最終更新日:2025/8/8

ヤマト住建(株)

  • 正社員

業種

  • 住宅
  • 不動産
  • インテリア・住宅関連
  • 空間デザイン・ディスプレイ
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
兵庫県
残り採用予定人数
5

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

社員一人ひとりが主役。“新たな自分”との運命的な出会いが、あなたを待っています!

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独自の輝きを放つ先輩社員3名にインタビュー

ここでは入社以来、着実に成長を遂げ、今や必要不可欠な存在として活躍している3名の先輩社員が登場。入社動機や仕事のやりがい、職場環境、今後の目標など、ざっくばらんにいろいろなお話を伺いました!

◇藤田 淳兵さん/住まいのギャラリー武庫之荘店 営業職/2020年入社(写真左)

◇山村 剛希さん/住まいのギャラリー枚方店 営業職/2022年入社(写真中央)

◇清水 翔太さん/人事/2019年入社(写真右)

オフの過ごし方は?

「今でもゴルフが一番の趣味で、毎月3回ほどラウンドしています。会社の仲間と行くことももちろんありますよ。ゴルフ以外では買い物も大好きですね」と藤田さん。
「休日はジムで筋トレしたり、ドライブに出かけたりしてのんびり過ごしています。この間は京都の美術館に足を運び、いろいろなアート作品を堪能しました」と山村さん。
「体を動かすのが好きで、会社の仲間とゴルフに行ったり、友人とフットサルを楽しんだりしています。心地良い汗を流すのは最高のリフレッシュですね」と清水さん。

一日も早く店長になるのが目標。これから先の展開を考えるとすごく楽しみです!

大学は経営学部・経営学科に在籍し、経営学について学びながらゴルフ部の活動にも情熱を注いでいました。企業選びで軸となったのは、「人生の節目や分岐点に携わる仕事に就きたい」という想い。スポーツに取り組む学生を対象としたイベントで当社と出会いました。若手社員の方々とお話しするうちに興味が湧き、後日会社訪問をしました。そこでも社員の方々とお話しする場を設けていただき、家づくりに対する並々ならぬ思い入れに感銘を受け、「この会社でマイホーム購入という人生の一大イベントをお手伝いしたい」という気持ちが自分の中で固まりました。社員の方々とお話した際はゴルフの話題で盛り上がるなど、世代問わず全ての人に温かさを感じたのも、入社を決めた要因でした。

営業をするうえでは、お客様それぞれで異なる住まいへの要望をなるべく事細かにヒアリングし、そのうえでお客様が欲しい情報を全て分かりやすくお伝えするように努めています。これまでの歩みの中で様々なお客様との出会いがあり、契約をいただきましたが、その一つひとつが私にとってかけがえのない財産となっています。先月、無事にお引き渡しの日を迎えたお客様がおられたのですが、このお客様とは土地探しのタイミングで感情の行き違いがありました。ですがお引き渡し当日にピカピカのお家を見上げながら、「ヤマト住建に頼んで、そして藤田さんが担当で本当に良かったよ。ありがとう」と言っていただき、私も嬉しさと感動で胸がいっぱいになりましたね。

現在所属している店舗では店長を含めて8名の営業スタッフが働いており、個々のスキルの高さに加えて社員間の横つながりも非常に強固。その時々の状況に応じて、柔軟にフォローし合う風土がしっかりと根付いています。4年目ですが分からないこともまだまだ多いので、ベテランの先輩のアドバイスがありがたいですし、後輩を指導する際には、上司や先輩のような分かりやすく内容の濃いアドバイスを心がけています。今年の頭には店長代理に昇進し、責任と同時にやりがいもグンとアップしました。一日も早く店長になれるよう、今後もよりいっそうスキルアップに励みたいですね。
(藤田 淳兵さん)

笑顔を絶やさない営業スタイルに磨きをかけ、存在感をよりいっそう高めたい!

自分が住んでいた実家の環境に満足のいかない部分があったのが、建築に興味を持つようになったきっかけです。大学は建築学部に進み、専攻では高断熱・高気密の住宅について学びました。人と接するのが好きなこともあり、企業選びは最初からほぼハウスメーカーの営業に絞って行いましたね。当社のことはお世話になったゼミの教授から教えていただき、知りました。断熱性能や耐震性能への徹底したこだわりをはじめ、住む人の立場にたった家づくりをとことん突き詰めている企業としての姿勢に、心を鷲づかみにされました。面談もフランクな雰囲気のおかげで、適度に緊張もほぐれ、自分の気持ちをしっかりと伝えられました。愛着ある阪神間に強いハウスメーカーである点にも惹かれ、当社の一員になることを決意しました。

入社後の業務としては、まずは先輩のサポートを通じて提案の進め方や一連の流れについて理解を深めていきました。1年目の夏頃、初受注をいただいた時の喜びは、今でも忘れられません。お子さんが小学生になるのを機に、賃貸マンションからマイホームの購入を検討しておられたお客様でした。先輩の手助けもあって無事に成約していただき、その月のWEB研修の時に、会長から直接「初受注おめでとう!」と声をかけていただいたときは感無量でしたね。周囲のメンバーも自分のことのように喜んでくれ、「自分は良い会社に入ったな」と改めて強く実感しました。

お客様と向き合ううえで大切にしているのは、当たり前かもしれませんが“笑顔を絶やさない”ということ。理想の住まいを思い描いたり、住まいについてあれこれ考えたりするのはとても楽しいことなので、お客様にもそんな時間をとことん楽しんでほしいんですよね。所属店舗には店長を含め7名の営業スタッフがいますが、スタイルは人それぞれ。「こうでなければダメ」なんて堅苦しいルールは一切ないので、共に頑張る仲間の活躍に刺激を受けながら、自分独自の営業スタイルを作っていく過程も大きな楽しみとなります。目下の目標は、店長代理への昇進。これからも様々な可能性を柔軟に模索しながら、存在感をよりいっそう高めていきたいと決意を新たにしています。
(山村 剛希さん)

営業から人事へキャリアチェンジ。経験の全てをフルに活かせているのが嬉しい!

将来的に人を指導する立場に就きたいという夢があり、企業選びで軸となったのは、「若手のうちからいろいろな経験ができる会社に入りたい」という想いでした。企業選びをしている際、人事の方とお話しする機会がありました。向上心のある若手社員が多いこと、チャレンジ精神を尊重してくれる社風であることなどを教えていただき、自分が求めている環境に非常に近い点に惹かれました。全ての面にこだわっている高性能住宅を扱えることや、店舗数・社員数も増え続けて拡大フェーズに入っている会社としての勢いにも大きな魅力を感じ、入社を決めました。

ターニングポイントとなったのは、異動で新たな店長がやって来た入社2年目のことでした。あらゆる面において厳しい店長で最初は戸惑ったのですが、その店長のアドバイスを取り入れながら営業に取り組むことで、契約棟数が飛躍的に伸びたのです。私だけでなく周囲の営業スタッフも同様に契約棟数が増え、所属店舗は全店舗の中で売上トップ5にラインクインするまでになりました。新しい店長に教えていただいたのは、お客様のために営業として常にベストを尽くす、という姿勢の大切さ。仕事に取り組む姿勢が変わり、結果が伴うようになったことでやりがいも各段にアップしましたし、一人の人間としてもひと回り大きく成長できたような気がしています。

営業職を離れて人事担当となったのは、2021年12月のこと。様々なことを経験したいと思って入社したこともあり、自ら志願しての異動でした。現在は人事担当として、見学会の準備から入社後の教育、フォローまで様々な業務に携わっています。皆さんに当社を選んでもらうには、会社の魅力や仕事のやりがいを分かりやすく簡潔に伝える必要がありますし、私という人間のことも気に入ってもらわなければいけません。営業と人事は全く違う仕事のように感じますが、そういう意味では、実は共通している要素が非常に多いんです。ですので営業時代の経験が今も大いに活かせていますし、「清水さんがいたから入社を決めた」と言ってもらえた時は、営業時代に家を買っていただいた時と同じ嬉しさがありますね。若手社員の比率を増やして会社の発展に貢献できるよう、これからも精進あるのみと気持ちを引き締めています。
(清水 翔太さん)

学生の方へメッセージ

企業研究にもいろいろな進め方があると思いますが、会社規模やネームバリューだけで安易に企業を絞り込むのはお勧めしません。業界・業種問わず、全国的に名前が通っていなくても確固たる技術やノウハウを持っている企業は数多くありますし、まずは広い視野を持ってなるべく多くの企業に目を向けるようにしてほしいですね。また、長く働くという意味においては、ミスマッチを防ぐためにも、“入ってからどのように成長できる環境であるのか”について詳細を調べるようにすると良いでしょう。当社の場合、新入社員と先輩社員の2人1組になって業務に取り組む「ブラザー制度」を導入しており、段階を踏んで無理なく着実にスキルアップしていくことが可能です。なお、私のように営業から人事へ、また施工管理から設計へといった風に、希望や適性に応じたキャリアチェンジももちろん可能ですよ。自分の可能性に枠を設けることなく、意欲次第でいろいろな経験が詰め、活躍領域をどんどん広げていくことができるのも当社の大きな魅力といえるでしょう。

また、ネットを使えば企業に関する様々な情報やデータを得られますが、それが企業の全てではありません。会社見学や各種イベントなど、その企業の最新情報や生の情報を得られる機会は、ぜひとも逃さないようにしましょう。自分に自信を持って最後までやり抜き、心から満足の行く最高のゴールにたどり着いてください。
(清水 翔太さん)

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モデルハウスの内観。“家族の会話が自然に育まれる家”“子育てママの目線で考えられた家”といった風に、実際の暮らしを想定した様々なテーマで作られている。

マイナビ編集部から

ヤマト住建(株)は、創業の地である関西エリアを中心として、全国各地で注文住宅の販売を手がけているハウスメーカー。“長寿命”“広い”“安い”“高性能”そして“資産価値の高い”家づくりを追求し続けており、日本の住宅を世界基準にすることを使命としている。2001年には、重度のアトピー性皮膚炎に苦しむお子さんの泣き声をきっかけに、天然無垢材にこだわった「健康快適住宅」を開発。同社の大きな飛躍へとつながった。「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021」や「2021年省エネ大賞経済産業大臣賞」など、これまでの歩みで数々の賞も受賞しており、競合の多い業界内において確固たる地位を確立している。

今回は複数名の社員の方々にご協力いただき、皆さんの気さくな人柄のおかげで終始和やかなムードの楽しい取材となった。印象に残るいろいろなコメントをいただいたが、皆さんに共通していたのは、自分の仕事に心からの誇りとやりがいを感じている、ということだった。言葉の端々に会社への深い愛着がにじみ出ており、コメントを発する際のイキイキとした表情こそが、働きやすさや人間関係の良さを物語る何よりの証だろう。全国100店舗展開を目指して社員の士気もこれまで以上に上がっており、新たに一員となるには絶好のタイミングといえる。ハウスメーカーで自分の力を試してみたい方には、特に注目してほしい。

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モデルハウスの外観。高気密・高断熱の「外張り断熱」と、高い耐震性能・制振装置による万全の地震対策でお客様の安心と健康を守る家づくりに徹底して注力している。
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