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最終更新日:2024/10/4
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「志望理由のいちばんは、業界の安定性でした。不景気が続く昨今、社会インフラを担う手堅い仕事に就きたいと入社。日々学びながら成長できる会社が自慢です」と満永さん。
"私たち建設コンサルタント会社は、道路や河川、護岸、海岸、砂防、橋梁、コンクリートの構造物など、人々が暮らすために必要な「社会インフラ」と呼ばれる土木事業に携わっています。例えば、「曲がりにくい道路を広くしてほしい」という地域住民の方のご要望を受けた市町村が工事を計画する為に現地調査を行う土木工事の前段階から、一般自動車から緊急自動車まで往来できる道路幅にするかなどの具体的な設計業務、さらに、工事表の作成から積算補助、工事中のフォローまで多岐に渡ります。私たちの仕事はどんな業務であっても1人で完遂することはできません。私も未経験からのスタートの為、日々学びの連続で苦労もありますが、相談しやすい上司や先輩をはじめ、周囲からのバックアップをいただき、問題点を解消しながら業務に取り組み、目標を達成する事ができています。自分の頑張りに対して成果が得られると嬉しく、設計に携わった案件が竣工を迎える瞬間には大きな喜びを実感できます。「知識は力なり」という言葉がありますが、建設コンサルタントでは物事を知る人ほど多くの人を助けることができると感じています。業界では基準書をはじめ、専門知識が求められる業務も多いですが、経験豊富な先輩方に相談しやすく、学びながら成長できる事が当社の強みです。社内勉強会や資格取得支援制度などを通じて「技術士」や「RCCM(シビルコンサルティングマネージャ)」などの資格取得をめざすこともできます。恵まれた環境の中で私自身が目標にしているのは、さらなる能力向上とそこで得たものを社内に共有し、会社全体に良い影響を与えられる人になることです。現在国土交通省が進める施策の1つに「3D化」がありますが、今後は現地をモデリングした3D化モデルで打ち合わせを行なうなど、新しい設計手段を取り入れながら力を発揮したいです。当社は「新しいチャレンジに失敗はつきもの。失敗を恐れず、果敢に挑戦すべき」という考えがあります。社会に出るとさまざまな失敗を経験すると思いますが、失敗しても周囲が全力でカバーしていただけるだけでなく、同じ失敗を繰り返さないよう教育してくれる会社であることを学生の皆さんにお伝えたいです。■設計部 満永 薫平/2019年入社
<大学> 千葉大学、佐賀大学、秋田大学、九州産業大学、弘前大学、長崎大学 <短大・高専・専門学校> 福岡国土建設専門学校