最終更新日:2025/4/25

ID&Eグループ(旧:日本工営グループ)[グループ募集]

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設コンサルタント
  • 重電・産業用電気機器
  • 建築設計
  • 設備工事・設備設計
  • プラント・エンジニアリング

基本情報

本社
東京都、愛知県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 電気・電子系

幅広いフィールドで働く”自分”を目指して

  • S.Tosiya
  • 2015年入社
  • 東京理科大学
  • 工学部第二部 電気工学科
  • 【コンサルタント 電気・電子】電力事業本部事業本部 プラント事業部 電気技術部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 世界を舞台に活躍する仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名【コンサルタント 電気・電子】電力事業本部事業本部 プラント事業部 電気技術部

現在の仕事内容とやりがい

私が所属する電気技術部では、国内のトンネル・道路等に設置する電気通信設備の設計や、発展途上国の発電所・送電網等の調査・計画・設計・施工監理等を行っています。現在は、トンネル照明の老朽化に伴う更新設計や道路情報板の新設設計を担当しています。電気通信設備の設計ですが、土木や機器構造等の他分野の知識が必要であり、ひとつひとつの業務で新しい知識を身につけることができ、自身の成長を感じます。また、地域や条件によって課題が異なるため、培った知識や経験を組合せて解決していく仕事にやりがいを感じます。


日本工営に決めた理由

建設コンサルタント業界を選んだ理由は、計画や調査、設計等の社会インフラ事業の上流から携わることができ、自分の考えを構造物に反映させられることに魅力を感じたためです。日本工営は、総合建設コンサルタントとして様々な分野を非常に高いレベルの技術でカバーしており、幅広い分野の知識が集約されている点に魅力を感じました。また、私が希望した電力部門は、ひとつの部で国内外両方の仕事に携わることができ、働けるフィールドも広く様々な分野の技術者と関わることができます。このような機会に触れることで、自分の専門分野以外の知識・視点も身につけることができると考え日本工営を選びました。


今後の目標

私は国内外のどちらかに特化するのではなく、どちらの業務にも対応できる高い技術力を持った技術者になることを目指しています。国内業務と海外業務では設計する構造物やその規模が異なるため、必要な知識や経験も異なります。しかし、国内業務で従事する受変電設備は、電気設備の中でも幅広い知識が必要であり、国内外どちらの仕事にも生かすことができます。受変電設備のように、国内外どちらでも生かせる知識は、私が気付いていないだけでまだ沢山あるのかもしれません。どの知識がいつどこでどのような時に役立つのか、常にアンテナを張って仕事に取り組みたいです。


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