東町漁業協同組合の新卒採用・会社概要

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採用実績

「組合員のための組合」「信頼される組合」を基本理念に組合員の生産・生活を守り向上させるべく、成長しつづける漁業協同組合。

◆東町漁協　採用担当者からの伝言板◆ （2025/02/12更新）

伝言板画像

当組合のページにアクセス頂き、ありがとうございます！
海が好き、魚が好きな方大募集！
皆さんからのエントリーお待ちしております！！
説明会への参加もお待ちしています！！！

やりがい

漁業者と一体となって水産業の発展、地域の発展に直接的に寄与します。

会社紹介記事

鹿児島県の最北端に位置する島・長島町では、養殖ブリのブランド「鰤王（ぶりおう）」をはじめ、魚類養殖や沿岸漁業が盛ん。豊かな漁場に恵まれていることが大きな強みだ。プライベートでも気さくに誘い合うなど、人と人の距離が近い職場環境も自慢だと先輩たち。部署を越えて交流があり、漁業者さんとも楽しく仕事できる雰囲気の良さが魅力だ。

: 鹿児島県の最北端に位置する島・長島町では、養殖ブリのブランド「鰤王（ぶりおう）」をはじめ、魚類養殖や沿岸漁業が盛ん。豊かな漁場に恵まれていることが大きな強みだ。

: プライベートでも気さくに誘い合うなど、人と人の距離が近い職場環境も自慢だと先輩たち。部署を越えて交流があり、漁業者さんとも楽しく仕事できる雰囲気の良さが魅力だ。

「組合員のための組合、信頼される組合」を基本理念に漁業を盛り上げる存在へ。

「小さい頃から海釣りが好きで、海や魚に関する仕事に就きたいと第一志望で入職。面接時の話しやすい職場雰囲気に惹かれ、ここなら楽しく働けると感じました！」と浦さん。	指導担当として、主に魚の病気調査や赤潮対策に携わっています。病気調査では、養殖業を営む漁業者さんから検査依頼を受け、魚を解剖して病気を診断。診断結果に応じた対策や薬の処方を行ないます。赤潮対策では、船で沖合に出て海水調査を行ない、有害種の有無や量を確認。赤潮が漁場に入りそうであれば、生簀の移動や餌止めを提案します。どちらの業務も目に見える成果が出るわけではありませんが、自分が提案した対策で魚が助かったと喜びの声をいただけた時は嬉しいですね。人々の生活で「食べる」ことは欠かせない要素の一つ。海に囲まれた日本の魚食文化を支え、輸出事業で海外に伝えることで、地域に貢献できる仕事にやりがいを感じています。安心安全で美味しい魚をもっと多くの人に提供すると同時に、組合の主力事業でもある養殖魚の美味しさも伝えたいですね。そんな私自身の目標は、日本の魚食文化の復旧です。販促活動でスーパーを訪ねた際、「魚料理の仕方が分からない」「もっと簡単に食べれたらいいのに」という意見を耳にしたので、さらに気軽に食べていただける未来を築きたいと思っています。 ■指導事業担当　浦（2015年入社／鹿児島大学水産学部卒業）種苗生産工程の中でも「ナンノクロロプシス」という植物プランクトンの元種管理や大量培養、動物プランクトンの元種管理、新規魚種の養殖技術開発などを担当し、日々スキルアップに努めています。元種管理では、プランクトンの活性を観察しながら一喜一憂していますが、赤ちゃん魚が食べる重要な栄養源になるので、美味しそうに食べて育つ赤ちゃん魚をイメージしながら、栄養価の高い餌にすべく努力しています。男性中心の種苗生産現場では、男女の体力差を感じることもありますが、魚に対する優しさや思いやりでは負けないつもりで生き物に接しようと心に秘めていますね。生き物が産まれて目に見えるかどうかの小さな小さな赤ちゃん魚を職員みんなが助け合うことで大切に育てていく――そんな毎日に接することはかけがえのない人生の宝だと感じています。みんなで協力して育てた稚魚が自然界に放流されて大きく育ち、漁師さんや漁獲養殖業者さんが商品サイズになるまで養殖し、これらの魚が消費者の皆さんの食卓に並ぶ。そんな未来を描きながら楽しく仕事に励んでいきたいと思っています。 ■種苗生産担当　上田（2022年入社／鹿児島大学水産学部卒業）

「小さい頃から海釣りが好きで、海や魚に関する仕事に就きたいと第一志望で入職。面接時の話しやすい職場雰囲気に惹かれ、ここなら楽しく働けると感じました！」と浦さん。

指導担当として、主に魚の病気調査や赤潮対策に携わっています。病気調査では、養殖業を営む漁業者さんから検査依頼を受け、魚を解剖して病気を診断。診断結果に応じた対策や薬の処方を行ないます。赤潮対策では、船で沖合に出て海水調査を行ない、有害種の有無や量を確認。赤潮が漁場に入りそうであれば、生簀の移動や餌止めを提案します。どちらの業務も目に見える成果が出るわけではありませんが、自分が提案した対策で魚が助かったと喜びの声をいただけた時は嬉しいですね。
人々の生活で「食べる」ことは欠かせない要素の一つ。海に囲まれた日本の魚食文化を支え、輸出事業で海外に伝えることで、地域に貢献できる仕事にやりがいを感じています。安心安全で美味しい魚をもっと多くの人に提供すると同時に、組合の主力事業でもある養殖魚の美味しさも伝えたいですね。そんな私自身の目標は、日本の魚食文化の復旧です。販促活動でスーパーを訪ねた際、「魚料理の仕方が分からない」「もっと簡単に食べれたらいいのに」という意見を耳にしたので、さらに気軽に食べていただける未来を築きたいと思っています。
■指導事業担当　浦（2015年入社／鹿児島大学水産学部卒業）

種苗生産工程の中でも「ナンノクロロプシス」という植物プランクトンの元種管理や大量培養、動物プランクトンの元種管理、新規魚種の養殖技術開発などを担当し、日々スキルアップに努めています。元種管理では、プランクトンの活性を観察しながら一喜一憂していますが、赤ちゃん魚が食べる重要な栄養源になるので、美味しそうに食べて育つ赤ちゃん魚をイメージしながら、栄養価の高い餌にすべく努力しています。
男性中心の種苗生産現場では、男女の体力差を感じることもありますが、魚に対する優しさや思いやりでは負けないつもりで生き物に接しようと心に秘めていますね。生き物が産まれて目に見えるかどうかの小さな小さな赤ちゃん魚を職員みんなが助け合うことで大切に育てていく――そんな毎日に接することはかけがえのない人生の宝だと感じています。
みんなで協力して育てた稚魚が自然界に放流されて大きく育ち、漁師さんや漁獲養殖業者さんが商品サイズになるまで養殖し、これらの魚が消費者の皆さんの食卓に並ぶ。そんな未来を描きながら楽しく仕事に励んでいきたいと思っています。
■種苗生産担当　上田（2022年入社／鹿児島大学水産学部卒業）

会社データ

プロフィール	鹿児島県の最北端長島町の東側に位置し、自然豊かで恵まれた環境の中、漁業を営む組合員に対し、様々な業務を行っています。中でも養殖ブリの生産量は日本トップクラスの産地となっており、ブランド魚【鰤王】は日本全国のみならず北米やEU、アジア等への海外輸出も積極的に販売を行っています。養殖では他にもタイやサバ、シマアジ、青オサの生産があり、漁船漁業では様々な天然魚が水揚げされています。組合員の生産から販売まで様々な事業でサポートし、全国へ安全で安心な水産物を安定的に供給する為、組合員と共に成長し続け、業界のトップランナーとして走り続けています。
事業内容	組合員が安心して漁業で生活できるよう様々な事業を展開しています。 ◆指導事業・漁業技術・経営指導、漁場管理、種苗生産、生産管理 ◆販売事業・養殖魚、一般鮮魚等漁獲物の集荷・販売 ◆加工事業・養殖魚を中心とした水産物の加工・販売 ◆購買事業・養殖魚の餌飼料等の供給、漁業に必要な燃油・資材等の供給、氷の製造・販売 ◆その他、人事・経理・共済などの総務部門もあります。

プロフィール

鹿児島県の最北端長島町の東側に位置し、自然豊かで恵まれた環境の中、漁業を営む組合員に対し、様々な業務を行っています。
中でも養殖ブリの生産量は日本トップクラスの産地となっており、ブランド魚【鰤王】は日本全国のみならず北米やEU、アジア等への海外輸出も積極的に販売を行っています。養殖では他にもタイやサバ、シマアジ、青オサの生産があり、漁船漁業では様々な天然魚が水揚げされています。

組合員の生産から販売まで様々な事業でサポートし、全国へ安全で安心な水産物を安定的に供給する為、組合員と共に成長し続け、業界のトップランナーとして走り続けています。

事業内容

組合員が安心して漁業で生活できるよう様々な事業を展開しています。
◆指導事業
・漁業技術・経営指導、漁場管理、種苗生産、生産管理
◆販売事業
・養殖魚、一般鮮魚等漁獲物の集荷・販売
◆加工事業
・養殖魚を中心とした水産物の加工・販売
◆購買事業
・養殖魚の餌飼料等の供給、漁業に必要な燃油・資材等の供給、氷の製造・販売
◆その他、人事・経理・共済などの総務部門もあります。

本社郵便番号	899-1401
本社所在地	鹿児島県出水郡長島町鷹巣1769-1
本社電話番号	0996-86-1200
設立	1949年6月
資本金	678,789千円（2024年3月末）
従業員	169名（2024年3月末）
経済事業取扱高	31,649,782千円（2024年3月末）
関連会社	（株）JFA
沿革	1949年東町漁協設立 1982年ブリの対米輸出開始 1988年加工事業開始（処理加工施設建設） 1998年加工場HACCP認証（養殖魚にて国内初） 2003年対EU輸出水産食品取扱い施設認定（養殖魚にて国内初） EUへ生鮮ブリ輸出開始 2005年「鰤王」商標登録鰤王オリジナル飼料開発・試験開始 2012年人工種苗による実証事業を開始 2013年総合加工場建設 2015年子会社【株式会社JFA】設立 2018年 MEL（マリンエコラベル）、ASC認証取得 2021年種苗センター指定管理運営開始

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 13年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 7.5時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 9.2日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

-年度
対象者	-名	-名	-名
取得者	-名	-名	-名

前年度の育児休業取得率（男女別）

-年度

男性

-%

女性

-%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- -%
  （-名中-名）
- -年度

社内制度

研修制度	制度あり内部新人研修、系統団体新人研修、外部各種研修会等
自己啓発支援制度	制度なし
メンター制度	制度なし
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞高知大学＜大学＞鹿児島大学、鹿児島国際大学、水産大学校、近畿大学、大分大学、高知大学、福岡大学、久留米大学、佛教大学、日本大学、福山大学＜短大・高専・専門学校＞鹿児島女子短期大学、鹿児島県立農業大学校（専門課程）もっと見る
採用実績（人数）	2022年　2023年　2024年　2025年（予） --------------------------------------------------------- 大卒　　　　2名　　　1名　　　―　　　 5名　　短大卒　　　 ―　　　 2名　　　 ―　　　 ―　高卒　　　　7名　　　4名　　　9名　　　3名