最終更新日:2025/4/25

(株)Ai-R

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 機械
  • 機械設計
  • 空間デザイン・ディスプレイ
  • 精密機器
  • 文具・事務機器関連

基本情報

本社
京都府
PHOTO
  • 1年目
  • 技術・研究系

自分なりに頑張ってます。

  • U・T
  • 2023年
  • 23歳
  • 大阪電気通信大学
  • 製造/建築

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 形の残る仕事
  • 遊び心を刺激する仕事
現在の仕事
  • 仕事内容製造/建築

入社~現在までの仕事内容

4月に基本的なビジネスマナーなどの研修
5~12月までの二か月ごとにそれぞれの部署に仮配属という形で業務に携わらせて頂きました。
私の場合は製造部調達グループ、ディスプレイ事業部、製造部生産グループ、情報機器事業部の順で部署を回りました。


ローテーション研修内容

調達グループでは部品の棚卸しや検収を行い、時に取引先に訪問する事で、改めて部品一つ一つにお金と人の繋がりが必要であるという事を知りました。

ディスプレイ事業部では、ショールームの展示物の調整に携わることや、外部のベテラン作業員の方と一緒に現場の設置作業などを行うことで試行錯誤のプロセスと日々の積み重ねの大切さを学びました。

生産グループでは、機械や部品の組立てに携わりました。ただ手順通りに組み立てるだけではなく、確認事項や目で見て確認することが難しい部分なども多く、少しでも気を抜くと重大なミスに繋がるため常に気を張る必要がありました。だからこそ、正確かつ効率よく進めることを改めて意識することができました。

最後に、情報機器事業部では機械の配線作業やインバータの設定などの調整、出荷前のテストなどに携わることができました。覚えなければならないことは多いですが、それ以上に達成感を得ることができ、日々の成長を少しずつ感じられました。


初給料の使い道

家族を少しばかり贅沢な和食チェーンのお店に連れて行きました。
「一時はどうなるかと思った奴が無事こんな事ができるようになって安心した」と言われ、どこか複雑ではある部分もあれど、無事仕事ができるようになったと喜ばれたことが嬉しくなりました。


就職活動で苦労したこと

面接のような場が大の苦手であり、今でも苦手意識は拭えていません。そのため、面接の対策に苦労したことは今でも色濃く覚えています。あがり症なうえに瞬時に自分の言葉で物事を伝えるのが苦手であったため、特につらい思いをしました。


好きな言葉

「農作業でも、コンピュータの操作でも、強制された労働としてやれば苦役だが、自由な遊びとして創造的に取り組む限り、それは喜びだ。」という岡本太郎の残した名言があります。私はこの言葉を「強制されれば何をやってもしんどいが、創造的に考え、取り組めばどんな仕事でも楽しいものになる」と解釈しました。日々、何に取り組むにしても楽しみ、考えながら行動することを忘れたくないものです。


トップへ

  1. トップ
  2. (株)Ai-Rの先輩情報