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最終更新日:2025/4/18
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部署名東日本システム部 産業ソリューショングループ
勤務地長野県
仕事内容システム開発
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9:00始業に向け、8:45ごろに出社。スケジュール確認・メールチェック・前日の定時前に作成したTODOの確認を行います。
業務開始。プロジェクトのスケジュールに従って、自分の担当業務を行います。製造する機能ごとに、この日までに終えるというのが決まっているので、それに従い、作業を行います。プロジェクトによっては、チーム全体の進捗状況確認の会議を行う場合もあります。
お昼休み。温かく天気の良い日は、会社近くの公園でお昼ご飯を食べます。
午後の業務開始。引き続き、自分の担当業務を行います。
翌日のTODOリストを作成し、業務終了。通勤に時間がかかるので、通勤の時間で資格の勉強を行い、帰宅後は自由な時間を過ごしています。会社のリモート勉強会(任意参加)が月に2回ほどあるので、都合の合う日は勉強会に参加することもあります。
データベースシステム新規開発では、システム内に蓄積されたデータを取り出し、利用者が独自に分析できるような仕組みを提供するシステムの開発をしています。新規の開発案件のため、お客様の要望をもとに0からシステムを作り上げていきます。私は主に製造・テストの担当なので、SEの先輩社員が作成した設計書をもとにプログラムを作成し、そのプログラムが仕様通りになっているかどうかをテストします。システムが完成すると、チーム皆で作成したものが、多くの人に使っていただけることになります。自分で人の役に立つものづくりができる、この仕事に、とても魅力を感じています。
この仕事の魅力は、自分の力でものづくりができることです。私はものづくりがしたいと思いこの業界に入ったのですが、文系出身でITの知識が0の状態で入社したため、初めはソースコードが呪文のように見え、何もわからない状態でした。しかし、日々プログラムを書いていく中で、文法や処理効率のいいコーディング方法などを学び、毎日少しづづできることが増えていき、今では基本的なプログラムは自分の力で書くことができるようになりました。初めて、自分で作ったプログラムが動いた時の喜びは忘れられません。自分でモノづくりをする快感を得ることのできるこの仕事を選んでよかったと思っています。日々自分の成長を感じ、より良いものを作り出せるようになっていく、この仕事にやりがいを感じています。
就職活動では、会社の雰囲気を最も重視していました。新社会人で初めての仕事、かつ、ITに関する知識は素人で0からの未知のスタートになるので、仕事内容が自分に合っているのかどうかは、正直、やってみないと分からないと思っていました。相談がしにくいような環境だったり、会社に居づらいような環境だったりすると、0の状態から十分に成長できないと考えていたので、会社の雰囲気を最も重視しました。様々な会社の、先輩社員・人事の方・面接官の方・社長と話し、最も、自分が働いている想像ができ、雰囲気が自分に合っていると感じたのが、シエルシステムだったので、この会社を選びました。 実際にシエルシステムで働いてみて、質問しやすい環境で円滑にコミュニケーションができていると感じています。なので、やりがいをもって楽しく仕事ができています。また、入社一年目で、新規開発案件、既存システムの改修案件、システム保守の3つのプロジェクトに携わることができ、IT業界の仕事について理解を深めるとともに、技術的にも成長することができたので、この会社を選んでよかったと感じています。
業務面では、1年目は先輩社員の設計をもとにプログラムを製造する、プログラマーの仕事を行っていたので、2年目はシステムエンジニアの仕事である、設計に挑戦したいです。設計の力を身に着け、将来的には、お客様と直接関わり、お客様の求めるシステムを実現できるようになりたいと思っています。資格面では、昨年12月に基本情報技術者資格を取得したので、次は応用情報技術者試験を取得することが現在の目標です。
はじめから「この仕事がやりたい」と範囲を狭めすぎることなく、幅広い業界を見ていくといいと思います。様々な業界の会社を知ることができるのは、就職活動中だけです。興味のある業界以外も見てみると、新たな気付きを得られたり、自分の向き不向きが分かったりします。私自身、就職活動を始めた頃は、自分は文系だからと、「できあがったモノを提供する」仕事を中心に見ていましたが、ふとIT系の会社説明会を受けてみたときに、「文系でも自分でものづくりができる」仕事があることに気づき、IT業界に就職しました。自分が何をやりたいのか・何が向いているのかを見極めるためにも、幅広い業界に触れてみるといいと思います。