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最終更新日:2025/4/11
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部署名経営管理部 企画課
勤務地秋田県
仕事内容事業企画、人材マネジメント
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朝礼に出席
部内ミーティングに出席(週間のスケジュール、業務連絡・周知事項の確認など)
デスクワーク(会議用資料作成など)
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定例打合せ(リモート、会議室など)
既存クライアントと面談
退社
私は入社後、光学ガラスを生産するための条件検討や工程管理を担う部門に所属しました。光学ガラスは主にカメラといった光学機器に搭載される要の素材であり、一般的な窓ガラスやびんガラスと比べると、光を曲げる屈折率や光を通す透過率という機能が高いことが特徴です。光ガラスでは約160種類もの光学ガラスを扱っており、求められるスペックに応じて原料の種類や生産条件をコントロールしながら生産していきます。光学ガラスは非常に繊細で、品質管理が難しい素材です。無作為にトライアンドエラーを繰り返すのではなく、効率的且つロバストなモノづくりを追い求めて日々切磋琢磨してきました。 私は今年で入社14年目を迎えました。これまでに装置設計やプロセス開発、技術営業といった様々経験を踏ませていただき、現在は経営管理部企画課に所属しています。ここでは新規事業や企業コラボなどの起案、人材育成計画や新卒・キャリア採用に向けたイベント・スケジュール管理などを行っています。モノづくりだけではなく、持続可能な社会への貢献や社員が働きやすい環境づくりを目指していきます。
私は学生時代にプロダクトデザインを学んできました。大学4年時の卒論テーマでユニバーサルデザインを意識しながら、家具製作を行いました。それがきっかけで将来はモノづくりができる企業且つ企画や設計を担う職種に就きたいと思い、就職活動を進めていました。 そんな中、秋田帰省中に参加した就職説明会で光ガラスと出会いました。光ガラスは光学機器メーカー大手であるNikonの完全子会社且つ国内では数少ない光学ガラスメーカーということもあり、やりがいを持ってモノづくりができるのではないかと考えました。また、研究室で使用していた一眼レフカメラがたまたまNikon製であったことも何かの縁なのでは!?と感じていました。正直、光学ガラスという分野に一切関わりを持ってこなかったため、入社を決めるまでには多少なりとも不安はありましたが、秋田で作った素材が国を越え、世界の光学業界を支えるというスケールの大きさに感銘し、入社を決意しました。
私のプライベートの過ごし方は妻と観光地に出かけたり、友人や同士と好きなお酒をゆっくり時間をかけて飲むことです。まったりお家で過ごすことも嫌いではありませんが、一歩外に出てみると、普段目にしない風景に遭遇したり、その時々で新しい出会いがあったりします。プライベートの時くらい、仕事のことをあまり考えないようにしていますが、風景を見ていると普段会社にいても思いつかないようなアイデアが急に湧いてきたり、色んな人と出会う中でヒントをもらったりすることもあるので、プライベートの時間もしっかり作るようにしています。また、光ガラスにはフレックス制度があるので、普段の労働時間を自身の都合に応じて調整することもできます。そういう意味でライフ・ワークバランスが取りやすい会社です。
光ガラスは若手からベテランまで世代を問わず、コミュニティを築ける会社だと思います。世間ではパワーハラスメントやモラルハラスメントというキーワードを耳にする機会が増えてきているようにも感じますが、上下間のわだかまりもなく、一人一人が意見しあえる関係性で、お互いを鼓舞しあえる、そんな会社だと思います。
私もそうでしたが、企業選びをする際に専攻と職種が直接結びつくのかを考える方が多いと思います。会社見学やインターンシップは企業を知るうえで非常に有効な機会でしたが、限られた時間の中で仕事の内容を完全に理解することはなかなか難しかったです。ですが、企業の方と直接顔つなぎができる良いきっかけにもなるので、参加するメリットはあると思います。 光ガラスに入社してみて感じた点は、自分の得意な専門知識だけ深めておけば仕事がスムーズに成立するわけではないということです。勿論専門知識を活かす場面は随所で出てきますが、配属によってカリキュラムは変わりますし、ビジネスマナーなどを含め、どちらかというと会社に入ってから学ぶことの方が多かったです。一番大切だと感じたことは、色んな分野に興味関心を抱くこと、自分から取り組む姿勢、先輩社員やトレーナーの教えに柔軟に反応しながらその時々の経験を血肉としていくことです。自己分析をしてみて、やりっぱなし、投げやり、その場限りになりがちな方は最後までやり遂げてみることを実践してみてください。