最終更新日:2025/6/25

社会福祉法人えぽっく

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 役職
  • その他文科系
  • 医療・福祉系

一人一人の夢や希望に寄り添い信頼される相談員を目指しています

  • K.J
  • 2012年入職
  • 35歳
  • 北翔大学
  • 人間福祉学部 生活福祉学科
  • 相談室ますとびぃー
  • 【相談職】障がいのある方に対する相談支援

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名相談室ますとびぃー

  • 勤務地北海道

  • 仕事内容【相談職】障がいのある方に対する相談支援

これまでの経験

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1日のスケジュール
9:00~

出勤、午前の業務
(予定確認、メール確認、訪問準備、事務作業、電話対応、外勤)

12:00~

休憩

13:00~

午後の業務
(メール確認、訪問準備、事務作業、電話応対、外勤)

17:45~

業務終了

現在の仕事内容は?

障がいのある方に対する相談業務をしています。
障がいのある方の思いや悩みを聞き、解決策を一緒に考えたり、福祉サービスの調整をしたり、サービス利用の為の計画書を作ったりする仕事です。

相談の仕事と聞くと、事務仕事が多いイメージがあるかと思います。でも実際には事務所で仕事をするだけではなく、相談者の自宅や通所先に訪問したり、関連施設や病院に行ったりなど外に出ることも多い仕事です。
外に出ることが多いので、様々な発見や出会いがあります。その発見や出会いが自分のスキルアップに繋がったり、別の業務中に助けてもらったり、協力したり等、人との繋がりをすごく感じる魅力的な仕事です。


職場の雰囲気はどうですか

私がいる部署は年齢が近い人が多く話しやすい職場です。相談員の仕事は多岐に渡り、日々様々な事が起こります。
相談員一人では抱えきれない事も出てくるのですが、相談員同士や上司と相談したり等しやすいため一人で抱え込まずに仕事が出来ます。また、若い人も多く活躍している職場なので、新人のうちから色々な業務に挑戦する機会も多いと思います。


えぽっくに決めた理由は?

学生の頃から福祉の仕事をしたいと決めていて就活をしていた時に、この法人に出会いました。
それまでは、ただ漠然と福祉の仕事をしたいとしか考えていませんでしたが、相談業務だけではなく現場での仕事も出来る事、障がいのある方に寄り添いながら働けることなどに魅力を感じて選びました。


学生のみなさんへメッセージ

障がいのある方の支援と聞くと、障がいの事がよくわからない、怖い、不安など様々な印象を持つと思います。誰しも経験のないことは、最初のうちは不安や心配な気持ちで一杯です。
ですが、障がいがあってもなくても同じ人間で、思いや考えは様々です。
障がいのある方の人生すべてを支えるとなると大変ですが、その人の思いや考えに興味を持ち、その人らしい生活を実現していくために、出来る事を一緒に考えて実現させていくともても魅力的な仕事です。

よく実習などで相談の仕事をするためにどんな勉強をすればいいか質問をされます。もちろん福祉の制度について知識をつけておくことは大切です。
ですが、この仕事をする際には福祉の知識だけではなく、生活の知識や地域の事、世の中の動きなども知っておくと良いと思います。それに加えて、障がいのある方々とコミュニケーションを取り、関係性を築く上で趣味の話や自分自身の興味関心を広げておくことも大事だと思います。

是非学生の内に様々な経験を積んでみてください。ボランティアでもいいし、旅行でもいいし、趣味活動を深めるでもいいし、様々な経験や知識を持って一緒に働けることを楽しみにしています。


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