論していく姿勢、だと解釈しています。そのような社風が人間力を向上させるのだと思います。また医療を通じて社会に貢献し、やりがいを感じやすいと思います。今後、医療業界の変化に伴い、我々も成長していきます。共に成長していきましょう。そして豊かな人生を歩んでいきましょう。